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スカイマーク、運航最適化ソフトウェア「Weave」を導入

株式会社NABLA Mobility

スカイマーク、運航最適化ソフトウェア「Weave」を導

- AI を活用してパイロットの意思決定を支援し、一層の燃料削減を推進 -


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/95656/11/95656-11-dabf2f12cb3edd6e2c080f93294dcf0c-2360x614.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 株式会社 NABLA Mobility(東京都千代田区 代表取締役兼 CEO:田中辰治 以下、NABLA
Mobility もしくは当社)とスカイマーク株式会社(東京都大田区 代表取締役社長執行役員:本橋
学 以下、スカイマーク)は、スカイマークが運航最適化ソフトウェア「Weave」の正式導入を決
定したことをお知らせいたします。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/95656/11/95656-11-8955aee7043216b91aef7a689c980ef5-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
スカイマークが新たに導入するボーイング 737‐8

【導入の背景:巡航区間※における運航最適化の課題】
 スカイマークは温室効果ガスの削減を重要な経営課題と位置づけ、機材の刷新や持続可能な航空
燃料(通称 SAF:CO2 排出量を大幅に削減可能な航空燃料)の活用、ならびに運航の効率化な
ど、多岐にわたる取組を包括的に推進しています。
 一方で、巡航区間において運航の最適化を図るには、安全性や決められた時刻に離発着する定時
性との両立や、燃料削減効果の厳密な定量評価は難しく、従来は燃料効率の改善は厳しい領域とさ
れてきました。

※巡航区間:航空機が一定の速度や高度を維持しながら、安定して長時間にわたり運航する区間。

【運航最適化ソフトウェア「Weave」】
 Weave は各機体の特性や重量に加え、最新の風向・風速および気温などの気象予報、ならびに乱
気流のリスクといった各種データをもとに、巡航区画における最適な高度および速度を提案します。
 従来は各パイロットの経験や限定的な情報に依存して運航方針を決めていましたが、各種データ
や情報を統合し、燃料消費や到着時刻に与える影響を可視化することで、より定量的かつ再現性の
ある運航が可能になります。Weave は、パイロットは EFB※上のアプリとして、また運航管理者は
パソコンのウェブブラウザで利用することが出来ます。

※ EFB:Electronic Flight Bag。パイロットが使用するマニュアルや各種ツールを搭載した
タブレット端末。

 スカイマークは、導入に先立ちトライアル期間を設け、燃料削減効果の定量的な評価に関する検
証を実施しました。その結果、明確な燃料削減効果を確認、導入の有効性を認識したことから、正
式導入を決定しました。今後は巡航区画における運航最適化を通じて、脱炭素化と燃料コストの最
適化を推進し、より高品質な運航の実現を目指していきます。
 航空業界において、極めて予測が難しい気象状況における安全確保と、CO2 排出量および燃料消
費の削減を高い次元で両立させることは、とても難易度の高い課題です。
 従来の燃料削減プログラムの多くは、飛行後のデータを事後に分析し次回以降の運航にフィードバックする手法が主流でした。これに対し「Weave」は、最新の気象予測や乱気流リスクを踏まえ、
最も燃料消費の大きい巡航区間において最適解を提示します。安全と定時性を大前提としたリアル
タイムの意思決定の支援こそ、我々が求めてきたソリューションであると確信しています。
 「Weave」は、運航の現場の細かな声にも真摯かつ丁寧に耳を傾けてくださる NABLA Mobility
社のもとで、今もなお進化を続けています。今後も、安全性と環境面の両立に向け、共に成長し、
航空業界の未来を共創していくパートナーとして、大きな期待を寄せています。

スカイマーク株式会社
代表取締役社長執行役員 本橋 学
 「このたび、スカイマークさまに Weave をご導入いただき、大変光栄に思います。今回の取組は
燃料削減という観点にとどまらず、安全性や定時性といった重要な運航品質を維持しながら、デー
タおよび AI・機械学習といったデジタル技術を活用した意思決定の高度化を現場に根付かせていく
重要な一歩であると考えております。今後はスカイマークさまとの連携を通じて、運航コストの改
善とそれに連動する脱炭素の推進を両立する新たな運航の在り方を共に実現して参ります。

株式会社 NABALA Mobility
代表取締役兼CEO 田中 辰治
NABLA Mobilityについて
 NABLA Mobility は、航空会社の運航における効率性およびレジリエンスの向上、ならびに脱炭
素化を支援するデジタルソリューションを開発・提供しています。データ解析やAI/MLを活用し、
複雑な実運航環境における意思決定の高度化を支援します。主力製品である「Weave」をはじめ、
地上の運航管理担当者向けに運航の遅延リスクを予測する「Operational Forecaster」、航空機性
能エンジニア向けに NOTAM 等の障害物データ管理を高度化する「OBST」など、複数製品を展開
してます。
 現在は、更なる事業拡大に向けた人員強化とともに、新製品の開発を積極的に推進しています。
ミッションに共感し、航空業界の効率化および脱炭素化に挑戦いただけるメンバーを募集していま
す。ご興味をお持ちの方は、是非お問い合わせ窓口または採用ページよりご応募ください。

最新の採用情報はこちら → 採用ページリンク

スカイマークについて
 スカイマークは、1998年 9月 19日に羽田=福岡線で就航した航空会社です。機材は Boeing 737-
800 型機(177 席)を 29 機保有し、国内 12 空港・24 路線(季節定期便を含む)を運航していま
す。
 高い運航品質とシンプルで心のこもったサービスを身近な価格で提供する独自のビジネスモデル
を追求しています。公益財団法人日本生産性本部 サービス産業生産性協議会が公表する JCSI(日
本版顧客満足度指標)調査では、新幹線を含む国内長距離交通部門において「顧客満足第 1 位」を、
2020 年度、2022 年度、2023 年度および 2024 年度の計 4 回にわたり獲得してます。

<Press Contact>
株式会社 NABLA Mobility
Public Relations email:press@nabla-mobility.com

プレスリリース提供:PR TIMES

スカイマーク、運航最適化ソフトウェア「Weave」を導

記事提供:PRTimes

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