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Sprocket、満60歳の定年を廃止し、能力と意欲に応じて生涯活躍できる組織へ

株式会社Sprocket

Sprocket、満60歳の定年を廃止し、能力と意欲に応じて

年齢によらない「役割とパフォーマンス」基準の人事制度を目指す



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/32195/212/32195-212-494a407b68c681df35cffb5b589f1238-1200x630.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


CX改善プラットフォームを提供する株式会社Sprocket(本社:東京都品川区、代表取締役:深田 浩嗣)は、従来の満60歳定年制度を廃止し、年齢に関わりなく雇用を継続する制度へ移行したことをお知らせいたします。

本制度変更にあたり、2026年1月に就業規則の改定を実施済みです。定年制の廃止および関連する規定の整備を行い、すでに新たな制度のもとで運用を開始しています。
背景と目的
日本の生産年齢人口は減少が続いており、企業が持続的に成長するには、年齢を問わず多様な人材の力を引き出す仕組みが不可欠です。

同時に、働く人の姿そのものも変わっています。健康寿命の延伸やリスキリングの広がりにより、60歳を超えても高い専門性と学習意欲を持ち続ける人材は確実に増えています。定年制度が設計された時代と現在とでは、シニア層の体力・知識・意欲の水準は大きく異なります。

こうした変化にもかかわらず、定年制度の廃止に踏み切った企業はまだ少数です。厚生労働省が2025年12月に公表した『令和7年 高年齢者雇用状況等報告』によれば、65歳までの雇用確保措置を実施済みの企業は99.9%に達する一方、定年制そのものを廃止した企業は全237,739社中わずか9,367社(3.9%)にとどまります。

Sprocketは創業以来、年齢や勤続年数ではなく「役割とパフォーマンス」に基づく評価・報酬制度を運用してきました。一人ひとりがプロフェッショナルとして成果にコミットするという考え方と、年齢を理由に一律で雇用を終了する定年制度は、本来矛盾する仕組みです。

この矛盾を解消することは、評価基準と制度の整合性を取るという組織論的な理由にとどまらず、財務的な合理性も併せ持っています。定年制の廃止は、人材採用に関して二つの経路でコスト構造を改善します。

第一に、年齢による雇用上限を設けない組織として市場での認知度が高まることで、より広い候補者プールへのアクセスが可能になります。採用難易度の低下は、採用にかかる時間・外部費用の抑制につながります。

第二に、高い専門性を持つ既存社員が、定年による一律の離職をすることなく就業を継続できることで、補充採用そのものの発生を抑制します。熟練した人材の採用・育成コストが不要になるという効果は、人材獲得よりも雇用維持の側面で、より直接的に財務的なメリットとして寄与します。

制度の概要
定年制の廃止
満60歳の定年制度および定年後再雇用制度を廃止しました。就業規則に定める解雇事由または退職事由に該当しない限り、年齢を理由として雇用を終了することはありません。
評価基準の一貫性
すべての社員を、年齢にかかわらず役割とパフォーマンスに基づき公平に評価します。加齢を理由とした処遇変更は行いません。

安心して働き続けるためのサポート体制
定年制の廃止により、社員が年齢を気にすることなく長期的にキャリアを築ける環境が整う一方、年齢を問わず、自身のコンディションの変化に早期に気づき適切に対処できる仕組みも重要です。

Sprocketでは、社員が安心して力を発揮し続けられるよう、自身のキャリアや健康上の不安について、自発的に専門家へ相談・受診できる体制を整備しています。これらの相談や受診にかかる費用は会社が負担し、結果は個人情報保護規定に従い適切に管理します。

本体制は特定の年齢層を対象としたものではなく、すべての社員に等しく適用される仕組みです。

今後の展望
Sprocketは「テクノロジーで、人と企業が高め合う関係をつくる」をミッションに掲げています。

定年制度の廃止は、このミッションを内側から支える人材基盤の強化でもあります。CX改善という事業領域において、顧客との長期的な信頼関係、業界特有のナレッジ、プロダクト改善の文脈理解は、短期間では代替できない組織資産です。

定年という制度的な断絶がなくなることで、こうした知識資本が組織内に継続的に蓄積される環境が整います。

これは従業員一人ひとりの組織への貢献価値を生涯にわたって捉える概念「Employee Lifetime Value(ELTV)」の観点でも重要な意味を持ちます。

ELTVは、在籍期間・パフォーマンスの水準・蓄積される知識資本の三つの要素が組み合わさることで拡大します。定年制の廃止により在籍期間の上限が撤廃され、パフォーマンス評価の一貫性がその質を担保し、知識資本の継続的蓄積がその深度を高めます。この三つが同時に機能することで、個人の成長と組織の成長が互いを強化するサイクルが生まれます。

多様な経験と知見を持つ人材が能力を最大限に発揮し、企業とともに成長し続けられる環境づくりを、今後も推進してまいります。

CX改善プラットフォーム「Sprocket」について
Sprocketは、MA・CDP・BIなどの機能を併せ持つ、複数のプロダクトからなるCX改善プラットフォームです。データから顧客理解を深め、顧客一人ひとりに合わせたコミュニケーションを取ることで、CXの全体最適を実現します。
https://www.sprocket.bz/

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/32195/212/32195-212-eea2807054f47abc4f098b001dbb2391-1679x762.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]株式会社Sprocketについて
株式会社Sprocketは、「テクノロジーで、人と企業が高め合う関係を作る」をミッションに、企業のマーケティング活動を支援しています。顧客接点の全体最適化ニーズに応えるプラットフォームとPDCAサイクルを確実に回すための伴走支援をセットで提供することで、企業固有の課題に向き合い、成果創出にコミットします。
名 称:株式会社Sprocket(英文社名 Sprocket Inc.)
設 立:2014年4月
所在地:〒141-0031 東京都品川区西五反田7-24-4 K.U.ビル6階
事業内容:CX改善プラットフォーム「Sprocket」の開発・運用とコンサルティングによる成果創出コミットメントサービスの提供
代表者:深田 浩嗣(ふかだ こうじ)

プレスリリース提供:PR TIMES

Sprocket、満60歳の定年を廃止し、能力と意欲に応じて

記事提供:PRTimes

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