【第3回Arent調査3. BIM編】建設業界のBIM活用、「活用できている」企業が4割に迫る効果実感は「データ整合性」が増加も、導入後の「二重作業」「協力会社連携不足」が課題
株式会社Arent

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建設DXを推進する株式会社Arent(本社:東京都港区)は、2025年1月から12月にかけて建設業界従事者を対象に実施したBIM推進に関するアンケート調査の結果を発表しました。
本調査から、BIMの導入が進み、「導入し、活用できている」企業の割合が4割に迫る勢いで増加していることが確認されました。BIM導入のメリットとして、「3Dでの可視化」に加え、「データの整合性」など実務効果を実感する声が増えています。
一方で、導入後の課題として「二重作業」の発生や「協力会社との連携不足」が依然として高く、最大の懸念として「人材不足」が挙げられており、普及に伴う新たな課題が顕在化しています。
BIMの導入状況:「導入し、活用できている」が約4割に迫り着実に増加
「導入し、活用できている」企業の割合は、2024年の31.1%から2025年には38.0%へと6.9ポイント増加。BIMが建設業界で着実に浸透し、活用フェーズに進んでいることが見て取れます。
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メリット・効果実感:「3Dでの可視化」がトップも、「データの整合性」の増加が顕著
メリット・効果が得られたと実感できる場面では、「3Dでの可視化」が33.5%で最も高い割合を占める一方、「データの整合性が図りやすくなった」が2024年の17.9%から18.7%へと増加。BIMが設計・施工プロセスにおけるデータの統一と活用に貢献し始めていることが伺えます。
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メリット・効果が得られていない場面:「二重作業」「協力会社連携不足」が大きな障壁
効果が得られていないと感じる場面として、「現在の業務に加えBIMを活用し、結果として二重作業になる」(20.3%)が最多。次いで「協力会社でBIMが導入されておらず、分野をまたいだ連携ができていない」(15.7%)が続き、既存ワークフローとの兼ね合いやサプライチェーン全体での連携が課題となっています。
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BIM導入効果の実感:「期待した効果が出ている」が大幅に増加
BIM導入企業のうち、「期待した効果が出ている」という回答は22.8%から34.8%へと大幅に増加。導入企業の37.4%が期待通りの、またはそれ以上の効果を実感しており、BIM活用が着実に成果を生み出し始めている様子がうかがえます。
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最大の懸念・障壁は「人材不足」がトップ
BIM活用における懸念や障壁として最も多く挙げられたのは、「人材不足」(23.7%)で、前年調査(21.9%)よりも増加。BIMの普及に伴い、それを扱える専門人材の育成・確保が喫緊の課題となっています。
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▼前年の調査結果を含めて以下でもご覧いただけます
https://note.com/arent3d/m/m0343cb8037ed
調査実施者: 株式会社Arent
調査方法: イベント現地でのアンケート
調査対象: 建設業界従事者
有効回答数: 411件
調査時期: 2025年1月~2025年12月
「暗黙知を民主化する」をミッションに、建設業界のDXを推進する企業です。
クライアント企業と共に課題解決に取り組む「DX事業」と、自社SaaSを展開する「プロダクト事業」の二軸で事業を展開しています。
BIMを誰でも直感的に扱えるように設計されたRevit向けプラグイン群「Lightning BIM」シリーズをはじめ、近年はM&Aを通じてM&A を通じて6社・7製品シリーズをグループに加えるなど、建設業界が抱える構造的な課題をテクノロジーの力で解決しています。
【会社概要】
会社名:株式会社Arent
所在地:東京都港区浜松町2-7-19 KDX浜松町ビル3階
代表者:代表取締役社長 鴨林広軌
設立:2012年7月2日
資本金:8億75百万円
事業内容:建設・プラント業界向けDX支援、システム開発・販売
Webサイト:
https://arent.co.jp/
問合せ先:info@arent3d.com
プレスリリース提供:PR TIMES





記事提供:PRTimes