半導体製造装置メーカーのプロセス開発領域にて初活用製造ライン改善ログを横断解析し“再現可能な生産性向上”を実現するAI基盤「AI IPGenius」
リーガルテック株式会社

製造ラインにおける分散データの“再現性ある活用”を可能に
リーガルテック株式会社(東京都港区、代表取締役:平井智之)は、半導体製造装置メーカー(企業名非公開)のプロセス開発領域において、製造ライン改善ログ解析に対応するAIナレッジ基盤「AI IPGenius」が初めて活用された事例を公開した。
本取り組みでは、これまで作業日報・改善報告書・議事録などに分散していた非構造データを横断的に解析し、生産性向上につながる改善パターンの抽出と再利用を実現している。
従来は個別に管理されていた改善知見を横断的に統合し、「再現可能な改善活動」として活用できる基盤の構築を支援する。
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https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/42056/466/42056-466-c899130eb25655802150e1eb438ecf2e-1536x1024.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■背景
半導体製造装置メーカーのプロセス開発領域では、試作や装置条件の最適化を通じて多くの技術的知見が日々蓄積されている。
一方で、それらの情報は試作ログ、評価レポート、会議議事録などの形で分散して保存されることが多く、過去の検討内容が十分に活用されないケースも少なくない。
その結果、類似テーマに対して同様の検討を繰り返す、あるいは改善の成功要因が他プロジェクトに展開されないといった課題が存在する。
こうした背景から、複数の非構造データを横断的に解析し、再現性のある知見として整理・活用するニーズが高まっている。
■活用事例
[画像2:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/42056/466/42056-466-013c2bd43deddb4dd81733d65201f5ee-1621x789.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
半導体製造装置メーカー(企業名非公開)のプロセス開発部門において、
改善ログ・議事録・試作データといった複数の非構造データを横断的に統合解析するAI基盤の活用として、以下の資料を投入し活用した。
・研究ノート
・会議議事録
・試作ログ
・過去の技術資料
AI IPGenius on IDX が横断的に解析し、
・装置条件に起因する改善ポイント
・新規性があり得る技術観点
・類似テーマとの構造的な関連性
・過去の検証結果との関係性
などを整理。
研究者・技術者が抽出ポイントを起点に議論を進め、テーマ検討や再整理に活用した。
また、抽出データを MyTokkyo.Ai と連携し、類似技術検索を即時に行える体制を構築した。
※本活用は、従来の単一データ単位での解析とは異なり、複数形式の非構造データを横断して関係性を整理した点に特徴がある。
■AI IPGeniusについて
[画像3:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/42056/466/42056-466-b99ec918059a8c9dae4a6f7dd15cc325-1310x695.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
AI IPGeniusは、企業内に蓄積された非構造データを対象に、検索・要約・解析を一体的に行うAIナレッジ基盤である。
主な特徴は以下の通りである。
・非構造データ解析
PDF、Word、PowerPoint、画像データなど多様な形式の資料をAIが読み取り、内容理解ベースで処理する。
・技術ポイント抽出
複数資料を横断し、技術的な要点や改善の示唆、新規性のある観点を整理する。
・類似技術検索
抽出された情報をもとに、関連する技術や過去事例を迅速に検索可能である。
・共有ファイル解析
組織内に分散したファイルを統合的に扱い、ナレッジとして再利用できる形に整理する。
■効果
本取り組みにより、以下のような効果が確認されている。
・探索時間の削減
過去の改善事例や関連情報の検索時間短縮に寄与する。
・技術情報の整理
分散していた改善履歴を構造的に整理し、理解しやすい形で共有できる。
・発明抽出支援
改善活動の中から新たな技術的示唆を抽出する支援を行う。
・テーマ検討の効率化
既存知見を踏まえた検討が可能となり、意思決定の初期整理を効率化する。
・ナレッジ共有の促進
個人に依存していた知識の共有を進め、組織全体での活用を支援する。
■今後の展開
今後は、半導体製造装置メーカーのプロセス開発領域および現場改善領域における活用を見据え、非構造データの解析精度および知見抽出の高度化を進めていく。
これにより、現場改善と研究開発の双方における知見活用の高度化を目指す。
■製品ページ
https://www.legaltech.co.jp/ipgenius/
■会社概要
会社名:リーガルテック株式会社
設立:2021年3月
資本金:3億7,900万円(資本準備金含む)
代表取締役社長:平井 智之
所在地:東京都港区虎ノ門5-13-1 虎ノ門40MTビル4F
URL:
https://www.legaltech.co.jp/
事業概要:
・特許調査・発明抽出プラットフォーム「MyTokkyo.Ai」
・知の資産化ナレッジベース「AI IPGenius」
・秘密情報共有データルーム「リーガルテックVDR」
プレスリリース提供:PR TIMES


記事提供:PRTimes