【投資先企業 株式上場のおしらせ】株式会社フツパーが東証グロース新規上場
ミライドア株式会社

ミライドア株式会社(本社:東京都港区、代表取締役会長兼社長:澤田 大輔、以下「ミライドア」)が運営するおおさか社会課題解決2号投資事業有限責任組合(以下「おおさか社会課題解決2号ファンド」)の投資先企業である株式会社フツパー(本社:大阪市淀川区、代表取締役:大西 洋、以下「フツパー」)が2025年12月24日に東証グロースに新規上場いたしましたのでお知らせします。
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◆株式会社フツパーについて
フツパーは、「最新テクノロジーを確かな労働力に」をミッションに掲げ、製造業界を中心にAIやIoTといった最新技術を活用したサービスを提供しています。日本の製造業界は、少子高齢化による深刻な人手不足に加え、製造現場のDX化の遅れによる競争力低下という課題に直面しています。同社はこれらの課題を解決するため、外観検査自動化AI「メキキバイト」をはじめとする画像認識AIサービスや、顧客のビッグデータを分析する「カスタムHutzper AI」などを提供しており、その他にも、AIによる人材配置最適化システム「スキルパズル」、インターネット接続不要の生成AIソリューション「ラクラグ」といった多彩なソリューションを展開しています。AIやIoTなどの最新技術を、製造現場で確実に活用できるソリューションとして提供することで、日本の製造業が抱える課題の解決に貢献しています。
[表1:
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◆おおさか社会課題解決2号ファンドについて
当ファンドは大阪府内における行政課題や社会課題の解決に繋がるビジネスの成長を支援し、産業化を推進することを目的として2017年に設立した「おおさか社会課題解決ファンド」の後継ファンドです。
日本政策金融公庫、大阪府、大阪産業局と連携し、社会課題解決事業者の事業ステージに応じた支援を行ってまいります。日本政策金融公庫には、ファンドからの投資と連動した協調融資を検討いただくことで、事業者が必要とする資金を十分に確保し事業遂行に望む財務基盤の安定化を支援いただきます。大阪府には、社会課題解決に取り組む事業の認知向上・ファン獲得に向け、多くの方々の共感を得るべく情報発信のサポートを、大阪産業局には様々な経営支援ツールをもって、事業ステージに応じた課題の解消の後押しを実施いただきます。金融機関・行政が一丸となり、社会課題に関する世の中の関心を高め、インパクト拡大に向け取り組んでまいります。
◆ミライドアについて
地域のベンチャー企業を支援するための「地方創生ファンド」、事業会社のオープンイノベーションを促進するための「CVCファンド」、特定の投資領域を掲げ、業界の活性化を支援する「テーマ型ファンド」に取り組んでいます。また、資金を投入するだけでなく、長期的な事業継続に向け、事業育成、人材育成、事業コンサルティングなどの支援を行っています。
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[表2:
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プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes