今年の梅雨はエルニーニョ現象の影響で長引く可能性も。湿度70%を超えると爆カビ注意報!「除湿を使用していない」49%。パナソニック エアーマイスターがエアコンの除湿活用法とカビ対策を解説
パナソニック株式会社

ほったらかしエアコンのカビ風にご用心
今年の梅雨時期の雨量は平年並み~やや多めと予想されており、2026年6月10日には気象庁がエルニーニョ現象の発生を発表しました。エルニーニョ現象が発生する年は、一般的に長雨や大雨など天候の変動にも注意が必要とされています。
こうした中、梅雨から夏にかけての不快なジメジメ対策として活用したいのがエアコンの除湿機能です。また、今年は4月から例年よりも早い真夏日が観測されるなど、早期にエアコン冷房利用を開始した方も多いのではないでしょうか。
この度、パナソニック株式会社では除湿運転や今夏のエアコンお手入れについてアンケート調査を実施するとともに、パナソニック エアーマイスターの福田 風子がエアコンの除湿機能活用法とエアコン内部のカビ対策を解説します。
【本リリースサマリー】
■今夏のエアコン使用実態と除湿運転に関するアンケート調査を実施
・「すでにエアコン冷房を利用開始している」58%
・「冷房使用前に試運転を行っていない」52%
・「除湿を使用していない」49%
・「梅雨時期、エアコン冷房で寒いと感じる」63%
・「冷房と除湿を明確に使い分けていない」80%
・「冷房の方が安い」(37%)、「除湿の方が安い」(19%)、「同じくらい」(21%)、「わからない」(15%)など、認識が分散
・「除湿の種類(冷房除湿・再熱除湿)の違いまで理解していない」87%
■パナソニック エアーマイスターがエアコンの除湿機能活用法とエアコン内部のカビ対策を解説!
・夏のエアコン除湿運転利用時間ランキングを発表
1位は沖縄県、月別では8月の利用時間が年間最長
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58%が「エアコン冷房をすでに利用開始」の一方で、「試運転を行っていない」52%
「梅雨時期、エアコン冷房で寒いと感じる」63%
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まず、今年のエアコン冷房の使用開始状況について聞いたところ、「すでに利用を開始している」が58%となり、過半数が冷房を使用している実態が明らかになりました。
一方で、エアコン使用前の試運転については、「行った」(48%)、「行っていない」(52%)と、半数以上が試運転を実施していない結果となりました。
特に、今年すでに冷房を使用している人(319人)に限ると、「試運転を行った」は69%、「行っていない」は31%となり、約3人に1人が試運転を行わないまま使用を開始している実態も明らかになりました。
久しぶりにエアコンを運転する際には中に溜まったホコリやカビが吹き出すことがあります。このタイミングが、夏本番前にお手入れをする最後のチェック機会ともいえます。中間掃除“初夏じまい”として、試運転を行いましょう。
エアコン試運転方法や「冷房チェック運転」について詳しくはこちら
https://panasonic.jp/aircon/contents/tips/season-trouble/test-run.html
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次に、エアコンの除湿運転の使用状況については、「頻繁に使用している」(14%)、「時々使用している」(37%)と51%が使用する一方で、「あまり使用していない」(25%)、「まったく使用していない」(24%)が49%と二分する結果となりました。
また、「梅雨時期、エアコン冷房で寒いと感じることがありますか?」という質問では、「頻繁にある」(14%)、「時々ある」(49%)と63%が冷房による冷えすぎに課題を感じていることが分かりました。
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エアコンの除湿運転を使用している方に冷房との使い分けを聞いたところ、「明確に使い分けている」は20%にとどまり、「なんとなく使い分けている」(53%)、「あまり使い分けていない」(24%)、「使い分けていない」(3%)と80%が明確な基準を持たずに使用している実態が明らかになりました。
「冷房」と「除湿」の電気代については、「冷房の方が安い」(37%)、「除湿の方が安い」(19%)と回答が分かれ、「同じくらい」(21%)、「わからない」(15%)も含めると、認識が分散している結果となりました。
後述しますが、一般的には冷房と除湿の消費電力に大きな差は出にくく、使用状況や設定によっても異なることから、コストに関する理解が十分に浸透していない様子がうかがえます。
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最後に、除湿機能の理解については、「冷房除湿」と「再熱除湿」の違いまで理解している人は13%にとどまり、「言葉は聞いたことがあるが、違いはよく知らない」(20%)、「わからない」(45%)など、大多数が十分に理解していない結果となりました。
エアコンの冷房・除湿機能の使い分けや電気代に関する理解が十分に浸透していないことや、試運転といった基本的なお手入れにも課題が見られることが明らかになりました。特に梅雨から夏にかけては、湿度の上昇による不快感やカビの発生リスクが高まるため、正しい知識に基づいた適切なお手入れ・使い方が重要となります。
続いて、エアコンの除湿機能活用法とエアコン内部のカビ対策について、パナソニック エアーマイスターの福田 風子が解説します。
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夏のエアコン除湿運転利用時間ランキングを発表、1位は沖縄県
梅雨時期に特に知りたいエアコンの除湿機能活用法&エアコン内部のカビ対策
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【エアコンの除湿機能活用法】
・夏のエアコン除湿運転利用時間ランキング 1位は沖縄県、月別では8月の利用時間が年間最長
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パナソニック エオリアデータから、除湿運転を使用しているユーザーにおける1日あたりの平均利用時間(2025年6月~8月平均)を算出したところ、沖縄県(11.45時間)が最も長く、次いで東京都(9.88時間)、神奈川県(9.80時間)、埼玉県(9.75時間)と、首都圏が上位を占める結果となりました。全国平均は8.93時間となっており、除湿運転を使用しているユーザーの多くが、長時間にわたり活用している実態がうかがえます。
2025年の全国平均を見ると、除湿運転の利用時間は5月の5.18時間から6月には7.51時間へと大きく伸びており、梅雨入りとともに除湿需要が一気に高まる様子がうかがえます。その後も7月(9.43時間)、8月(9.84時間)と夏にかけて増加し、長時間利用が定着していることが分かりました。
■エオリア アプリとは
https://panasonic.jp/aircon/app.html
パナソニック エアコンのスマートフォン向けアプリです。お手持ちのスマホにエオリア アプリをインストールすれば、外出先や別のお部屋から、リモコンのようにエアコンの遠隔操作や運転状況の確認が可能になります。
■冷房と除湿のしくみと違い
温度を優先的に下げるのが「冷房」、そして湿度を優先的に下げるのが「除湿」です。
「除湿」には、冷やされた空気がそのまま噴出される「冷房除湿」と、暖めなおした空気が吹き出される「再熱除湿」の2つの方式があります。
冷房
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・冷たい空気を強く吹き出し、温度を優先的に下げる
・お部屋が暑く、すばやく冷却したいとき、温度と湿度を両方下げる(設定温度になると湿度は大きく下がらない)
冷房除湿
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・室温を下げすぎないよう風量を抑えながらの運転のため、弱い冷房としても使える
・長時間のエアコン運転でも省エネ
再熱除湿
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・冷えた空気を再び暖めてから吹き出すため室温が下がりすぎない
■電気代がかかるのはどっち?
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「冷房」と「冷房除湿」では、消費電力に大きな差はありません。また、どちらを使う場合でも、設定温度を高くしたほうが節電になります。「再熱除湿」は、梅雨や秋の湿気の多い季節に便利ですが、一般的な除湿と比べて電気代が高くなります。
「暑いのでまずは涼しくしたい」時は冷房を、「暑いけれどジメジメ感も気になる」時は冷房除湿を使うことをおすすめします。
エアコンの除湿機能活用法はこちら
冷房(クーラー)と除湿(ドライ)の違いは?梅雨のジメジメを乗り切るエアコンの使い方
https://panasonic.jp/aircon/contents/tips/cooling/cool-and-dry.html
【エアコン内部のカビ対策~湿度70%を超えると爆カビ注意報!~】
■カビが好む温度と湿度を知っておこう
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カビが生える条件は、主に「温度」「湿度」「栄養」の3つが挙げられ、これらの条件が揃うとカビが増殖します。室内で発生するカビの発育は、温度20℃~30℃、湿度70%以上の環境が好条件となります。梅雨どきはもちろん、夏の冷房や除湿運転使用時は、使用直後にエアコン内部に結露が発生しカビが生えやすいため、特に注意が必要です。カビが発生する要因である3要素のうち、「温度」と「栄養」は対策が難しいため、「湿度」をコントロールすることが大切です。冷房や除湿運転の後には内部を乾燥し、内部に水分を残さないようにしましょう。
■実は見落としがち?“つけっぱなし”がカビの原因に
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近年は、猛暑やペットのいる家庭の増加などにより、エアコンを24時間運転する家庭も2割以上にのぼっています。快適性の観点では有効ですが、実はこの使い方には注意が必要です。
多くのエアコンは、運転停止後に内部クリーン運転が作動する仕組みのため、連続運転中は内部が乾燥されず、カビが発生しやすい環境が続いてしまいます。
そのため、例えば夕方などのタイミングで一度運転を止め、内部クリーン運転を行う習慣を取り入れることが、カビ予防に重要です。
また、パナソニックのエアコンには、連続運転時でも内部クリーン運転を行う設定が可能な機種もあり、こうした機能を活用することで、より手軽に清潔性を保つことができます。
■重要なのは“内部を乾かす”習慣。内部クリーン運転を活用
エアコンのカビ対策で特に重要なのが、内部クリーン運転による乾燥です。
運転後に自動で内部クリーン機能を作動させることで、エアコン内部に残った水分を乾かし、カビの発生を抑制します。
内部クリーン機能がない場合は、普段からエアコンを使用後、3~4時間ほど送風運転を行ってエアコン内の乾燥を心がけましょう。送風運転であれば電気代は1時間あたり約0.5円※です。
※消費電力量約12Wh。電力料金めやす単価31円/kWh(税込)[2022年7月改定] で計算。ご使用条件等によって異なります。 (LXシリーズは、換気運転をしない場合の電気代)
もしエアコン内部にカビが生えてしまった場合は、専門業者に依頼しましょう。エアコン内部のクリーニングは高い専門知識が必要です。ご自身でエアコン内部の洗浄をせず、専門業者に依頼しましょう。誤ったクリーニング方法(除菌剤やお掃除スプレー・消臭スプレーを使用するなど)を行うと、内部に残った洗浄剤で故障の原因につながる恐れがあります。
国内主要メーカー製造エアコンであれば、メーカーを問わずプロの技術でクリーニング!※
パナソニック エアコンクリーニングサービスについてはこちら
https://panasonic.jp/membership/cleaning/aircon.html
※一部対象外の機種があります。詳細は上記公式サイトを参照ください。
エアコンにカビが発生する原因と対策はこちら
【専門家監修】エアコンのカビ対策&掃除方法!カビの原因と放っておいてはいけない理由
https://panasonic.jp/life/air/170120.html
■ エアコン内部にカビが発生しているとどうなる?
エアコンから吹き出す「カビ風」の可視化映像公開中
[画像16:
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室内に浮遊するカビの例として、エアコン内部にカビが発生した場合の「カビ風(エアコンの風に乗って放出されたカビが空間へ広がる動き)」を高感度カメラの撮影により可視化しました。普段なかなか意識しないカビの浮遊ですが、エアコン内部にカビが発生していると、冷暖房の風によってこのように空間を漂ってしまうことが分かります。
●本動画は目に見えにくいカビの飛散の様子を、実験的に可視化したものです。
●カビの飛散防止を検証するものではございません。
■動画URL
https://www.youtube.com/watch?v=JMuykiGKkBE
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梅雨の季節におススメ。エオリア(Xシリーズ)の清潔機能と、
室内の湿度コントロールをサポートする衣類乾燥除湿機。
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■エオリアの「ナノイーX内部クリーン」でエアコン内部のカビ菌を除菌(*1※1)
運転後に自動で(*2)スタート。ナノイーXを内部のすみずみまで充満させ、清潔をキープ。エアコン内部のカビ菌まで除菌します(*1※1)。
*1:生えてしまったカビを除去する機能ではありません。内部クリーン運転の動作内容を「送風自動」に変更した時は、カビの成長を抑制(※2)する効果となります。
*2:30分以上運転を行い、停止した時。長時間連続運転中は内部クリーン運転を行いません。連続運転中に内部クリーン運転をさせたい時はあらかじめ設定が必要です。
[画像17:
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※1:【試験機関】(一財)北里環境科学センター【試験方法】室温25℃、湿度70%の試験室(約6畳)にて、エアコン内部にカビ菌を滴下した試験片を設置、1日3時間の冷房運転後に「内部クリーン」運転を動作させ、試験前と4日後のカビ菌の数を比較【試験結果】試験片のカビ菌(1種類)が、「内部クリーン」運転なし(自然減衰後)から99%除去されたことを確認(北生発2021_1202号)。
※2:【試験機関】(一社)カビ予報研究室【試験方法】室温25℃、湿度70%の試験室(約6畳)にて、エアコン内部にカビセンサーを設置、1日3時間の冷房運転後に内部クリーン運転ありとなしの条件において、4日後のカビの菌糸長を比較【試験結果】カビセンサー内のすべてのカビ(3種類)で、カビの成長が抑制されることを確認(210701)。
■不在時もエアコン内部のカビをケアする「カビみはり」や、ワンボタンで一括操作できる「集中おそうじ」も。
・「ナノイーX内部クリーン」「集中おそうじ」などのエオリアの清潔性能についてはこちら
https://panasonic.jp/aircon/feature/clean.html
・カビみはりについてはこちら
https://panasonic.jp/aircon/feature/useful.html
■室内の湿度コントロールをサポート「エコ・ハイブリッド方式 衣類乾燥除湿機」 F-YEX120B
[画像18:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/24101/1209/24101-1209-9fdc47380e00a84c5610341642a6fd6a-1696x1272.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
エアコンの除湿機能を活用しながら室内の湿度をコントロールすることは、カビ対策において非常に重要です。
パナソニックの「エコ・ハイブリッド方式 衣類乾燥除湿機 F-YEX120B」は、季節や気温に応じて方式を切り替えながら一年中パワフルに除湿・乾燥が可能。室内の快適な湿度管理はもちろん、部屋干し対策として活躍します。
・エコ・ハイブリッド方式 衣類乾燥除湿機 F-YEX120Bについてはこちら
https://panasonic.jp/joshitsu/products/F-YEX120B.html
[画像19:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/24101/1209/24101-1209-35b46cf60e606f61f2127fcded6d38aa-412x412.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【パナソニック エアーマイスター 兼 熱中症予防指導員 福田 風子】
パナソニック HVAC & CC株式会社
自宅に異なる4機種のエアコンを設置し、機能の違いや風の違いを感じ分ける。スマホを使って家中のエアコンを遠隔操作したり、時にはカビの発生したエアコンを自ら入手・分解して調べたりなど担当の枠を超えてちょっとしたエアコンマニア。
■パナソニック エアコン「Eolia(エオリア)」は、「熱中症ゼロへ」プロジェクト公式エアコンに認定されています。「熱中症ゼロへ」とは、熱中症にかかる方を減らし、亡くなってしまう方をゼロにすることを目指すプロジェクトです。
https://panasonic.jp/aircon/contents/zero_heatstroke.html
■「今夏のエアコン使用実態と除湿運転に関する実態調査」概要
●調査地域:全国
●調査期間:2026年5月26日~5月31日
●調査方法:インターネット調査(協力:ジャストシステム)
●調査対象:エアコンを所有している20~60代の男女
●有効回答:555名(男性:297名、女性:258名)
※調査結果を引用いただく際はパナソニック「エオリア」調べを引用元として記載ください。
プレスリリース提供:PR TIMES





記事提供:PRTimes