ALGO ARTISとJR西日本「AtCoder Heuristic Contest 064」を共催
株式会社 ALGO ARTIS

[画像:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/85809/64/85809-64-5e7daf3f45a6a27531a9a5e1cc6ebb26-1340x176.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
株式会社 ALGO ARTIS(アルゴ・アーティス、代表取締役社長:永田健太郎、本社:東京都千代田区、以下「ALGO ARTIS」)と、西日本旅客鉄道株式会社(以下「JR西日本」)は、世界最高峰の競技プログラミングプラットフォーム「AtCoder」にて、AtCoder Heuristic Contest「JR西日本・ALGO ARTIS プログラミングコンテスト」(AtCoder Heuristic Contest 064、以下「AHC 064」)を開催いたします。
開催概要
「JR西日本・ALGO ARTIS プログラミングコンテスト」(AHC 064)
開催日時: 2026年4月26日(日)15:00~19:00
特設サイト:
https://atcoder.jp/contests/ahc064
AtCoder Heuristic Contestとは
ヒューリスティックアルゴリズムを用いて複雑な制約下でより良い解を求める競技形式のプログラミングコンテストです。最適解を求めることが困難な問題に対して、焼きなまし法やビームサーチなどのヒューリスティックアルゴリズムを駆使して、性能の良い解を生成することが求められます。国内外から多くの参加者が集い、高度なアルゴリズム知見を競い合う場となっています。
共催の背景
ALGO ARTISは、複雑な運用制約に対応したアルゴリズムを駆使したソリューションの開発
を通じて、企業や産業の計画高度化を支援してきました。
一方、鉄道業界では、ダイヤ、車両、乗務員、保守など多くの要素が密接に関係する計画業務が存在しており、複雑な制約条件のもとで意思決定を行う必要があります。
こうした領域ではアルゴリズムやデータ活用の重要性が高まっており、競技プログラミングで培われる技術や思考プロセスとも高い親和性を持っています。
本コンテストは、競技プログラミングコミュニティと鉄道業界をつなぐ取り組みとして開催します。
代表者コメント
西日本旅客鉄道株式会社 デジタルソリューション本部データアナリティクス 横山 亮磨
「鉄道の運行は、安全・安心を絶対条件としながら、限られた要員・時間・設備・コストの中で、品質と生産性を両立させる仕事です。点検・保守の優先順位付け、作業員や検査の配置、設備更新の順序決定、障害時の復旧手順、運用ルール変更の影響最小化など、制約の中でより良い解を探し続ける場面が日常的にあります。私自身も鉄道の現場で働く中で、こうした課題を強く実感してきました。現在は、デジタル技術を活用して鉄道オペレーションと成長エンジンの新たな構築を加速させることを使命とするデータアナリティクスチームに所属しています。
AHCに取り組み始めたきっかけは、組合せ最適化の技術を学び社内の課題解決につなげたいと考えたからです。その中でALGO ARTIS様とご縁をいただき、今回共催という形でご一緒できることに深く感謝しています。このコンテストを通じて、最適化や鉄道業界に少しでも興味を持っていただき、鉄道を通じた社会の最適化への関心や挑戦が少しでも広がれば嬉しく思います。」
株式会社 ALGO ARTIS プリンシパルアルゴリズムエンジニア 松尾 充
「鉄道業界には、ダイヤ、車両、乗務員、保守など、多様な計画業務が存在しており、その多くは複雑な制約条件を含む組合せ最適化問題にあたります。これらの課題に向き合うためには、アルゴリズムの知識やソフトウェア開発能力に加え、現場や業務に対する深い理解が欠かせません。
実際にALGO ARTISでも、日頃から個人的に鉄道に強い関心を持ち知識を深めていたメンバーが、その知見を実務に活かし、お客様から高い信頼をいただきながら課題解決に貢献しています。技術力とドメイン理解の双方が備わることで、より本質的で実効性のある価値提供が可能になると考えています。
このたび西日本旅客鉄道株式会社様と共催という形で本コンテストを実施できることを大変光栄に思います。本コンテストがきっかけとなり、鉄道業界における計画最適化がさらに大きく広がっていくことを期待しています。」
本開催の背景や取り組みの詳細については、ALGO ARTIS公式noteでもご紹介しております。ぜひご参照ください。
ALGO ARTISは今後も、「社会基盤の最適化」というビジョンのもと、自社ソリューションの高度化に取り組むとともに、アルゴリズムエンジニアと産業界を接続し、実社会での活躍機会を広げる活動を推進してまいります。
- ALGO ARTIS公式note記事
「JR西日本 × ALGO ARTIS 競技プログラミングでつながる現場課題と未来 ── AHC共催に込めた両社の狙い」- JR西日本からのプレスリリースはこちら
JR西日本とALGO ARTISが 「AtCoder Heuristic Contest」 (AHC 064)を共催プレスリリース提供:PR TIMES
記事提供:PRTimes