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松戸六実高校書道部が高野山競書大会 最高位『弘法大師賞』3年連続受賞!先生と生徒が一緒に切り開く“書の道”

松戸市

松戸六実高校書道部が高野山競書大会 最高位『弘法大


 千葉県松戸市六高台の静かな住宅街の中に校舎を構える千葉県立松戸六実高等学校(以下、「松戸六実高校」)の正門には、書道部員が書いた筆字による月間予定と「今月の言葉」が掲げられています。この正門の書から垣間見えるように、松戸六実高校の書道部が目覚ましい活躍をみせています。

 松戸六実高校書道部は、和歌山県高野町高野山で毎年開催される「高野山競書大会(主催:高野山 総本山金剛峯寺)」や、“書の甲子園”「国際高校生選抜書展(主催:毎日新聞社・毎日書道会)」で連続入選を果たすなど、いつからか“書道の松戸六実高校”と注目される存在になりました。

 とくに高野山競書大会では、その最高位「弘法大師賞」を3年連続で獲得。2023年第57回は星萌々香(ほし ももか)さん(当時2年生)、2024年第58回は安部沙羽(あべ さわ)さん(当時3年生)、そして今年度2025年 第59回は松本真緒(まつもと まお)さん(同)が弘法大師賞を受賞し、松戸六実高校書道部の躍進が続きます。
※本資料内の情報は、2026年3月27日現在のものです。
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松本真緒さん


“松戸六実流”書道環境
 躍進をみせている理由について、生徒たちに毎日書道を教える書道部顧問・蒲倉梨南(かまくら りな)先生は「(書道が)好きな生徒ががんばってるからだと思いますが…」と前置きし、こう教えてくれました。

 「私が5年前に着任したときから、生徒たちは書道が上手でした。部員はやる気があって礼儀正しいという印象です。書道と向き合う環境もいいのかもしれません。賑やかな駅も遊ぶ場所も近くになく、のどかな住宅街の中に校舎がある。だからか、友達とのおしゃべりが学校生活の中での大きな楽しみになっているようです。部室ではみんなで作品についてもよく話し合っています」と、やる気と自主性、書道に集中できる環境を挙げます。

 黙々と半紙と向き合い、静粛な雰囲気を想像しがちな書道ですが、音楽を聴いたり、ときにはお菓子を食べたりしながら書に向き合うこともあるそう。「書道室がみんなの居場所になってくれればいいかなと思って」と蒲倉先生はにこやかに話します。

 松戸六実高校書道部が全国各地の大会を席巻するのには、もうひとつ勝因があります。蒲倉先生が、生徒たちと“伴走”し書道を楽しむ時間を共有することで、強みへと高めています。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/15010/581/15010-581-fce6ca3248a0e833afd509b63dd2fb6d-661x440.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
顧問の蒲倉先生
「書道を楽しむためには、大会での実績も要る。私は高校の書道部時代に弘法大師賞を受賞できませんでした。だから生徒たちが受賞したときはもちろん素直にうれしいですが、悔しい!羨ましい!っていう気持ちもあったりします(笑)。生徒たちが弘法大師賞を獲ってくれたら、私も報われます(蒲倉先生)」



 そう語る蒲倉先生も、生徒たちに書道を教えながら、一緒に書道室で書いた作品を【一般部(大学生及び社会人の枠)】に提出し、2022年第56回高野山競書大会で弘法大師賞を受賞しました。そんな“伴走型の書道環境”が松戸六実高校にあることで、書道部の生徒たちは自主的に大会に向けて目標を設定し、個人技でありながらチーム力で実績を積み重ねる部として成長し続けています。

かっこいい字面『魏霊(ぎれい)』で弘法大師賞
 そんな松戸六実高校書道部から、2025年 第59回高野山競書大会・弘法大師賞を受賞したのが、3年生の松本真緒さんです。松戸市内の小・中学校を卒業した松本さんが同校書道部の門を叩いた理由は、「小学3年生から習字教室に通い、高校でも書道を続けたい、書道という世界で高みを極めてみたい」という想いから。

 「物心ついたときから、絵を描いたり文字を書いたりするのが好きで習字教室にも通うようになりました。書道部がある松戸六実高校に入るときも『自己表現』で、自分の書をアピールしました(松本さん)」  
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第59回高野山競書大会では、厳選して提出した10枚の中から、北魏時代(5世紀)の龍門石窟(りゅうもんせっくつ)に刻まれた楷書作品「魏霊蔵造像記(ぎれいぞうぞうぞうき)」から2文字を取って作品にした『魏霊』で弘法大師賞を受賞しました。



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『魏霊』を書いた理由を「『魏霊』はまず字面がかっこいい!」と目を輝かせて言う松本さん。弘法大師賞について聞くと、「1年前に金剛峯寺(こんごうぶじ)賞を受賞した時に、最高位への思いが強まった」と言います。1・2年時に先輩たちの弘法大師賞受賞を目の当たりにし「私たちも3年生になったら獲らなきゃって思って」と振り返りつつ、「弘法大師賞だけ、賞状が額に収まった状態で授与されるんです。それもかっこいいと思った」と高校生らしい答えも返ってきました。

 そして「書くスピードや線の太さ、濃淡やかすれを1年前からブラッシュアップして、直前には1日で50枚を超える半紙に書いて挑んだ(松本さん)」という今回、見事思い通りの最高位を掴みました。



「彼女は、『なんとかなる』という心の余裕と自信がある」と蒲倉先生が言う、松本さんの精神的な強さをさらに後押しするのが、松戸六実高校書道部のチーム力です。

自主性とチーム力、多彩に動ける“成長の場”
 「書道が強い松戸六実高校」へと押し上げた蒲倉先生は「部員たちが主体性を持ってがんばってくれればうれしい。私が他の学校へ転任しても、生徒たち自身で松戸六実高校らしい書道部をつくってくれればいい」と思っています。

 書道部員たちも蒲倉先生のそんな想いとシンクロし、自主的に目標や練習スタイル、大会スケジュールなどを決め、“みんなの居場所”である書道室で自分らしく個人技を磨く。「話したいこと、流行りの音楽、好きなお菓子をみんなで共有しながら、みんなで決めた目標の大会で最高位をめざす」。そんな松戸六実高校書道部の“流儀”が、大会連覇へと結実しています。

 「先輩が獲ったあの賞を、次は私たちが獲らなきゃ」「私も獲れたから次の年も受賞できるはず」という“伝承”も加速し、ひと月に1~2回もあるという各大会に向けて部員たちが自主的に目標を決め、一人ひとりの個人技を部員全員で支えるチーム力があるのも、松戸六実高校書道部のアドバンテージです。

 みんなで楽しく書に向かう時間もあれば、大会が近づくと50枚を超える数の臨書をひたすら重ねる張り詰めた時間もある。松戸六実高校書道部の“みんなの居場所”書道室は、まさに書道の「とめ」「はね」「はらい」「かすれ」「にじみ」のように多彩に動ける“成長の場”としても在り続けます。

書道は未経験からでも挑戦できる
 書道部で練習を重ねる臨書とは、中国が起源の古典の筆跡を手本に書く練習方法で、手本を元に書きつつそこに掠れ(かすれ)、滲み(にじみ)、跳ね(はね)などで“自分らしさ”を込めていく“道”です。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/15010/581/15010-581-a65ef9cb2743edb72e44605e9a6a0490-661x440.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

未経験からでも挑戦できる書道の魅力を、松本さんは「同級生部員5人のうち、2人は『興味があった』という気持ちで入部した未経験者でしたが、2人とも高野山競書大会で金剛峯寺賞を獲って、一緒に和歌山に行きました。大会に参加するのは楽しいし、未経験からでも挑戦できる。やる気があればみんな賞を獲れる。みんなで“自分が納得する書”ができるまで没頭できる。そこが書道のいいところです。大会に向けてゾーンに入ると、無になって勝手に腕が動くんです」と教えてくれました。



[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/15010/581/15010-581-9a881fed1f519cf88d5da831f1eaee9f-660x440.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

 松本さんは松戸六実高校書道部の3年間、“みんなの居場所”である書道室で過ごしてきた時間を「楽しい時間でした。集中するときは無言になるけど、部室で書を重ねるときはみんなでおしゃべりしながらとか…」と振り返り、「卒業後も、書道の時間があるといいな」と心の内を明かします。



 「書道は一生もの」地域住民の応援もチカラに
 蒲倉先生は、自身の師匠からの教え「書道は一生もの」という言葉を胸に、生徒たちと一緒に書道を楽しむ時間を共有し続けたいと語ります。自身も、世代を問わず参加できる“お稽古”に出席して書道と向き合い続けています。「部活を終えて、大学生や社会人になっても書道を続けたいっていう生徒がいれば、こうしたお稽古の場に来てみればって伝えたいなと思います」と話します。

 かつて古典の世界から生まれた文字を倣って書く臨書は、手本を模倣する一方で、書く人の個性が注目される“開かれた道”です。以前から、「書道が強い高校に行きたい」という中学生たちが松戸六実高校書道部を目指して入学してきています。また、優れた成績を収める同校書道部に注目するのは、小・中学生だけではありません。書道部員の力強い筆字による「今月の言葉」を、毎月楽しみに待つ近隣の住民たちもいます。「今月の書はよかったね」「いつも楽しみにしてます」そんな地域の人たちの応援もチカラにして、“みんなの居場所”書道室の筆はさらに走ります。

 そして松戸六実高校書道部員たちと5年間一緒に走ってきた蒲倉先生は、「書道をやってみたい」という人たちに向けて、こんな“道標”を付け加えて、書の道へ誘います。「既成概念にとらわれ過ぎず取り組める人にとっては、書道はおもしろいと思います。どんどん力が伸ばせる道があります」。書道界で躍進する松戸六実高校から、“松戸書道”の未来が花開く気配です。
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プレスリリース提供:PR TIMES

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