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Chatworkで目標の達成状況を可視化し医療福祉の職場で誰も取り残さないDXを実現、「全国ワークスタイル変革大賞2025」で和光会グループが大賞を受賞

株式会社kubell

Chatworkで目標の達成状況を可視化し医療福祉の職場で

物的環境整備を起点にAX推進し、業績向上と働き方改革を両立させた株式会社川六がFun & Creative賞を受賞


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/13602/329/13602-329-48b5b02f7568445cccc403d89805685e-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


株式会社kubell(本社:東京都港区、代表取締役CEO:山本 正喜)は、2025年12月16日(火)に開催された「全国ワークスタイル変革大賞2025」にて、当社が運営するビジネスチャット「Chatwork」(https://go.chatwork.com/ja/)ユーザーの和光会グループ(本社:岐阜県岐阜市、理事長:山田 豪)が大賞、株式会社川六(本社:香川県高松市、代表取締役社長:宝田 圭一)がFun & Creative賞を受賞したことをお知らせします。なお、当社は「全国ワークスタイル変革大賞2025」に協賛しており、Fun & Creative賞は当社が選出する協賛団体賞です。
全国ワークスタイル変革大賞とは
「全国ワークスタイル変革大賞」は、日本社会が直面する人手不足という課題に対応し、新しい時代に合わせたワークスタイルを普及させることを目指しています。ワークスタイル変革による従業員の満足と生産性の向上に貢献している企業や団体の事例を表彰し、その知見を全国に共有することを目的に、全国ワークスタイル変革大賞実行委員会が運営しています。
今年度のテーマは「その変革は、なぜ成功したのか?」。12月16日に開催された全国大会では、地方大会を勝ち抜いた8社が、地域や業界、自社の課題解決に取り組んだワークスタイル変革の成功事例をプレゼンテーション形式で発表しました。現場での試行錯誤を重ねて築かれた実践的な取り組みとその成果に対して各賞が授与されました。
公式サイト:https://workstyle-transformation-awards.jp/
大賞を受賞した和光会グループの「誰も取り残さないDX ー医療福祉の職場変革ー」
和光会グループは1925年創業、2025年に創業100周年を迎えた医療法人・社会福祉法人です。同法人では、人材不足による業務の集中、紙文化の根強さによる非効率さ、新入職員の教育に年間160時間要するといった課題を抱えていました。そこで「誰も取り残さないDX」をテーマに掲げ、法人全体でマニュアルのクラウド化に取り組みました。
解決にあたり、全事業所にWi-Fiとタブレットを整備し、現場とDX推進室の役割を明確に分担。マニュアル作成数の目標を設定し、「Chatwork」で達成状況を法人内に発信することで、組織全体の取り組みとして浸透させました。推進にあたっては、理事長ら法人幹部が参加したプロジェクトを立ち上げ、インパクトのあるポスターを作成するなど、「どうせやるならば楽しく」という組織文化のもと、現場の士気を高めました。
「使う時に分かりやすい」ことを重視し、現場の職員が作成したマニュアルは、現在2,500本以上がクラウド化され、マニュアル一覧がそのまま各事業所の業務一覧として機能しています。その結果、新入職員の教育時間は75%削減。検索や本部への問い合わせに要していた時間を合計すると、法人全体で84,240時間もの業務時間削減を実現しました。さらに、紙のマニュアルを廃止したことで7,000枚の紙削減にもつながり、SDGsの観点でも成果を上げています。
また、業務効率化の成果は、職員や地域へ還元されています。職員へは大幅なベースアップや年間公休日数の増加を実現。地域へは、30年以上続く夏祭りへの4,500名超の来場や、1,500名超の生徒への出前授業、フードドライブなどを通じ、絆をより一層深めています。
大賞選出にあたり評価された点
「利用者に向き合う時間」の創出と、全職員を巻き込んだ組織変革、そして圧倒的な定量的成果が高く評価されました。また審査員からは、「一人当たりでは長い時間ではないかもしれないが、組織全体で力を合わせることで、これだけ大きな成果になることが伝わった」とのコメントが寄せられました。
和光会グループ 理事長室 室長 / SDGs推進室 室長 鈴木 未沙氏からのコメント(大賞受賞)

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この度は、このような名誉ある賞をいただき、誠にありがとうございます。私が嬉しいのはもちろんですが、今回紹介したマニュアルのクラウド化は、たくさんの職員が何年もかけて一生懸命取り組んだ結果ですので、それが評価されたことを大変嬉しく思います。
この賞をいただいたからには、自法人のためだけでなく、医療福祉の業界全体のために貢献できる法人を目指すべきだと改めて感じました。今日まで支えてくださった実行委員会の皆様と開催してくださった関係者の皆様に心より御礼申し上げます。
株式会社川六 ホテル川六エルステージ高松 支配人代理 難波 恵伍氏からのコメント(Fun & Creative賞受賞)

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/13602/329/13602-329-7f3818cd5d84e38a43aeb023e9a54d41-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


株式会社川六は、1877年創業の老舗ホテルグループとして、ホテルの再生事業を主軸に「地域で一番ピカピカなホテル」を目指しています。今回、私たちは徹底した「物的環境整備」を起点に、業務のシステム化、さらに生成AI活用へと進化させる改革に取り組みました。その結果、年間7,000時間以上の業務削減や稼働率92.3%達成といった業績向上と働きやすさの両立を実現することができ、このような栄誉ある賞をいただけたことを大変嬉しく思います。私自身、コロナ禍での入社以来、「変わらなければ生き残れない」という危機感をもって取り組んできました。今後も従業員一人ひとりが変わるという意識をもって、働き方改革を推進してまいります。
株式会社kubellについて
「働くをもっと楽しく、創造的に」をコーポレートミッションとして掲げる株式会社kubell(旧 Chatwork株式会社)は、誰もが使いやすく、社外のユーザーとも簡単につながることができる日本最大級のビジネスチャット「Chatwork」を運営しています。また、チャット経由で会計、労務、総務など様々なバックオフィス業務をアウトソースできる「タクシタ」などのBPaaSサービスを幅広く展開。ビジネスチャットの会社から、BPaaSで「働く」を変えるプラットフォームを提供する会社へ。2024年7月1日より社名を株式会社kubell(読み:クベル)に変更しました。

代表取締役CEO:山本 正喜(やまもと まさき)
会社設立:2004年11月11日
事業内容:ビジネスチャット事業、周辺サービス・新規事業の開発運営
コーポレートサイト:https://www.kubell.com/

プレスリリース提供:PR TIMES

Chatworkで目標の達成状況を可視化し医療福祉の職場でChatworkで目標の達成状況を可視化し医療福祉の職場で

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