その他 – とれまがニュース

経済や政治がわかる新聞社や通信社の時事ニュースなど配信

とれまが – 個人ブログがポータルサイトに!みんなでつくるポータルサイト。経済や政治がわかる新聞社や通信社の時事ニュースなど配信
RSS
製品 サービス 企業動向 業績報告 調査・報告 技術・開発 告知・募集 人事 その他
とれまが >  ニュース  > リリースニュース  > その他

Salesforce、「Salesforce Headless 360」を発表 システム全体をプログラム可能にする開発者とAIのための新しい基盤

株式会社セールスフォース・ジャパン

Salesforce、「Salesforce Headless 360」を発表 シ

Salesforce 上のあらゆる機能が、API、MCPツール、またはCLIコマンドとして提供され、AIエージェントが利用可能に


[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/41550/357/41550-357-2bcb064792e6ad03752e14ea8321fed1-1200x675.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


※本記事は2026年4月15日に米国で公開されたIntroducing Salesforce Headless 360. No Browser Required.の抄訳です。本記事の正式言語は英語であり、その内容および解釈については英語が優先されます。

株式会社セールスフォース・ジャパン(本社:東京都千代田区、代表取締役会長 兼 社長:小出 伸一、以下、Salesforce)は、2026年4月15日・16日に米サンフランシスコで開催のTDXで「Salesforce Headless 360」を発表しました。これにより、AIエージェントが最も必要とする機能をAPI、MCPツール、またはコマンドライン インターフェイス (CLI) を通じて提供し、人とエージェントがあらゆるプラットフォーム上で体験を構築、実行、提供できるようになります。

「なぜ、また Salesforce にログインする必要があるのでしょうか?」Salesforceの共同創業者であるパーカー・ハリスは先月、こう問いかけました。それは挑発ではなく、これからの方向性を示す言葉でした。

これまで25年にわたり、Salesforceを使うということは、Web ブラウザから ログインし、画面上で作業することを意味していました。カスタマーサービス担当者はコンソールを開き、ケースをクリックして、手動でステータスを更新していました。つまり、人がプラットフォームを操作して、業務を遂行していたのです。しかしエージェンティック エンタープライズでは、操作を行うのは人だけではありません。AIエージェントも同様に操作を行いますが、AIエージェントはブラウザを開いたり、UIをクリックしたりはしません。 API を呼び出し、 MCP (Model Context Protocol) ツールを起動し、CLIコマンドを直接実行します。こうした変化を見据え、Salesforceは2年半前、AIエージェントのためにプラットフォームを再構築する決断を下しました。機能を UI の奥深くに埋め込むのではなく、それらを公開し、プラットフォーム全体をプログラム可能で、どこからでもアクセスできるように進化させたのです。もし、自社のプラットフォームで、人が UI をクリックしたり直接コードを書いたりする必要があるなら、そのプラットフォームはエージェンティック エンタープライズに対応できていないと言えるでしょう。

Salesforce Headless 360は、カスタマーサポートのケースを解決するプロセスから、営業チームが案件を成約するワークフローに至るまで、Salesforceがこれまで構築してきたあらゆる領域に対応します。

Salesforce Headless 360は、以下の3つの新機能を提供します。
- コーディング担当者がプラットフォームに完全にアクセスできるようになる新しいMCPツールとコーディングスキル- Slack から Voice 、 WhatsApp に至るまで、あらゆるインターフェースでリッチでネイティブ相互作用を実現する新しいエクスペリエンスレイヤー- リリース前およびリリース後、本番環境におけるAIエージェントの動作を制御できる新しいツール
Salesforceは、Customer 360アプリケーション、Slack、Headless 360、その他のインターフェースを問わず、人とAIエージェントが連携して業務を行うための基盤となるプラットフォームです。AIエージェントは、アプリケーションやワークフロー、ビジネスロジックを統合的に管理し、それらをすべて継承できるため、一から再構築する必要はありません。人もAIエージェントも、データやワークフロー、信頼の基盤という同じ要素を必要としています。インターフェースは変化しても、プラットフォームは変わりません。

Engine CEOのエリア・ウォーレン(Elia Wallen)氏は次のように述べています。「Agentforceのおかげで、高度で本番環境対応のAIエージェントをわずか12日間で導入することができました。これにより、数百万ドルのコスト削減を実現するとともに、技術開発のスピードを大幅に向上させることができました。この統合プラットフォームは、運用上の複雑さを増すことなく、最も複雑なサービスニーズにも対応できることを証明しています」

思いのまま構築可能に
開発者にとって「Headless(ヘッドレス)」とは、Salesforce 上で自由な方法で開発を行えることを意味します。60 種類以上の新しい MCP ツールと 30 以上の事前設定済みコーディングスキルにより、Claude Code、Cursor、Codex、Windsurfなど、すでに使用されているコーディングエージェント内で、データ、ワークフロー、ビジネスロジックを含むプラットフォーム全体に、コーディングエージェントから直接、完全かつリアルタイムでアクセスできるようになります。

Agentforce Vibes 2.0は、Salesforce 内にその強力な機能をネイティブに組み込み、導入当初から組織全体の状況を完全に把握できる機能、 Claude Sonnet や GPT-5 を含むマルチモデル対応、そしてコードだけでなく顧客のビジネスそのものを理解するAI開発パートナーを提供します。

DevOps Center においても、MCP ツールにより、同様のプログラムによるアクセス機能をCI/CDパイプラインにも導入することができます。 DevOps において、自然言語処理を通じ、展開したい内容を記述するだけで、AIエージェントが実行を処理します。以前は4つの異なるツール間でコンテキストを切り替える必要があったビルドループが、今では1つの統合された環境内で実行されるようになり、サイクルタイムを最大40%短縮できます。

また、ビジュアルレイヤーを完全に制御したいと考える開発者のニーズにあった機能拡張が、ネイティブの React サポートです。これにより、プラットフォームの全機能を基盤として、完全にカスタマイズされたインターフェースやユーザー体験を構築することが可能になります。どのようなデザイン言語、インタラクションモデル、ブランド表現であっても対応可能です。

Grupo Globo テクニカルリード アドネス・ゲッハ(Adones Guerra)氏は次のように述べています。「開発チームのリーダーとして、 Agentforce Vibes が当社のSalesforce開発をどのように支えているかを、身をもって実感してきました。特に、メタデータの更新やちょっとした調整といった日常業務を迅速化し、手作業を減らして効率を高めるという点で、非常に役立っています。私たちは主に、設定の分析やメタデータの調整から、定型コードやテストの生成、小規模なリファクタリングやデプロイ前のチェックに至るまで、反復的で時間のかかる作業に本ツールを利用しています。 Vibes はワークフローを合理化する強力なアシスタントとして機能しており、今後どのように進化し、さらに大きな成果をもたらしていくのか、楽しみにしています」

エージェンティック エンタープライズでは会話がインターフェースへ
かつては会話から人々を引き離していた業務が、今では会話の中で行われるようになりました。単なるテキストのやり取りだけでなく、承認や意思決定、豊富なデータ、ワークフロー全体が、社員がすでに集まっているチャンネル内で処理されるのです。これこそが、「会話そのものがインターフェースとなる」という意味です。そして、その会話が繰り広げられる場として、Slack チャンネルの存在感はますます高まっています。 Slack 上のカスタムAIエージェントは1月以来300%増加しており、Slackbot はエージェンティック エンタープライズへの入り口となっています。

それが、Salesforce が Agentforce Experience Layer を開発した理由でもあります。Agentforce Experience Layerは、AIエージェントの業務内容と表示方法を分離する新しいUIサービスです。業務の中には承認が必要なカード、完了すべきワークフロー、下すべき判断など単なるテキストだけでは不十分なものもあります。Agentforce Experience Layer により、AIエージェントはフライト状況カード、再予約ワークフロー、意思決定タイル、データレイアウトといったリッチでインタラクティブなコンポーネントを提供できるようになります。これらは Slack 内でネイティブにレンダリングされるほか、モバイル、ChatGPT、Claude、Gemini、Teams、あるいはMCPアプリケーションをサポートするあらゆるクライアント上で表示することができます。一度構築すれば、従業員がすでに利用しているあらゆる場所で表示できます。

Indeed シニア プロダクトマネジメント マネージャー オリバー・ボッデン(Oliver Bodden)氏は次のように述べています。「Indeedの使命は、人々が仕事を見つけられるよう支援することです。イノベーションを迅速に進めるほど、求職者を適切な仕事と、雇用主を適切な人材と、より早く結びつけることができます。Agentforce を活用することで、コーディング担当者が、すでに使用しているツール内で直接、当社のプラットフォーム全体にリアルタイムでアクセスできるようになり、アイデアから実装までを迅速に進めることが可能になります。これに加え、適切なゲート管理と人が介在するベストプラクティスを組み合わせることで、デリバリーの迅速化、実行の一貫性向上、そして実験から本番環境への影響に至るまでの道筋がはるかに明確になります」
信頼できるAIエージェントを大規模に構築可能に
AIエージェントをリリースすること自体は難しくありません。しかし、リリースから数週間が経過した後も、あらゆるエッジケースにおいて設計通りに確実に動作し続けると確信できるかどうかは、多くの企業にとって大きな課題となっています。

その理由は、AIエージェントが従来のソフトウェアとは根本的に異なるからです。AIエージェントは決定論的ではなく、確率論的に振る舞います。毎回同じように出力をするわけではありません。予期せぬシナリオに遭遇し、推論を重ねて予想外の結果にたどり着くこともあります。そこにあるのは、「修正すべきバグ」ではなく、「観察し、評価し、調整すべき振る舞い」です。

Salesforceは、こうしたAIエージェントのライフサイクルのあらゆる段階において、その制御を可能にするまったく新しいツール群を開発しました。

リリース前には、Agentforceテストセンターにより、ユーザーに届く前にロジックの不備やポリシー違反、出力の不整合を明らかにすることが可能です。さらにカスタムスコアの評価 では、単に処理が実行されたかどうかを通知するのではなく、正しい判断が下されたかどうかを評価します。何をもって「良い」とするかは、ユースケースごとに定義することができます。例えば、ポリシーに反する返金を拒否しながら、代替案を明確に説明するカスタマーサービス担当者などが挙げられます。すべての応答は、単に実行されたかどうかだけでなく、その基準に基づいて評価されます。Agent Script を使用すれば、AIエージェントがテストを受ける前に、AIエージェント自体を制御することができます。つまり、AIエージェントの動作のうち、どの部分が明確なビジネスロジックに従う必要があり、どの部分が自由に判断できるかを正確に定義することが可能です。

リリース後は、オブザーバビリティと Session Tracing によって、何が起きたかだけでなく、その理由も明らかにします。AIエージェントに不具合が生じた場合でも、原因を数週間ではなく数時間で特定できます。A/B Testing を利用することで、実際のトラフィックに対して複数のAIエージェントのバージョンを同時に実行し、どのバージョンを本番環境に展開するかをデータに基づいて判断することができます。

また、複数のプラットフォームやベンダーにまたがってAIエージェントを運用している企業に向けては、Agent Fabricの新機能群により、これらを単一の管理対象となるコントロールプレーン下に統合し、AI環境全体にわたり確定的なオーケストレーションとAIエージェント、ツール、LLMの一元的なガバナンスを実現します。

かつては、リリースがゴールでした。しかし、エージェンティックAIの時代においては、それはスタートラインにすぎません。

AIエージェントの性能は動作するプラットフォームの性能次第
AIエージェントが任意のAPIを呼び出せ、モデル自体もすでに高性能であるなら、なぜプラットフォームが重要なのでしょうか。 それは、知能だけでは単なる推論にすぎないからです。実際に価値を生み出すには、コンテキスト(文脈)やワークフロー、信頼、そして適切なエンゲージメント層が不可欠です。

優れたコーディングエージェントやLLMは非常に強力です。しかし、生のデータベースに接続されただけのコーディングエージェントでは、顧客に未解決のエスカレーションがあることや、30日後に更新期限が迫っていること、サポートSLAが違反していること、そしてCFOと個人的なつながりを持つ担当者の存在といった情報までは把握できません。こうしたコンテキストは、何年もかけて蓄積されてきたものですあり、 Salesforce の中に存在しています。そして現在、 Data 360 がそれをAPI、MCPツール、CLIコマンドとして公開しています。これにより、コーディングエージェントはUIに触れることなく、どこからでもその情報にアクセスできるようになります。これこそが、単にコードを書くだけのコーディングエージェントと、ビジネスを理解するコーディングエージェントとの違いです。

しかし、コンテキストはあくまで一部に過ぎません。AIエージェントにはワークフローも必要です。承認フローやビジネスのルール、何年も前に誰かが構築し、法務部門が今も依存しているような例外ケースのロジックなどです。AIエージェントが Salesforce 内で動作する場合、これらすべてを引き継ぎます。それらを改めて見つけ出したり、近似させたりする必要はありません。その枠組みの中で機能します。

そして、信頼の問題があります。ITチームやセキュリティチームがすでに承認済みの権限や共有ルール、コンプライアンス管理などがこれにあたります。多くのプラットフォームでは、新しいものを導入するたびに、その信頼の基盤を一から構築し直さなければなりません。しかし、Salesforce では、それらがすでに整っています。組織が依存しているガードレールは、AIエージェントが業務を行う際のガードレールと同一のものです。

多くのベンダーが1つのレイヤーを提供することはできます。2つ提供できるベンダーもあります。しかし、これら4つすべてを統合された形で提供し、すでに企業の環境の中で稼働しているのは、Salesforceだけです。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/41550/table/357_1_fa647e15ad71b4c70deb24e961a94b1b.jpg?v=202604170115 ]
開発者は一から始めるわけではありません。データやワークフロー、権限、そしてエンゲージメント層がすでに整備されている自社で稼働中のインフラを基盤として構築しています。これは、他社が提供できない強みなのです。

AIエージェントに必要なあらゆるツールが揃うマーケットプレイス
AgentExchange は、GoogleやDocuSign、Notion などのパートナー企業が提供する10,000のSalesforceアプリケーション、 2,600以上のSlackアプリケーション、および1,000以上のAgentforce のAIエージェント、ツール、MCPサーバーを統合しており、これらすべてを AI ガイド付き検索で簡単に見つけ出し、ワンクリックで有効化することができるマーケットプレイスです。

マーケットプレイスへの公開後、 Notion は平均販売サイクルを4ヶ月から3週間に短縮しました。DocuSign は2025年第4四半期に200件以上の非公開オファーを処理し、署名までの時間を60%短縮しました。 MeshMesh は公開から6週間後に初めて、初のフォーチュン500企業を顧客として獲得しました。

5,000万ドル規模の新たな「Builders Fund」は、事業拡大を目指すAgentblazersに対し、投資、エンジニアリング支援、および市場参入の道筋を提供します。

思いのまま構築し、ユーザーのいる場所ならどこへでも展開が可能です。

Salesforceについて
Salesforceは、あらゆる規模の企業がエージェンティック エンタープライズへと変革することを支援します。人とAIエージェント、アプリケーション、データを信頼性の高い単一のプラットフォームへ統合することで、これまでにない成長とイノベーションを実現します。詳細は salesforce.com/jp をご覧ください。

Salesforceのコーポレートサイトにある「ニュース&インサイト」では、日本向けの最新情報をご紹介しています。詳細は、salesforce.com/jp/news/ をご覧ください。

本プレスリリースやその他のプレスリリース、または公式に言及されている未提供のサービスや機能は現在利用できないものであり、予定通りに、または全く提供されない可能性があります。お客様は、現在利用可能な機能に基づいて購入をご判断くださいますようお願いいたします。

プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes

記事引用:アメーバ?  ブックマーク: Google Bookmarks  Yahoo!ブックマークに登録  livedoor clip  Hatena ブックマーク  Buzzurl ブックマーク

ニュース画像

一覧

関連ニュース

とれまがマネー

とれまがマネー

IR動画

一覧

とれまがニュースは、時事通信社、カブ知恵、Digital PR Platform、BUSINESS WIRE、エコノミックニュース、News2u、@Press、ABNNewswire、済龍、DreamNews、NEWS ON、PR TIMES、LEAFHIDEから情報提供を受けています。当サイトに掲載されている情報は必ずしも完全なものではなく、正確性・安全性を保証するものではありません。当社は、当サイトにて配信される情報を用いて行う判断の一切について責任を負うものではありません。

とれまがニュースは以下の配信元にご支援頂いております。

時事通信社 IR Times カブ知恵 Digital PR Platform Business Wire エコノミックニュース News2u

@Press ABN Newswire 済龍 DreamNews NEWS ON PR TIMES LEAF HIDE

Copyright (C) 2006-2026 sitescope co.,ltd. All Rights Reserved.