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ロッテHDヘルスケア・バイオ医薬領域CVC Alveus Therapeuticsに出資

ロッテホールディングス

ロッテHDヘルスケア・バイオ医薬領域CVC Alveus Ther


株式会社ロッテホールディングス(東京都、代表取締役社長CEO:玉塚元一、以下「ロッテホールディングス」)は、同社のヘルスケア・バイオ医薬領域のCVC(以下「HB-CVC」)より、Alveus Therapeutics (アルベウス・セラピューティクス、以下「Alveus社」)への出資を実施しました。これにより、HB-CVCによる出資は通算7件目となりました。

[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/145307/50/145307-50-d7ab5c7f8e50d245d2b200f8230623c1-2000x623.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


2023年に設立されたAlveus社は、肥満および代謝性疾患に対する次世代治療薬の開発を手がける、米国を拠点とした臨床段階のバイオテクノロジー企業です。同社は、実証済みのインクレチン(*1)およびアミリン(*2)の生物学的知見を基盤とした、長時間作用型バイオ医薬品のポートフォリオを開発しています。

主力開発品である「ALV-100」は、GLP-1受容体作動作用(*3)とGIP受容体拮抗作用(*4)を併せ持つ、新規の抗体-ペプチド融合タンパク質(*5)です。本治療薬は、現行の肥満治療において長年の課題であった「投与頻度の低減」「患者の忍容性向上」および「長期的な体重維持」の実現を目指しています。

初期データからは、「ALV-100」が投与頻度を抑えつつも、持続的かつ顕著な体重減少効果と代謝機能の改善をもたらす可能性が示唆されています。また、同社は主力プログラムに加え、次世代アミリン関連治療薬の開発も推進しており、高選択的アミリン受容体作動薬「ALV-200」は、現在IND申請準備段階(*6)にあります。加えて、体組成の改善や患者アドヒアランスの向上を目的とした、注射剤および経口剤を含む広範なパイプラインの拡充を進めています。

今回のシリーズAラウンドには、New Rhein Healthcare Investors、Andera Partners、Omega Funds、Sanofi Capital、Kurma Partners、Avego BioScience Capital、Global BioAccess Fundといった世界有数の投資家が参画しています。ロッテホールディングスHB-CVCによる本投資は、Alveus社の科学的アプローチの妥当性、経験豊富な経営陣、そして2030年までに1,000億米ドルを超え、2035年に向けてさらなる拡大が見込まれる肥満・代謝性疾患治療市場の成長性に対する強い信頼を反映したものです。

■ロッテホールディングス ヘルスケア・バイオ医薬領域CVC事業責任者 Dr.ペク・ジュン コメント
今回の投資は、厳格な科学的根拠に基づき、革新的なヘルスケア企業を支援するという当社の継続的なコミットメントを象徴するものです。Alveus社の経営陣は、バイオ医薬品および代謝性疾患分野において豊富な実績と知見を有する業界のリーダーで構成されています。急速に拡大する本分野において、同社が次なるイノベーションを牽引する存在となることを確信しています。

*1 インクレチン:食事摂取により分泌され、インスリン分泌を促進する消化管ホルモン。
*2 アミリン:血糖調節や食欲制御に関与するホルモン。
*3 GLP-1受容体作動作用:食欲抑制や血糖調節を促すGLP-1受容体を活性化する作用。
*4 GIP受容体拮抗作用:GIP受容体の作用を抑制し、代謝制御に影響を与える作用。
*5 抗体-ペプチド融合タンパク質:抗体とペプチドを融合させ、作用持続性や標的選択性の向上を図ったタンパク質医薬。
*6 IND申請準備段階:治験開始に向け、規制当局へ治験届(IND)を提出する前段階。

株式会社ロッテホールディングスについて

[表: https://prtimes.jp/data/corp/145307/table/50_1_e756839c00497e472cdc8e27d5544965.jpg?v=202603191215 ]
中核事業である菓子・アイス領域をはじめとし、プロ野球球団の運営、不動産、ファイナンス、CVC、ホテル、ヘルスケア、コンテンツIPなどの事業を展開しています。今後は食品事業のさらなるイノベーションに加え、日本と韓国の事業シーズを掛け合わせたビジネス創出に向けて、果敢にチャレンジしてまいります。

ロッテグループは1948年に日本(東京)でチューインガムの製造・販売から事業を開始しました。現在は、日本と韓国に本社機能を持ち、世界約30の国と地域で食品、流通、金融、バイオ医薬、ヘルスケア、データセンター、ホテル/リゾート、エンターテインメント、建設などの領域でビジネスを展開しています。わたしたちは「Lifetime Value Creator」をグループ統一のビジョンとして掲げ、人々のライフサイクルのすべてにおいて価値を提供し続けてまいります。

Alveus Therapeuticsについて (www.alveustx.com)
Alveus Therapeuticsは、米国ペンシルベニア州フィラデルフィアに本社、デンマーク・コペンハーゲンに研究開発拠点を置く、臨床段階のバイオテクノロジー企業です。肥満および代謝性疾患を対象とした次世代治療の開発に取り組み、持続的な有効性、優れた忍容性、ならびに治療負担の軽減を実現する治療法の創出を目指しています。
2024年には、Gmax Biopharm International Limitedより、「ALV-100」に関する大中華圏以外の地域におけるグローバル開発および商業化権を取得しました。

プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes

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