【全4回・大好評のうちに終了！】行政職員・公共分野の実務家に向けた「政策デザイン×AI」オンラインセミナーを開催しました！
ポリミル
『実務家のための政策デザイン入門』著者、亀井善太郎氏とともにAI時代に求められる“次世代の行政スキル”を体系的に学ぶ実践シリーズ
行政用生成AIのトップランナーであるPolimill株式会社（本社：東京都港区、代表取締役：伊藤あやめ／谷口野乃花）は、PHP総研主席研究員の亀井善太郎氏を講師に迎え、2025年10月から11月にかけて、オンラインセミナーシリーズ「政策デザイン×AI」を全4回にわたり開催しました。本セミナーは、行政職員をはじめとする公共分野の実務家を対象に、AI時代における政策形成の考え方や、組織・人材のあり方を体系的に学ぶ機会として企画されたものです。
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本セミナーでは、「政策デザイン」という視点を軸に、公共課題の捉え方から解決に向けたプロセス、組織やチームで取り組むための考え方までを、全4回で段階的に扱いました。AIの活用が進む中で、単なるツール導入にとどまらず、行政組織そのものの思考や意思決定のあり方を見直すことの重要性が、各回を通じて共有されました。
講師プロフィール
亀井善太郎氏
PHP総研主席研究員、立教大学大学院社会デザイン研究科特任教授
1971年生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。日本興業銀行(現みずほ銀行)、ボストン・コンサルティング・グループ、衆議院議員等を経て現職。NPO法人アジア教育友好協会理事長も務める。内閣官房EBPM補佐官、行政改革推進会議構成員、行政改革推進会議EBPM・歳出改革等有識者グループ構成員、政策評価審議会委員等を務める(現任)。
また、これまでに、内閣官房行政改革推進本部参考人(EBPM推進)、内閣官房アジャイル型政策形成・評価の在り方に関するワーキンググループ委員、外務省ODAに関する有識者懇談会委員等を務める。
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各回を通じて見えてきた、「これからの公共」に必要な視点
講義は以下の4つのテーマで構成され、それぞれ公共政策の基礎から実践、人材育成までを網羅する内容となりました。
第1回：公共をつくる・支える（基礎、考え方）
第2回：公共課題の設定・解決（基本スキル）
第3回：コミュニケーション・ツールとしてのロジックモデル（実践編）
第4回：チームで育つ行政デザイン（応用編）
PeatixのURLはこちら
https://ai-policy-design.peatix.com/events/past
特に最終回では、「一人ではなくチームで取り組む政策デザイン」の重要性が語られ、固定的な上下関係を超え「フラットでしなやかな組織づくり」に向けた具体的なアプローチが示されました。亀井氏の実践に裏打ちされた事例紹介に、参加者は深い共感と新たな視点を得た様子でした。
参加者からの喜びの声、続々
セミナー後のアンケートでは、全体を通して「非常に満足」との声が多く寄せられました。
参加者のコメントの一部をご紹介します。
「全4回の講義を視聴させていただきました。我々が取り組むべき指針が大変よくわかる講義ばかりでした。非常に貴重なご講演を設定いただきましてありがとうございました。」
「有意義でした。ぜひ、実践編などがあればと思います。」
「非常に有用なお話を頂き、講義を設定して下さった御社に、心より御礼申し上げます。
政党の選挙顧問就任を打診されて以降、公共団体や公務員の方にリサーチし、様々行政アドバイスを頂きましたが、彼らの根っこの業務負荷や勉強の方向性を見ることは殆どありませんので、大変勉強になりました。」
Polimillでは今後も、行政や公共分野で働くみなさまにとって実務に役立つセミナーやイベントを継続的に開催していく予定です。
Polimill株式会社について
Polimill株式会社は、「のこしたいみらいをともにつくる」をミッションに掲げ、行政向け生成AI「QommonsAI」や市民参加型SNS「Surfvote」の開発・運営を行うスタートアップです。行政職員がより創造的な業務に専念できるよう、政策形成・住民対応・議会対応など、あらゆる行政業務を支える生成AIの活用を支援しています。
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プレスリリース提供：PR TIMES
記事提供：PRTimes
