その他 – とれまがニュース

経済や政治がわかる新聞社や通信社の時事ニュースなど配信

とれまが – 個人ブログがポータルサイトに!みんなでつくるポータルサイト。経済や政治がわかる新聞社や通信社の時事ニュースなど配信
RSS
製品 サービス 企業動向 業績報告 調査・報告 技術・開発 告知・募集 人事 その他
とれまが >  ニュース  > リリースニュース  > その他

【第1回】もう図書館は必要ナイ? ~ 変わりゆく図書館の役割 ~―― ソフテック、「2030年の図書館を考える」連載を開始

株式会社ソフテック

【第1回】もう図書館は必要ナイ? ~ 変わりゆく図書

2030年の図書館を考える|未来像シリーズ(3回)+実践編(特別編1回)


株式会社ソフテック(本社:札幌市)は、連載企画「2030年の図書館を考える」を開始しました。
図書館システム事業を通じて見えてきた課題を背景に、図書館の未来について考える取り組みです。

[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/128568/5/128568-5-cc9c6d0a8236925ee95fced509d08fd3-1000x667.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
図書館は「本を借りる場所」から「人が過ごす場所」へ(※未来イメージ)

1. もう図書館は必要ナイ?

あなたの町の図書館は、10年後もそこにあるでしょうか。

図書館はいま、「再定義の岐路」に立っています。
あなたが最後に図書館を訪れたのは、いつですか?

「行かなくても困らない」
「行く用事がない」
「スマホで充分」

そんな声が、確実に増えています。

しかも、単なるイメージの問題ではありません。
データもまた、図書館の変化を示しています。

2. データが示す静かな変化

■公共図書館の来館者数の推移(2015~2022年度)
※文部科学省公表資料をもとに作成

2015年:337,334人
2016年:340,611人
2017年:333,683人
2018年:346,877人
2019年:335,068人
2020年:222,332人(コロナ禍で大幅減)
2021年:263,361人(回復傾向)
2022年:296,175人(回復傾向)

数字を見ると、よりハッキリと状況が見えてきます。

1. 来館者数は、コロナ前に戻らないまま
2015~2019年は、来館者数33~34万人台で推移していましたが、
2020年にはコロナ禍の影響により大きく減少。

その後は回復傾向にあるものの、2022年時点でもコロナ前の水準には戻っていません。

特に深刻なのは若年層です。
10代・20代の利用率は、地域によっては半減している自治体もあり、
図書館は彼らの日常の「選択肢」から外れつつあります。

2. 増え続ける運営コスト
・蔵書の維持費
・建物の老朽化
・人件費の増加

利用者が減少している一方で、コストは減るどころか増加傾向にあります。
「使われない公共施設」を維持し続ける構造は、もはや無視できない段階にあります。

3. デジタル化の遅れ
電子書籍やデジタルアーカイブの整備は拡がりつつあるものの、
多くの図書館は依然として「紙中心」の運営が続いています。

世界の図書館が「デジタル×創造の拠点」へ進化する中、
日本は10年遅れているとも指摘されています。

3. 図書館は、静かに消えていくのか?

図書館は、誰かが「やめよう」と決めて、突然なくなるものではありません。

使われなくなり、
価値が見えにくくなり、
予算が削られ、
気づいたときには静かに消えていく。

そんな未来も、決して遠い話ではありません。

だからこそ、いま問うべきなのです。
「もう図書館は必要ないのか?」ではなく、
「図書館は何のために存在するのか?」

図書館は「役割を失った」のではありません。
―― 社会が変わり、「役割が変わりつつある」のです。

4. 図書館は「本の倉庫」から「人のための空間」へ

かつて図書館は「本を借りる場所」でした。

しかし、いま求められるのは、それだけではありません。
・学び直しの拠点
・子どもの安心できる居場所
・高齢者のデジタル支援
・地域のつながりを生む場所
・災害時の情報インフラ

―― 図書館は、「人のための空間」へと役割を拡げつつあります。

■まとめ

図書館はいま、「未来へ向けた再定義の岐路」に立っています。

何も変わらなければ、
図書館はその役割を失い、地域から消えていくかもしれません。

しかし、未来を変えるヒントはすでにあります。
次回は世界の図書館の取り組みから、これからの図書館の可能性を探っていきます。

プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes

記事引用:アメーバ?  ブックマーク: Google Bookmarks  Yahoo!ブックマークに登録  livedoor clip  Hatena ブックマーク  Buzzurl ブックマーク

ニュース画像

一覧

とれまがマネー

とれまがマネー

IR動画

一覧

とれまがニュースは、時事通信社、カブ知恵、Digital PR Platform、BUSINESS WIRE、エコノミックニュース、News2u、@Press、ABNNewswire、済龍、DreamNews、NEWS ON、PR TIMES、LEAFHIDEから情報提供を受けています。当サイトに掲載されている情報は必ずしも完全なものではなく、正確性・安全性を保証するものではありません。当社は、当サイトにて配信される情報を用いて行う判断の一切について責任を負うものではありません。

とれまがニュースは以下の配信元にご支援頂いております。

時事通信社 IR Times カブ知恵 Digital PR Platform Business Wire エコノミックニュース News2u

@Press ABN Newswire 済龍 DreamNews NEWS ON PR TIMES LEAF HIDE

Copyright (C) 2006-2026 sitescope co.,ltd. All Rights Reserved.