繊維資源循環プラットフォーム「PANECO(R)」、ブランドフィロソフィー「PANECO(R)思想」を初公開
株式会社ワークスタジオ

都市森林・都市循環・Zero Wasteなど10の視点から、繊維資源循環を社会へ実装する新たな思想を提唱
株式会社ワークスタジオ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:原 和広)が展開する繊維資源循環プラットフォーム「PANECO(R)」は、このたび、ブランドフィロソフィー「PANECO(R)思想」を初公開しました。
PANECO(R)思想は、一枚のPANECO(R) boardの開発から始まった実践を通して生まれた、繊維資源循環を社会へ実装するための思想体系です。
PANECO(R)は、役割を終えた繊維資源を再資源化する技術だけではありません。回収、再資源化、製品化、活用、そして再び回収へとつながる循環全体を社会へ実装することで、繊維資源循環を社会の当たり前の仕組みとして定着させることを目指しています。
世界では、繊維廃棄物の増加やサーキュラーエコノミーへの転換、資源安全保障への関心の高まりを背景に、資源循環の重要性がこれまで以上に高まっています。
一方で、リユース、繊維から繊維へのリサイクル、マテリアルリサイクルなど、多様な循環技術が発展してきました。
PANECO(R)が目指しているのは、それら既存の循環を書き換えることではありません。
それぞれの循環には、それぞれの役割があります。
それぞれの資源に最も適した循環が選ばれ、それぞれの技術や仕組みが本来の役割を果たしながら社会全体でつながることで、繊維資源循環はより大きな力を発揮します。
PANECO(R)は、従来の循環だけでは活用が難しかった繊維資源にも新たな循環という選択肢を提供し、社会全体の循環率を高めることを目指しています。
その実践を重ねる中で生まれた考え方を体系化したものが、「PANECO(R)思想」です。
PANECO(R)は、一枚のPANECO(R) boardの開発から始まりました。
しかし、社会へ届ける実践を重ねる中で見えてきたのは、一つの製品や一つの技術だけでは、社会全体の繊維資源循環は実現できないという現実でした。
必要なのは、一つの技術ですべてを解決することではありません。
それぞれの技術、それぞれの産業、それぞれの担い手が、本来の役割を果たしながらつながることです。
PANECO(R)思想は、その実践の中で生まれた問いと答えを体系化した、繊維資源循環を社会へ実装するためのブランドフィロソフィーです。
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PANECO(R) boardは目的ではありません。
繊維資源循環という社会の仕組みを実装するための出発点です。
都市に存在する役割を終えた繊維資源を、森林資源と同じように社会を支える資源として捉え直す、新しい資源観です。
都市で生まれた資源が都市を支える素材となり、役割を受け継ぎながら循環する社会の仕組みです。
排出者自身が循環の主体となり、自らが生み出した資源を新たな価値へ転換し、自らの社会へ戻していく考え方です。
一つの技術ではなく、多様な担い手がそれぞれの役割を果たし、社会全体で一つの循環を支えるという考え方です。
既存のリユースやリサイクルを尊重し、それぞれの資源に最も適した循環を選択することで、社会全体の循環率を高めるという考え方です。
繊維資源循環を一時的な環境活動ではなく、社会を支える新たな社会システムとして構築するという考え方です。
既存産業が培ってきた技術や設備を活かしながら、繊維資源循環を社会の当たり前の仕組みとして根付かせることを目指します。
社会の中に存在する資源を継続して活かし続けることが、未来の資源安全保障につながるという考え方です。
PANECO(R)が考えるZero Wasteとは、単に廃棄物をなくすことではありません。
資源が役割を受け継ぎ続ける社会を実現すること。
それが、PANECO(R)思想の到達点です。
PANECO(R)が目指しているのは、一つの製品を普及させることではありません。
一つのリサイクル技術を広めることでもありません。
目指しているのは、繊維資源循環を社会の当たり前の仕組みとして実装することです。
社会には、それぞれ異なる役割があります。
資源を生み出す企業や人がいます。
回収を担う事業者がいます。
選別・再資源化を担う事業者がいます。
素材を製品へと加工するメーカーがあります。
建築や家具、内装などで新たな価値として活用する担い手がいます。
そして、役割を終えた資源を再び循環へ戻す担い手がいます。
それぞれが本来の役割を果たし、一つの循環としてつながることで、初めて繊維資源循環は社会に根付きます。
PANECO(R)は、その循環全体を支える繊維資源循環プラットフォームとして、社会実装を推進していきます。
PANECO(R)は、「PANECO(R)思想」をブランドフィロソフィーとして国内外へ発信するとともに、企業、自治体、教育機関、研究機関、リサイクル事業者、製造業など、多様なパートナーとの連携をさらに深めてまいります。
また、回収、再資源化、製品化、活用、そして再び回収へとつながる循環の仕組みづくりを推進し、繊維資源循環の社会実装を加速してまいります。
繊維資源循環は、一企業だけで実現できるものではありません。
多様な担い手が、それぞれの役割を果たしながら連携することで、初めて持続可能な社会の仕組みとして機能します。
PANECO(R)は、その実現に向けて挑戦を続けてまいります。
PANECO(R)思想の全文は、PANECO(R)公式サイトで公開しています。
一枚のPANECO(R) boardから始まった実践が、どのように「都市森林」「都市循環」「自己循環」「繊維資源循環エコシステム」「最適循環」「新しい社会インフラ」「社会実装」「資源安全保障」、そして「Zero Waste」という思想へ発展していったのかを、10章構成で詳しく紹介しています。
▼ PANECO(R)思想
https://paneco.tokyo/news/paneco-philosophy-%ef%bd%9e-%e7%b9%8a%e7%b6%ad%e8%b3%87%e6%ba%90%e5%be%aa%e7%92%b0%e3%82%92%e7%a4%be%e4%bc%9a%e3%81%b8%e5%ae%9f%e8%a3%85%e3%81%99%e3%82%8b%e6%80%9d%e6%83%b3-%ef%bd%9e/
PANECO(R)は、役割を終えた繊維資源を回収し、再資源化し、製品として社会へ戻し、さらに再び循環へつなげる繊維資源循環プラットフォームです。
単なるリサイクル技術の提供ではなく、回収から再資源化、製品化、活用、再回収までをつなぐ社会の仕組みを構築し、繊維資源循環を社会へ実装することを目指しています。
▼ 繊維資源循環プラットフォーム PANECO(R)
https://paneco.tokyo/
PANECO(R)思想は、一枚のPANECO(R) boardから始まった挑戦の中から生まれました。
思想は、完成するものではありません。
社会の中で実践され、受け継がれ、進化し続けるものです。
PANECO(R)は、これからも繊維資源循環を社会へ実装し続けます。
繊維資源循環を、社会の当たり前へ。
思想を、社会実装へ。
[画像2:
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プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes