Hyundai N、2026年ニュルブルクリンク24時間レースでTCRクラス6連覇を達成
Hyundai Mobility Japan 株式会社

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・Hyundai Nは、ELANTRA N TCR(エラントラ N TCR)で参戦したニュルブルクリンク24時間耐久レースにおいて、11年連続出場かつTCRクラス6年連続優勝を達成
・新型試作エンジンを搭載した2台のELANTRA N1 RP(エラントラ N1 RP)が、SP4Tクラスで過酷な24時間レースを完走
・Hyundai Nのジュニアドライバー(韓国・米国出身)が、世界で最も過酷とされるサーキットでその実力を発揮
Hyundai Motor Companyの高性能ブランド「Hyundai N(ヒョンデ エヌ)」は、5月16日~17日に開催された2026 ADAC RAVENOL 24H Nürburgring耐久レースにおいて、TCRクラスで6年連続となる優勝を果たしました。
ヒョンデは11年連続でこの過酷なレースに参戦し、今回はTCRクラスに「ELANTRA N TCR(エラントラ N TCR)」1台、SP4Tクラスに「ELANTRA N1 RP(エラントラ N1 RP)」2台を投入しました。ドイツの象徴的なサーキットで行われた本レースは、ヒョンデのモータースポーツにおける実力を改めて示すとともに、「ELANTRA N1 RP」の次世代パワートレインの開発・検証においても大きな成果を得る機会となりました。
今回の優勝について、Hyundai Motor Company N マネジメントグループ担当副社長 パク・ジュンは、次のように述べています。
「ニュルブルクリンクでTCRクラス6連覇を達成できたことは、チームの絶え間ない努力とHyundai Nテクノロジーの卓越性を示す素晴らしい成果です。また、新型パワートレインを搭載した『ELANTRA N1 RP』が、この過酷な24時間レースを完走できたことも非常に大きな意味を持ちます。これは、2026年よりHyundai Nのすべての内燃機関(ICE)モデルに搭載される2.0Tエンジンと同様、当社のエンジニアリングの方向性の正しさを裏付けるものとなりました。本レースは、ヒョンデにとって究極のテストの場であり、ジュニアドライバーがさらなる成長を遂げるための重要なプラットフォームであり続けます」
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■Hyundai N車両のドライバー
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■ELANTRA N TCRがレースで発揮したパフォーマンス
「ELANTRA N TCR」のステアリングを握ったのは、過去にも同クラスの優勝に貢献してきた経験豊富な欧州の強豪ドライバーたちです。激しい競争のなかで優れた耐久性と圧倒的なスピードを発揮し、TCRクラス6連覇という快挙を成し遂げました。
今回のラインアップは、クラス優勝経験を持つベテランと、ヒョンデのドライバープールから選出された新進気鋭の若手を融合させた強力な布陣となりました。シートに座ったのは、Hyundai Motorsportでニュルブルクリンク24時間レースのTCRクラス通算10勝を誇るマルク・バッセン、マヌエル・ラウク、ミケル・アスコナの3名(バッセンは2012年の総合優勝経験者)。ここに、GT3マシンで同レース総合トップ10入りを5回果たすなど、ニュルブルクリンクで豊富な実績を持つニコ・バスティアンが加わりました。
TCRカテゴリーの制覇にとどまらず、「ELANTRA N TCR」は総合69位という好成績をマーク。上位クラスのマシンを含むトップティアの耐久レース車両とも渡り合える高性能車の開発において、Hyundai Nの評価をさらに確固たるものにしました。
■新パワートレインを搭載したELANTRA N1 RPの走り
今年のレースは、未来の技術を実戦で検証する究極のグローバル・ショーケースとなりました。SP4Tクラスに投入された2台の「ELANTRA N1 RP」には、現行の排出ガス基準をクリアしつつサーキットでのパフォーマンスを極限まで高めるため、出力とレスポンスを強化した新開発の試作エンジンが組み込まれました。
ドライバーには、未来のモータースポーツ界を担うグローバルな若手ドライバーたちが集結。1台目の「ELANTRA N1 RP」は、Hyundai Jrプログラム出身のベテランドライバー、アスコナ、ラウク、ヴァレンヴァインに韓国のキム・ヨンチャンが加わる布陣。2台目の「ELANTRA N1 RP」は、ヴァレンヴァインを筆頭に、Hyundai N FestivalのN1クラス王者であるキム・ギュミン、同フェスティバルで経験を積んだシン・ウジン、そして米国のTC Americaシリーズで頭角を現したCJ・セプルベダという、次世代の精鋭たちがラインアップされました。
全長25.378kmにも及ぶノルドシュライフェの過酷なコンディションを耐え抜き、2台の「ELANTRA N1 RP」は24時間を走り抜いて完走を果たしました。この挑戦によって得られた貴重なデータは、今後の車両開発に直結するとともに、究極の環境下における試作エンジンの高いポテンシャルと信頼性を証明する形となりました。
■Hyundai Nにとってニュルブルクリンクが重要な理由
ヒョンデが2016年の初参戦から続くニュルブルクリンク24時間レースへの挑戦は、単なるレース活動にとどまらず、技術開発の中核を担う重要なプロセスとなっています。
ニュルブルクリンクでHyundai Nが築き上げてきた長年の成功は、ヒョンデが継続的に取り組むモータースポーツ活動と、未来の自動車技術へのあくなき挑戦を象徴するものです。世界で最も過酷とされる環境下で市販車ベースのレーシングカーを限界まで追い込むことにより、ヒョンデはサーキットで鍛え上げられた高性能のDNAを、すべての市販車両へと確実にフィードバックしています。
Hyundai(ヒョンデ)について
1967年に設立されたHyundai Motor Companyは、世界200ヵ国以上で事業を展開し、12万人以上の従業員を雇用しており、世界中のモビリティに関する現実的な課題に取り組んでいます。ブランドビジョンである「Progress for Humanity」に基づき、Hyundai Motorはスマートモビリティ・ソリューション・プロバイダーへの転換を加速しています。Hyundaiは、革新的なモビリティソリューションを実現するために、ロボティクスやAdvanced Air Mobility(AAM)などの先進技術に投資し、未来のモビリティサービスを導入するためのオープンイノベーションを追求しています。世界の持続可能な未来のために、Hyundai Motorは業界をリードする水素燃料電池と電気自動車技術を搭載したゼロエミッション車を導入するための努力を続けていきます。
Hyundai Motor Companyとその製品に関するより詳しい情報は、以下をご覧ください。
https://www.hyundai.com/worldwide/en/プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes