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高度AI人材を育成するための社員教育プログラム「第2フェーズ」を開始

株式会社ベリサーブ

高度AI人材を育成するための社員教育プログラム「第2

~高度AI技術で価値創出を目指す体制を強化~


ソフトウェアの品質向上支援サービスを提供する株式会社ベリサーブ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:新堀 義之、以下ベリサーブ)は、社員への高度AI人材育成の取り組みとして、初級「生成AIファンダメンタル研修」に続き、AIプロダクトの品質保証現場において即戦力となる人材育成を目指す中級「生成AIアドバンスド研修」を自社開発し、12月から開始しました。

ベリサーブのAI活用の取り組み AI人材育成
https://www.veriserve.co.jp/ai/human-resource.html
■背景
近年、生成AIをはじめとするAI技術が進展し、品質保証分野においても、AIの適用範囲が急速に拡大しています。
ベリサーブでは、全社員が業務においてAIを活用できる状態を目指し、AI人材育成を推進しています。社員教育プログラムは、「初級」「中級」「上級」の構成で、各ステップごとに目指すAI人材像を定義しています。2025年7月より、全社員を対象に初級の「生成AIファンダメンタル研修」を開始し、AIの仕組みを理解し活用できる人材の育成を進めてきました。初級の研修実施により、業務における日常的なAI活用が広がりましたが、顧客への提案においては、より実践的で高度なAIスキルが必要となります。このため、品質保証の現場で実践的に活躍できる人材を増やすことを目的に、AIプロダクトのテスト設計・実装ができるエンジニアを育成する中級の「生成AIアドバンスド研修」を、初級修了者や中級レベルの技術社員を対象に開始しました。
本研修の実施により、高度AI人材をさらに増加させ、全社レベルでのAI技術活用を加速します。

[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/48768/90/48768-90-83c76257a3c97514b16708c861644868-595x490.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
               ベリサーブのAI人材教育プログラム

■「生成AIアドバンスド研修」の概要
本研修は、「AI技術が組み込まれたプロダクトに対するテスト設計・実装ができる」状態になることを目的としています。AIの深い知識と、その知識を生かした課題解決力を習得します。

<カリキュラム内容>
- 生成AIアプリケーションのテストの特徴とプロセス
生成AIを組み込んだアプリケーションについて、開発者の視点を持って理解することを目的としています。非生成AIアプリケーションとの違いや特性、テストプロセス、品質保証のポイントなどを学びます。
- テストプロセスに沿った演習
AIプロダクトの品質保証を行う上で意識すべきポイントを押さえながら、概念モデリング、評価観点抽出、メトリクス設計、テスト実装の各プロセスの演習を行います。
- 関連技術
生成AIアプリケーションの品質を向上させるための関連技術であるデータ生成、レッドチーミング※1、モニタリング、ガードレール※2の内容を習得します。
■今後の取り組み
「生成AIアドバンスド研修」修了者には、AIの活用戦略や事業開発をリードする人材育成を目指す上級の研修を展開し、AI品質保証を担うプロフェッショナルを継続的に育成していきます。

ベリサーブは今後も、品質保証のリーディングカンパニーとして培ってきた信頼と実績を基に、「人×技術×AI」による力で新たな価値創造を推進し、持続可能な社会の発展に貢献していきます。

※1 レッドチーミング:攻撃者がどのようにAIシステムを攻撃するかの観点で、AIセーフティへの対応体制および対策の有効性を確認する評価手法。
※2 ガードレール:ユーザーの入力やLLMの出力を評価しフィルタリングする手法。有害なコンテンツや敵対的なプロンプト文を制限することができる。

■株式会社ベリサーブについて
設立:2001年7月24日
代表者:代表取締役社長 新堀 義之
本社:東京都千代田区神田三崎町3-1-16 神保町北東急ビル
事業内容:ソフトウェア事業
1.ソフトウェアテスト・品質関連事業
2.サイバーセキュリティ関連事業
3.コンサルティング関連事業
4.ソフトウェア開発関連事業
5.その他事業
URL:https://www.veriserve.co.jp/

※掲載されている製品名、会社名、サービス名は、当社の商標または登録商標です。

プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes

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