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Airwallex、シリーズH資金調達ラウンドで3億2,000万ドルを調達し、企業評価額は110億ドルに

Airwallex Japan株式会社

Airwallex、シリーズH資金調達ラウンドで3億2,000万ド

今回の資金調達により、自律型ファイナンスおよびエージェント型コマース事業を拡大し、さらなる成長を推進


[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/162027/9/162027-9-a42be446b57fbf705415f680083b91df-2400x1600.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


現代ビジネス向けにグローバルな金融プラットフォームを提供するAirwallexは、シリーズH資金調達ラウンドにおいて3億2,000万ドルを調達したことを発表しました。今回の資金調達により、同社の企業評価額は2025年12月時点の80億ドルから110億ドルへと拡大しました。

今回の資金調達ラウンドは、既存投資家であるAdditionが主導し、Baillie Gifford、Hummingbird、QED Investors、T. Rowe Price、Hedosophia、Haun Ventures、Washington University in St.LouisおよびAmex Venturesが参加しました。

今回調達した資金は、「自律型ファイナンス」および「エージェント型コマース」領域における製品開発の加速に加え、新たな市場へのインフラおよび規制対応基盤の拡充、ならびに次世代のAIネイティブな金融ソフトウェアを開発するチームのさらなる強化に活用されます。

Airwallexの共同創業者 兼 CEOであるジャック・チャン(Jack Zhang )は、次のように述べています。
「私たちは今がグローバル金融の歴史において重要な転換点だと考えており、それに見合う形で事業を構築しています。10年前、エージェント型エコノミーがどのような姿になるかを正確に予測することはできませんでした。しかし私たちはその実現に必要な基盤を築いてきました。10年間にわたり構築してきたライセンス、現地ネットワークとの接続、そしてインフラこそが、その実現に必要なものだったのです。今回の資金調達により、Airwallexの次なる成長フェーズへの取り組みをさらに加速し、自律型ファイナンス、エージェント型コマース、そしてその両方を支えるインフラの構築を推進してまいります。」

Additionのリー・フィクセル(Lee Fixel)氏は、次のように述べています。
「Airwallexが構築してきた基盤は、他社が容易に再現できるものではありません。AIが競争環境を大きく変えるなか、今後成功を収めるのは金融インフラの周辺にサービスを展開する企業ではなく、実際の金融インフラを基盤として事業を構築できる企業だと考えています。Airwallexは、その強固な基盤を、大規模に展開可能な価値あるソフトウェア機能へと転換できることを、すでに証明しています。」

T:0とAiriを通じたAIネイティブな財務オペレーションシステムの構築

さらにAirwallexは、自律型ファイナンスおよびエージェント型コマース領域への展開を加速するため、新たな2つの取り組みを発表しました。主な発表は以下の通りです。
- T:0:創業初日から企業の財務部門として機能する自律型ファイナンスプラットフォームT:0は、Airwallexが提供する新しいAIネイティブの財務プラットフォームです。企業の財務業務全体を一気通貫で管理・運用できるように設計されており、記帳、財務予測、税務対応、コンプライアンス管理、レポーティングなどの業務を創業初日から自動化します。T:0により、企業はデータ移行を行うことなく、コンプライアンス機能を標準搭載したCFOレベルの財務管理体制を構築できます。現在、T:0はプライベートベータ版として提供されており、今後数週間以内に提供対象を順次拡大していく予定です。- Airi:エージェント型コマースのためのウォレットインフラAiriは、Airwallexが提供する新しいエージェント型コンシューマーウォレットです。提供開始時には、Airwallexの既存のワンクリック決済機能を搭載し、初期テストではデジタル事業者における決済完了率が最大14%向上することが確認されています。今後数ヶ月にわたり、Airiはエージェント型コマースを支えるより包括的なウォレット基盤へと進化していく予定です。具体的には、エージェントによる委任決済、利用限度額の設定、権限制御、多通貨残高管理などの機能を順次拡充していきます。また、AiriをAirwallexの「Agentic Commerce Suite」と組み合わせることで、加盟店と消費者は、Airwallexの規制対応済みインフラを基盤とした決済から管理まで一気通貫のコマース体験を利用できるようになります。
中核事業における力強い成長
ボーダーレスな金融インフラへの需要が高まる中、Airwallexは急速な成長を続けています。2026年3月時点の年換算売上高は13億ドルに達し、前年比74%増を記録しました。また、年換算取引高は2,870億ドルとなり、前年比120%増となりました。現在、Airwallexの売上高の90%以上は複数のAirwallex製品を利用する顧客によるものであり、プラットフォーム全体における活用が着実に進んでいることを示しています。

本発表の詳細は、Airwallexの共同創業者 兼 CEOであるジャック・チャン(Jack Zhang )がこちらで紹介しています。

*本リリースは米国時間2026年6月25日に発表されたプレスリリースの抄訳です。

Airwallexについて
Airwallexは、現代のビジネス向けにグローバルなAIネイティブな金融オペレーションシステムを提供しています。ボーダーレスな、リアルタイムで、よりインテリジェントに動く経済を支える次世代のグローバル金融インフラの構築を目指しています。現在Airwallexは、直接の顧客企業およびパートナー企業を通じて世界67万6,000以上のビジネスを支援しています。スタートアップから上場企業まで、Airwallexの顧客企業は、グローバルな資金管理や財務オペレーションの効率化を実現するとともに、自社の金融サービスやプロダクトの構築・収益化にAirwallexを活用しています。2015年にオーストラリア・メルボルンで創業したAirwallexは、北米、欧州、中東、アジア太平洋地域において85以上のライセンスを保有し、世界有数の包括的な金融インフラを築いています。各国・地域の規制に準拠した基盤を活用し、アクワイアリング、請求管理、グローバル口座、法人カード、支出管理などのサービスを世界規模で展開しています。Airwallexはサンフランシスコおよびシンガポールに共同本社を置き、世界27拠点で2,300名以上の従業員を擁しています。

詳細については、www.airwallex.comをご覧ください。

プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes

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