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Box、企業のコンテンツを活用した働き方を変革する新たなBox Agentを発表

株式会社Box Japan

Box、企業のコンテンツを活用した働き方を変革する新


- 先進的なAIモデルを非構造化データに適用し、エンドツーエンドのタスクを自律的に実行- Box AI Studioの新たな機能強化により、複雑な多段階の業務に対応したカスタムエージェントの作成が可能に
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/118212/68/118212-68-f1efe152b1f9c246f0f4fac90ac457ba-2906x1626.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


インテリジェントコンテンツ管理(ICM)プラットフォームのリーディングカンパニーであるBox, Inc.(NYSE:BOX)は、本日、自然言語による指示に基づいて推論を行い、複雑なタスクを遂行するAI機能を備えた、Box Agentの一般提供開始を発表しました。これにより、企業における非構造化データの活用方法を一新します。Box Agentは、最新の高度な推論モデルを活用し、企業のファイルを安全に検索し、重要なデータを分析・統合したうえで、新たなコンテンツを生成します。これらの処理はすべて、Boxのエンタープライズグレードのセキュリティ、ガバナンス、権限管理に準拠しながら行われます。また、Box AI Studioの機能強化も発表し、管理者が業務に特化した複雑なユースケースに対応するカスタムエージェントを開発できるようになりました。

Boxの共同創業者兼CEOであるアーロン・レヴィは次のように述べています。
「世界中の企業がAIを活用してビジネスを進めていますが、AIがその潜在能力を最大限に発揮するためには、組織固有の文脈を理解しなければなりません。組織固有の文脈は、契約書や研究データ、マーケティングアセット、財務資料などあらゆる企業のコンテンツの中に存在しています。Box Agentを通じて、私たちは企業の基盤となるコンテンツにAIを直接組み込み、仕事の進め方を一新します。企業は、ビジネスに不可欠な管理機能と保護機能を備えたAIエージェントの導入を、今すぐ開始することができます。」

米国テクノロジーコンサルティング企業のThe Judge Groupでデジタルトランスフォーメーション担当バイスプレジデントを務めるマシュー・カンパナ(Matthew Campana)氏は、次のように述べています。
「膨大な数の契約書や、書類、顧客文書を複数のシステムにまたがって管理している企業にとって、AIの成果を最大限に引き出すには、非構造化コンテンツに含まれる知見をいかに活用できるかが鍵となります。新しいBox Agentは、ファイル全体からAIを活用した知見を引き出すことで、ビジネスに不可欠なタスクの自動化方法を一変させるでしょう。Box Agentは、単一のクエリで複雑なワークフローを起動し、ファイルから重要なデータを見つけ出すと同時に、厳格なコンプライアンスおよびデータ保護基準を維持することができます。」

Box Agent登場
OpenAIやAnthropic、Googleなどの先進的なAIの機能を活用し、新しいBox Agentは企業がコンテンツに対してアクションを起こす方法を根本から変革します。 Box Agentは、ユーザーの入力内容に基づいてその意図を自律的に理解し、タスクを実行するために必要かつ適切なコンテンツを特定したうえで、実行すべき作業を判断し、ユーザーの要求に適切に応えるまで反復処理を行います。 これらのプロセスはすべて、Box AIの新しい会話型インターフェース上で実行されます。ユーザーは、過去のセッションを再確認したり、作業を繰り返し、内容を練り直したり、中断した箇所から作業を再開することが可能です。

新しいBox Agentにより、企業は以下を実現できます。
- コンテンツライブラリ全体を検索し、企業データに基づいた明確かつ簡潔な回答を提供するとともに、透明性と信頼性を確保するために情報源を明記- Box NotesやWord文書、PDF、Excelスプレッドシート、PowerPoint資料など複数のフォーマットで新たなファイルを作成し、ユーザーが迅速にレポート、プレゼンテーション、その他の業務文書を作成- 契約書や報告書など、ユーザーが選択した特定のファイルを分析し、その内容のみに基づいて、体系的な分析結果、比較、および要約を生成- 自然言語での質問を解釈し、組織の用語や関連性、最新性を考慮して検索範囲を拡大し、結果の質を向上- 関連ファイルの自動検索、重要情報の抽出、一貫したレポートの作成など、複数ステップのタスクを単一のフローで完了- 複雑な文書や複数ファイルのコレクションを明確で実行可能なインサイトにまとめ、ユーザーの重要な情報の迅速な理解、情報に基づいた意思決定を支援
エンタープライズセキュリティを軸に設計されたBox Agentは、ユーザーがアクセス権限をもつファイルのみを参照して応答を生成します。顧客の独自データをサードパーティの大規模言語モデルのトレーニングに使用することはありません。これにより、企業は信頼性の高いセキュリティを確保しつつ、アクセス権限を適切に管理したAI活用を実現できます。Box Agentの自律的な機能を活用することで、企業は以下を実現できます。
- 法務部門は 契約書をより迅速に見直し、標準条件からの逸脱を迅速に特定できます。 Box Agentは、最初のチェックとして、契約書を標準条項のプレイブックと照合し、最も重要な例外事項に焦点を当てて比較することができます。- 調達部門は 請求書やベンダー文書を大規模に処理できます。 請求書、契約書、購入記録を分析することで、Box Agentは重要なフィールドを明らかにし、不一致を指摘することで、承認作業を加速し、エラーを減らし、データに基づく購買判断をより迅速に行えるよう支援します。- 人事部門は パーソナライズされたオンボーディングスケジュールを作成できます。 Box Agentは、各役職に応じたハンドブックやロードマップを検索し、その役割に求められる要件をスケジュールにまとめます。これにより、新入社員の業務への適応を早め、人事部門の手作業による負担を軽減します。- 営業部門は ProモードでBox Agentを使って複雑なRFP対応を自動化できます。 セールスエンジニアは長文のRFP文書をアップロードすることで、Box Agentが最新のコンプライアンスガイドやホワイトペーパーを自動で見つけて数分で高品質なドラフトを作成し、手作業を減らし、取引サイクルを加速させます。- マーケティング部門は Proモードを使って複雑なブランド関連のアセットを作成できます。 Box Agentを製品要件書、メッセージングブリーフ、テンプレート、ブランドガイドラインに紐づけることで、マーケターは、自社のトーンやビジュアルスタイルに沿ったデータシートやローンチブログなどのコンテンツを作成することができます。
Boxは、Box AI Studioの機能強化も発表し、ユーザーが反復可能でリスクの高いワークフローに対応するカスタムAIエージェントを作成できるようになりました。管理者は、特定のビジネスルールやナレッジ、データセットに基づいてエージェントをカスタマイズし、独自のBox Agentを設定することが可能です。 刷新されたBox AI Studioは、専門知識を大規模に実装することで、組織全体において複雑なタスクが一貫性と正確性を保ちながらで実行することが可能です。

IDCのコンテンツ・ナレッジマネジメント戦略担当シニアリサーチマネージャーであるエイミー・マチャド(Amy Machado)氏は、次のように述べています。
「企業におけるAIは、ビジネスを定義する独自の組織的文脈を把握することが鍵となります。Box Agentはこの『独自の文脈』を活用し、コンテンツを実用的なインテリジェンスに変換するとともに、エンタープライズグレードのセキュリティと権限を維持できるようにします。Box AI Studioの機能強化により、企業は単なる汎用AIの利用にとどまらず、自社のビジネスルールや用語に合わせたカスタムエージェントを構築できるようになります。 これにより、組織は専門知識をコンテンツライフサイクル全体にわたって大規模に運用できるようになります。」

製品パッケージと提供形態
新しいBox Agentは、本日より、Enterprise PlusおよびEnterprise Advancedプランのお客様に提供を開始します。Word文書やPDF、Excelスプレッドシート、PowerPoint資料など複数のフォーマットで新たなファイルを作成する機能については、Enterprise Advancedプランのお客様にベータ版として提供いたします。加えて、Enterprise Advancedのユーザーは、Box Agentの2つの強力な機能である「Proモード」と「拡張モード」を使用することができます。

Proモードでは、Box Agentがより高度な思考レベルを活用できるようになり、複雑な計画や実行タスクに対して高度なロジックを適用します。
拡張モードでは、単一のプロンプト内で大量のコンテンツを処理できるようコンテキストウィンドウが拡大され、Box Agentが運用上の制限に抵触することなく、大規模で多段階にわたるワークロードを実行できるようになります。

また、Box AI Studioの機能強化も、本日よりEnterprise Advancedプランをご利用のお客様向けに一般提供を開始しました。

本日の発表に関して詳しくは、 Boxブログ記事をご覧ください。

*本プレスリリースは、米国カリフォルニア州で現地時間2026年4月2日に発表されたプレスリリースの抄訳版です。原文はこちらをご参照ください。

Boxについて
Box (NYSE: BOX)はインテリジェントコンテンツ管理(ICM)プラットフォームのリーディングカンパニーです。Boxのプラットフォームは、企業のコラボレーション促進や、コンテンツのライフサイクル全体の管理、重要なコンテンツの保護、そしてエンタープライズAIによるビジネスワークフローの変革を実現することを目指しています。2005年に米国で設立され、アストラゼネカ、JLL、モルガン・スタンレーなどを含む大手グローバル企業や日本では約22,000社および日経225の85%の企業の業務効率化を支援しています。

Boxは、カリフォルニア州レッドウッドシティーに本社を置き、米国、ヨーロッパ、アジアに拠点を持っています。また、Box.orgでは、非営利団体のミッション実現を支援するために多様な活動を行っています。
株式会社 Box Japan は2013年に設立された日本法人です。日本国内の情報については、下記のBox Japan公式サイトで随時更新しています。
https://japan.box.com/

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