インテグリカルチャー、オイシックス・ラ・大地と共同開発契約を締結
インテグリカルチャー株式会社

「新潟フードテックタウン構想」へ参画し、地域資源を活かした“新潟ブランド”の細胞性食品開発を加速
「細胞農業」(*)で新たな産業の創出に取り組むインテグリカルチャー株式会社(本社:神奈川県藤沢市、代表取締役CEO:羽生 雄毅、以下「インテグリカルチャー」)は、食品サブスクリプションサービスを展開するオイシックス・ラ・大地株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:高島 宏平、以下「オイシックス・ラ・大地」)と、2026年1月22日付で共同開発契約を締結いたしました。
(*)細胞農業:動物や植物の細胞を育てて、食料・資源をつくりだす産業
また、本提携をより強固なものとするため、2026年3月より、オイシックス・ラ・大地とNSGグループが推進する「新潟フードテックタウン構想」への参画を決定いたしました。両社の強みを融合させ、新潟の豊かな食資源を活用した、世界に類を見ない「地域ブランド型細胞性食品」の創出を目指します。
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■ 背景と目的:技術を「文化」へ。地域資源と細胞農業の融合
細胞農業の社会実装が世界的に加速する中、細胞性食品には、単なる「代替食品」としての機能を超えた、消費者から愛される「ストーリー」と「高付加価値」の創出が求められています。
本プロジェクトでは、インテグリカルチャーの細胞培養技術と、オイシックス・ラ・大地が培ってきたマーケティングノウハウ・商品開発力を掛け合わせます。新潟県の名水や農産物といった地域資源を細胞農業に活用することで、「新潟ならではのストーリーを持った細胞性食品」の可能性を検討し、地方創生と持続可能な食糧生産の新たなモデルを提示します。
■ 両社の役割分担
本共同開発において、両社は以下の役割を担い、スピーディーな研究開発と製品化検討を行います。
・インテグリカルチャーの役割: 細胞性食品のサンプル試作および試作物の評価。
・オイシックス・ラ・大地の役割: 細胞性食品を使用したメニュー開発、製品試作、および試作物の評価。
■ 今後の展望
2026年中は、新潟ブランド細胞性食品の開発を進め、2026年4月には開発へのスケジュールを具体的に設計する予定です。
私たちは、この「新潟フードテックタウン構想」を通じて、細胞農業が特定の地域経済を活性化させ、食文化を豊かにする「みんなが使えるインフラ」であることを証明してまいります。
【各社概要】
■ インテグリカルチャー株式会社について
「みんなが使える細胞農業」をビジョンに掲げ、低コストで汎用性の高い細胞培養プラットフォーム「CulNet(R)(カルネット)システム」を開発。各地の名水や未利用資源を活用した細胞性食品・化粧品・素材など、新たな地方ビジネスの創生に挑戦し、持続可能な食の未来と豊かな社会の実現に貢献します。
※CulNet(R)(カルネット) システムとは・・・
動物体内の環境を擬似的に再現することで、細胞を安価かつ大量に培養する世界初の汎用細胞培養プラットフォームです。高価な細胞成長因子(栄養成分)を外部から添加せず、細胞自身が作り出す力を利用する点が最大の特徴で、細胞性食品のコスト低減と環境負荷低減を同時に実現します。
ウェブサイト:
https://integriculture.com/
X公式アカウント:
@integri_culture
■ オイシックス・ラ・大地株式会社について
「Oisix」「らでぃっしゅぼーや」「大地を守る会」などの定期宅配サービスを通じ、安心・安全な食を提供。「サステナブルリテール」(持続可能型小売業)として、サブスクリプションモデルによるフードロス削減や環境負荷の低い食の提案など、サプライチェーン全体での課題解決に取り組んでいます。
ウェブサイト:
https://www.oisixradaichi.co.jp/プレスリリース提供:PR TIMES
記事提供:PRTimes