ミライフが、狭山市が実施する「狭山市まち・ひと・しごと創生推進計画」の「自走式水洗トイレカー」導入のために100万円を寄付しました
シナネンホールディングス株式会社
給湯器リサイクル事業の収益金で「安心・安全なまちづくり」に貢献
エネルギー・住まい・暮らしの総合サービス事業を提供するシナネンホールディングス株式会社（本社：東京都品川区、代表取締役社長：中込 太郎）の子会社で、関東エリアでLPガス・電気・灯油等のエネルギー販売事業を展開するミライフ株式会社（本社：東京都品川区、代表取締役社長：塚越 二喜男）は、狭山市が推進する「狭山市まち・ひと・しごと創生推進計画」に賛同し、防災対策強化を目的に企業版ふるさと納税を通じて100万円を寄付しました。
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自走式水洗トイレカーのイメージ（狭山市Webサイトより）
車両側面デザイン：童絵作家・池原昭治氏
今回の寄付は、狭山市が進める「自走式水洗トイレカー」の導入費用の一部に充てられます。近年、災害時における衛生環境の確保やライフラインの維持は、地域の安全・安心に直結する重要課題であり、狭山市では、防災設備の整備を積極的に進めています。
寄付金は、ミライフが参画する「給湯器リサイクル事業」を通じて得られたものです。本事業はミライフが交換などにより回収した廃給湯器を埼玉県内の福祉施設で分解し、資源を再利用して新しい給湯器へと再生するもので、給湯器を分解する作業を通じて障がい者の働く場を提供し、資源を再利用することで環境負荷の低減にも貢献しています。
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ミライフは、エネルギー事業を基盤に災害に強い地域づくりを推進し、環境保全や福祉支援とともに安心な暮らしを支える活動を今後も積極的に進めてまいります。
・寄付金額：100万円
・寄付先：狭山市
・活用目的：「自走式水洗トイレカー」導入費用の一部として
https://www.melife.co.jp/
シナネンホールディングス株式会社の子会社であるミライフ株式会社は、関東エリア全域に地域密着のネットワークを持ち、LPガスや電気、灯油の販売、リフォーム、ハウスクリーニングなど、エネルギーと住まいと暮らしに関わる様々なサービスを提供しています。
https://www.melife.co.jp/company/csr/
ミライフでは、子供の未来応援基金への「寄付型自動販売機設置」や、地域密着の特徴を活かし1都7県全33拠点において一斉開始した「こども110番のお店」活動など、幅広いCSR活動を展開しています。
https://sinanengroup.co.jp
シナネンホールディングス株式会社は、1927年に創業したエネルギー・住まい・暮らしの総合サービス事業を展開する企業グループの持株会社です。グループのミッションとして、「エネルギーと住まいと暮らしのサービスで地域すべてのお客様の快適な生活に貢献する」を掲げ、消費者向けのエネルギー卸・小売周辺事業、法人向けのエネルギーソリューション事業、非エネルギー事業（総合建物メンテナンス事業、自転車事業、シェアサイクル事業、システム事業、環境・リサイクル事業、抗菌事業等）を提供しています。脱炭素社会の実現に向け、環境配慮型の新規事業開発や、企業としての取り組みも強化しています。
プレスリリース提供：PR TIMES
記事提供：PRTimes
