ゲットワークスのコンテナ型データセンターに「空間温度分布ソリューション」を導入
東京エレクトロン デバイス長崎株式会社

~GoriRackサーバとSpaceSightの連携により空間温度を3Dで可視化、冷却性能を証明~
東京エレクトロン デバイス長崎株式会社(本社:長崎県諫早市、代表取締役社長:松嶋富浩、以下 TED長崎)が提供する多点温度監視対応サーバ・ソフトウェア「GoriRackサーバ」、小型センサマネジメントユニット「RMS-3200」、および九州計測器株式会社(本社:福岡県福岡市、代表取締役社長:岩倉弘隆、以下 九州計測器)が開発した実環境空間表現ソフトウェア「SpaceSight」を組み合わせた「空間温度分布ソリューション」が、株式会社ゲットワークス(本社:東京都千代田区、代表取締役:中澤秀則、以下 ゲットワークス)に採用されました。本ソリューションの導入により、コンテナ型データセンター内部の温度分布を3D動画で可視化する仕組みを構築し、冷却性能を客観的に示すとともに、検証精度の向上を実現しています。
URL:
https://www.ngs.teldevice.co.jp/case/getworks.html
[画像1:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/46612/41/46612-41-80b6af9b2e0311dc892c51ba6f430b25-1495x841.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
コンテナ型データセンター「湯沢GXデータセンター」(新潟県湯沢町)
URL:
https://www.getworks.co.jp/yuzawa-gx-datacenter/
■導入の背景
ゲットワークスは、高い拡張性と低コストを強みとするコンテナ型データセンターの設計・開発・構築を主軸にビジネスを展開しています。
近年、生成AIやGPUサーバの需要急増に伴い、施設側には急速なサーバの仕様変更への対応が求められています。同社では、コンテナ内の温度環境を最適に維持するため、これまでも独自の環境監視ツールを運用してきましたが、3Dによる精密な立体表現は自社開発が難しく、課題となっていました。
特に、コンテナ型データセンターの導入を検討する顧客が抱く「冷却への不安」を解消するため、温度分布を分かりやすく視覚化し、客観的なデータとして提案に活用する必要がありました。こうした中、TED長崎が提案した「GoriRackサーバ」と「SpaceSight」の連携による高い表現力が決め手となり、採用が決定しました。
[画像2:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/46612/41/46612-41-c62a77a351f75a85bb1aca9a1298c85c-1448x777.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「データセンター空間温度分布ソリューション」出力イメージ
■提供システム
・多点温度監視対応サーバ・ソフトウェア「GoriRackサーバ」(TED長崎)
URL:
https://www.ngs.teldevice.co.jp/gorirack/
・小型センサマネジメントユニット「RMS-3200」(TED長崎)
・実環境空間表現ソフトウェア「SpaceSight」(九州計測器)
本ソリューションは、多数の温度センサから取得したデータを3Dカラーグラデーションで可視化します。時間軸に沿った温度変化を動画で確認できるため、サーバ負荷の増減に伴う温度分布の変化を視覚的に把握することが可能です。
今回の導入では、TED長崎のサポートにより、液冷サーバのラックに12個、コンテナ全体で計44個の温度センサを設置。サーバを停止させることなく、特殊な工具不要で取り付け可能なカスタマイズセンサを採用することで、複雑な配線が入り組むデータセンター内でのスムーズな施工を実現しました。また、省スペース型の「RMS-3200」で多数のセンサを集約することで、コスト抑制と高い運用管理性を両立しています。
■導入効果
・顧客提案における説得力の向上
3D動画による視覚データを活用することで、従来よりも説得力のある説明が可能となり、顧客の安心感や信頼感の向上につながっています。実際にプレゼンテーションでこの3D動画を提示したところ大きな反響があり、顧客から同様の表示機能の導入を要望される事例も出ています。
・検証精度の劇的な向上とノウハウ蓄積
従来は見えなかった微細な熱の動きが可視化されたことで、空調設備の効率的な運用や、将来の設計・構築に向けた高度な知見の蓄積が可能になりました。
・コンサルティング業務の強化
サーバ増設時に、既存の冷却能力でどこまで耐えられるかを正確に予測できるようになったことは、シミュレーションに基づくコンサルティング業務において極めて有益な武器となっています。
TED長崎は、ゲットワークスが展開する次世代データセンターのさらなる発展を「GoriRack」シリーズと「SpaceSight」の提供を通じて支え、運用効率化の向上に寄与してまいります。
今後も両社は、AI時代のインフラを支えるパートナーとして、一緒に取り組んで参ります。
■展示会出展予定
Japan IT Week「データセンター EXPO」
会期:2026年4月8日(水)~4月10日(金)
会場:東京ビッグサイト 西4ホール
小間番号:W4-60
URL:
https://www.japan-it.jp/spring/ja-jp.html
株式会社ゲットワークスについて
1996年4月に創業したゲットワークスは、コンテナ型データセンターの設計・構築・運用を中核に、ITソリューション事業を展開する企業です。国内最大級の構築実績と最新のGPU・水冷技術を強みに、AI時代に最適なIT環境を迅速に提供。地方創生や省エネにも寄与しています。
URL:
https://www.getworks.co.jp/
東京エレクトロン デバイス長崎株式会社について
東京エレクトロンデバイス長崎は、スマートエネルギー関連製品、DCIM関連製品、CTI関連製品などの自社ブランド製品をもつメーカーです。そのデジタル化技術で各種電子機器の受託開発、試作、量産までワンストップで対応しています。
URL:
https://www.ngs.teldevice.co.jp/
<本製品に関するお客様からのお問合せ先>
東京エレクトロン デバイス長崎株式会社 情報機器営業部 RMS製品担当
〒150-6234 東京都渋谷区桜丘町1番1号 渋谷サクラステージ SHIBUYAタワー
Tel:050-3509-5618、Fax:050-3606-5166
お問い合わせフォーム:
https://www.ngs.teldevice.co.jp/contact.htmlプレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes