アルダグラムの現場DXサービス「KANNA」、建設DXアワード2025「生産性向上(施工管理)部門賞」を受賞
株式会社アルダグラム

~建設業の構造的課題を捉えた設計と、現場のダイバーシティを支える多言語対応が評価~
株式会社アルダグラム(本社:東京都港区、代表取締役:長濱光)が提供する現場DXサービス「KANNA(カンナ)」は、日本最大級の建設展示会である「JAPAN BUILD TOKYO」内で開催された「建設DXアワード2025」において「生産性向上(施工管理)部門賞」を受賞したことをお知らせします。
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受賞の背景
本アワードは、建設業界におけるデジタルトランスフォーメーションの推進を目的として、先進的かつ実用的な技術・製品・サービスを表彰するものです。計43社が登壇した一次審査と、ファイナリスト6社による決勝審査を経て、「KANNA」は現場の負担を軽減する直感的な操作性や、事務作業時間の大幅な削減に寄与する点などが高く評価され、このたび「生産性向上(施工管理)部門賞」を受賞しました。
審査員からの評価ポイント
本アワードの審査において、KANNAは主に以下の3点で高い評価を獲得いたしました。
- 建設業の組織課題に対する深い理解単なる業務効率化ツールとしてだけでなく、建設業界特有の重層的な組織構造や、現場と経営層の間にある課題を正しく認識し、その解決策として機能している点。- 現場のダイバーシティを支える「多言語対応」外国人労働者が増加する建設現場において、言語の壁を越えて円滑なコミュニケーションと安全管理を実現する多言語対応機能の実用性。- 訴求力の高いプレゼンテーションサービスの提供価値とビジョンを明確に伝え、聴衆の共感を呼ぶプレゼンテーション構成。
今後もアルダグラムは、「KANNA」を通じて施工管理業務にとどまらず、現場全体の業務負荷や工数を軽減し、業務効率化に貢献してまいります。
■現場DXサービス「KANNA」について
「KANNA」は、世界中のノンデスクワーク業界における現場の生産性向上を実現する「現場DXサービス」です。事務作業や移動時間、コミュニケーションの手間をカンナのように削り、作業の生産性を最大化します。Appストアでのアプリ評価は「4.3点」(5点満点)。ITツールに不慣れな方にもシンプルで使いやすい設計が特徴です。現場DXサービス「KANNA」は、世界中の現場を支えるプロジェクト管理アプリ「KANNAプロジェクト」、ペーパーレス化を推進するデジタル帳票アプリ「KANNAレポート」の2つのサービスを展開。
【KANNAプロジェクト】
https://lp.kanna4u.com/
【KANNAレポート】
https://lp.kanna4u.com/report/ ※2024年9月特許取得
株式会社アルダグラム
テクノロジーの力で、世界中のノンデスクワーク業界の生産性向上に取り組み、現場DXサービス「KANNA」を提供しています。2020年7月、プロジェクト管理アプリ「KANNAプロジェクト」をリリース。2022年5月に株式会社MonotaROと資本業務提携。2023年5月、パナソニック株式会社と資本提携を締結。「KANNA」は、国内外で70,000社が利用(2025年6月現在)。日本のみならず海外にも展開しており、東南アジア・欧米・インドなど世界100カ国以上に展開。日本語版に加え、英語版・タイ語版・スペイン語版・ベトナム語版・インドネシア語版の多言語対応をしています。また、2023年11月にはKANNAシリーズ第2弾としてデジタル帳票アプリ「KANNAレポート」の提供を開始。
【社名】株式会社アルダグラム
【所在地】東京都港区虎ノ門2-2-1 住友不動産虎ノ門タワー 26階
【海外拠点】バンコク(タイ)、ジャカルタ(インドネシア)
【代表者】長濱 光
【設立】2019年5月8日
【事業内容】ノンデスクワーク業界の生産性向上を実現するサービスの開発・提供
【URL】(日本語・英語・タイ語)
https://aldagram.com/プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes