Z世代の挑戦が、老舗和菓子に“バズる”風を吹き込む― 現場発!動画で仕掛ける、Z世代×和菓子のエンタメ革命 ―
お亀堂

動画で繋ぐ、伝統と未来。Z世代と老舗の共創プロジェクト始動
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創業1950年。愛知県豊橋市に本社を構える老舗和菓子店「株式会社お亀堂」(代表取締役:森 貴比古)で、ある“現場発プロジェクト”が熱を帯びています。
その主役は、今年4月に入社したばかりのZ世代の新入社員。
配属先の製造工場で、彼が放ったのはこのひと言でした。
「もっと、分かりやすく。もっと、“面白く” 和菓子を伝えたい。」
ただの思いつきではありませんでした。
現場マニュアルの動画化から、製造の裏側を切り取ったショート動画投稿、SNSを駆使した情報発信まで――
Z世代らしい“感覚”と“行動力”で、老舗の現場が今、大きく動きはじめています。
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◆ 動画発、“分かりやすさ”と“面白さ”の両立へ
「バズらせたい」という想いの裏にあるのは、「次の誰かをラクにしたい」という優しさ。
【新入社員のコメント】
「僕はまだ技術も経験もこれから。でも、“自分が分からなかったこと”を動画にすれば、次の人が助かる。
SNSで見た人が、“和菓子って案外おもしろいじゃん”と思ってくれたらうれしいです。」
今、“地味”と思われがちな製造現場が、Z世代のスマホ視点でエンタメ空間に変わろうとしています。
誰もが動画を撮れる時代。だからこそ、“誰も撮ってこなかった”和菓子の職人技や裏側が、注目され始めています。
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◆ 実際に進んでいるプロジェクト内容
工場マニュアルの動画化で業務効率アップ 製造工程や裏側をショート動画で発信し、SNSでバズを狙う 職人技や伝統製法を「映像で見せる」ことで、魅力を可視化 社内に“動画共有文化”が根付きはじめている
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◆ 森社長コメント:
「伝統を守るだけじゃ、生き残れない。
“和菓子って、なんかいいね”って思ってもらえる仕掛けを、こっちから仕掛けていく時代です。」
これは単なるSNS施策ではありません。
お亀堂が掲げる『挑戦』と『革新』、その延長にある“現場主導の進化”です。
動画発信は、その中でもZ世代ならではの「共感」と「巻き込み」の手段。
和菓子が“楽しくて、面白い”ものになれば、興味のなかった層にも確実に届いていく。
老舗がワクワクしはじめた今、次にバズるのは、誰かのちょっとした「やってみたい」かもしれません。
◆ 「和菓子屋」から「エンタメ空間」へ
若手が動けば、現場が変わる。現場が変われば、老舗が進化する。
そして今、SNSという“遊び場”で、和菓子屋のステージが広がっています。
和菓子って、固いだけじゃない。
作ってる人たちが、なんだか楽しそう。
そんな空気を、動画で届けていきます。
◆お亀堂について
お亀堂は、愛知県三河地域で75年以上続く老舗和菓子店です。
「素材に誠実であること」「手間を惜しまないこと」「地域とともに歩むこと」を大切にしています。
四季折々の和菓子、お土産菓子、慶弔菓子に加え、甘味茶屋やおむすび業態など新たな挑戦も展開。
SNS・コラボ企画・地域イベントへの参加など、
“挑戦と革新”で和菓子の新しい可能性を広げる企業です。
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◆お亀堂の歴史と理念
創業75年。「変えないもの」と「変えていくもの」
お亀堂は、戦後間もない1950年に豊橋市で創業しました。
創業時から変わらず大切にしてきたのは、
素材に向き合う姿勢手間を惜しまない製法地域に寄り添い、地域とともに生きる和菓子屋であること
です。
時代が変わり、お客様の嗜好が多様化する中でも、
「おいしい和菓子は、誠実な素材から生まれる」という姿勢は一貫して守り続けてきました。
一方で、
現代の感性に合わせたコラボ商品、SNS映えするデザイン、若い世代に響く味づくりにも挑戦し、
“変えるべきものは躊躇なく変える” という革新の精神も育ててきました。
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◆今、お亀堂が取り組んでいること
地産地消の推進と、地域の一次産業を“支える和菓子屋”へ
お亀堂は数年前から、地元農家と連携した商品づくりに力を入れています。
豊橋の果物、三河エリアの素材を和菓子に取り入れ、
“地域の宝”を全国に届けることを使命としています。
特に昨今は、
・気象条件の変化
・高齢化による後継者不足
・規格外品の廃棄問題
など、農業の現場には多くの課題があります。
だからこそお亀堂は、
農家の努力をお菓子で伝える規格外品も活用し、価値を生み直す和菓子を通じて地域経済を循環させる
という“地域支援型の和菓子屋”としての役割を、強く意識して取り組んでいます。
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◆ 会社概要
株式会社お亀堂
所在地:愛知県豊橋市南小池町164
代表取締役:森貴比古
HP:
https://okamedo.jp/
SNSアカウント Twitter:
https://twitter.com/okamedo_jp
Instagram:
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記事提供:PRTimes