ロボティクススタートアップ「ugo株式会社」への出資について
東京ガス株式会社

~ユーティリティ設備管理の現場における点検・警備領域でのロボット活用を推進~
東京ガス株式会社(社長:笹山 晋一、以下「東京ガス」)は、このたび、点検・警備ロボットと自社開発プラットフォームに強みを有するロボティクススタートアップのugo株式会社(社長:松井 健、以下「ugo」)へ出資(以下「本出資」)しました。本出資は、ユーティリティ設備(*1)管理におけるロボット活用を目的としており、エネルギー供給事業者によるugoへの出資は初めての事例です。
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ugoのロボットによる点検の様子
日本では少子高齢化や労働力不足の進展により、設備の点検・警備の現場でも人手不足が深刻化しています。ugoは点検・警備領域に特化し、ロボットのハードウェアと遠隔操作・自律制御を備えたクラウド型のソフトウェアプラットフォーム「ugo Platform」を一体で開発・提供するスタートアップです。東京ガスは、ugoのロボットおよび「ugo Platform」と、東京ガスのユーティリティ設備管理の現場知見を組み合わせることで、ユーティリティ設備管理の現場における夜間巡回や作業負荷の高い点検などの業務をロボットで代替・補完し、現場の安全性と生産性の向上、コスト最適化の実現を目指します。
まずは、東京ガスグループが保有する施設においてロボットおよび「ugo Platform」の導入を推進し、将来的には運用ノウハウを活用した設備管理省力化・高度化ソリューションの社外への提供のほか、東京ガスグループが保有または開発するユーティリティ設備管理・監視・保全関連システムなどと「ugo Platform」のデータ連携も検討していきます。
なお、東京ガス子会社の東京ガスエンジニアリングソリューションズ株式会社とugoは、ユーティリティ設備管理現場での省力化・高度化に向け、すでに清原スマートエネルギーセンターでのロボット活用の概念実証(*2)を行っています。本出資を機に、東京ガスグループの施設での導入を進めるとともに現場管理業務の省力化・高度化ソリューションの提供を通じた社会実装を加速していきます。
東京ガスグループは創立140周年を迎えました。東京を越え、ガスを越え、未来を先取りする企業として挑戦を進めていきます。
<参考>ugoの会社概要
[表:
https://prtimes.jp/data/corp/21766/table/1411_1_21af4945520f20ad3d0148139b567b90.jpg?v=202604150115 ]
*1:電気・ガス・熱・水など、施設の運営に必要なインフラを供給・管理する設備。
*2:清原スマートエネルギーセンターにおいて、蒸気製造設備の日常巡視点検業務の自動化に関する実証を実施し、日常巡視点検業務の一部代替および遠隔での現地確認の有効性を確認。
以上
プレスリリース提供:PR TIMES
記事提供:PRTimes