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Kaia、Galactica・PinetreeとシンガポールでRWAトークン化プロジェクトを開始 船舶ファイナンスの実用化へ

Kaia

Kaia、Galactica・PinetreeとシンガポールでRWAトーク

資産発掘から発行・販売・管理まで、3社による一気通貫の協業体制を構築


[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/154579/26/154579-26-64fce7500a265aced9f4a09052b63f8a-1240x644.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


Kaiaはこのたび、RWA(実物資産)トークン化企業のGalacticaおよびシンガポールの投資会社Pinetreeと、実物資産(RWA)のトークン化および流通分野における協業を目的とした3社間の業務提携(MOU)を締結したことをお知らせします。

RWA市場は世界的に急速な成長を続けています。RWAデータプラットフォーム「rwa.xyz」によると、ステーブルコインを除くオンチェーンRWA市場は2026年半ば時点で300億米ドルを突破しました。日本をはじめ各国では、証券会社や資産運用会社を中心に、実物資産をセキュリティトークン(ST)として発行・流通させる取り組みが本格化しています。

今回の提携では、Galacticaが資産の発掘・ストラクチャリング、Kaiaがオンチェーンインフラ、Pinetreeが規制対応および流通を担い、資産発掘からトークン発行、販売、管理まで、RWA事業のバリューチェーン全体をカバーする協業体制を構築します。

3社がそれぞれ培ってきた専門性を結集することで、これまで一部の機関投資家に限られていた実物資産への投資機会を、より幅広いグローバル投資家へ提供することを目指します。本取り組みは、アジアにおけるRWA市場の拠点として発展を続けるシンガポールを中心に推進します。

3社はインドネシアにおける船舶ファイナンスのトークン化に取り組みます。インドネシアは世界有数の船舶保有国である一方、船舶を担保とした資金調達へのアクセスには依然として課題があります。船舶金融をトークン化することで、船主には新たな資金調達手段を、投資家には実物資産へアクセスできる新たな投資機会を提供することを目指します。

今後は船舶金融を起点に、インフラ資産や金融商品などへ対象アセットを段階的に拡大し、アジアにおけるRWA市場の発展とオンチェーン金融の実用化を推進してまいります。


企業紹介
Galactica
Galacticaは、実物資産の発掘、商品設計、トークン化フレームワークの提供を担うRWAトークン化企業です。Kaiaとインドネシアの海運会社PT Pelayaran Korindoがシンガポールに設立し、船舶金融プログラム「Pegasus」を通じて複数のRWA案件を推進しています。
第1号案件「Pegasus 1」では、Kaiaと共に145,000CBM級LNG運搬船を対象とした船舶金融をトークン化し、資金調達から償還までを完了しました。続く「Pegasus 2」も組成を完了しており、船舶金融RWAモデルの実用性を実証しています。

Kaia
Kaiaは、トークン化資産の発行、決済、ライフサイクル管理を支えるブロックチェーンインフラを提供します。また、投資子会社であるKaia Investment Partners(KIP)が運営する「Multi-Asset Yield Fund」と連携し、トークン化資産への流動性供給を支援するとともに、異なるブロックチェーンや金融システムとの相互運用性を確保し、オンチェーン金融サービスの実装を支えます。
Kaiaは、KlaytnとFinschiaの統合により誕生したレイヤー1ブロックチェーンです。ステーブルコイン決済やRWAを中心としたオンチェーン金融インフラを展開しており、銀行とのステーブルコイン実証では、従来の国際送金ネットワーク(SWIFT)と比較して送金時間を3分以内へ短縮するとともに、送金手数料を約87%削減する成果を確認しています。また、AML(アンチ・マネーロンダリング)やトランザクションモニタリングなど、機関利用を見据えたコンプライアンス体制の整備も進めています。

Pinetree
Pinetreeは、本提携においてライセンス対応、規制対応および流通を担います。KYC/AML体制の設計・運用に加え、シンガポールの規制環境を踏まえた事業スキームの構築、グローバルネットワークを活用した投資家へのアクセスおよび流通支援を担当します。
Pinetreeは、Hanwha Investment & Securitiesが2020年に設立したシンガポール法人です。東南アジアにおけるオルタナティブ投資や未上場企業への投資を推進してきた実績を有し、韓国と東南アジアをつなぐ投資プラットフォームとして事業を展開しています。
今回の提携を通じて3社は、それぞれの専門性を生かし、実物資産の発掘からトークン化、流通までを一気通貫で支えるRWAエコシステムの構築を目指します。船舶金融を皮切りに、今後はインフラ資産や多様な金融商品へ対象資産を広げ、制度に準拠したオンチェーン金融の実装を推進してまいります。


コメント
Galactica 
「Pegasusを通じて実証してきた船舶金融RWAの経験を基盤に、PinetreeおよびKaiaとの協業を通じて、インドネシアの海運分野にとどまらず、さまざまな実物資産を世界中の投資家へ届けていきたいと考えています。今回の提携を契機に、RWAの実用化と市場拡大をさらに加速させてまいります。」

Kaia DLT Foundation
「Kaiaは、ステーブルコインとRWAを支えるエンドツーエンドのオンチェーン金融インフラの構築を目指しています。今回の協業では、Galacticaの実物資産組成力とPinetreeの規制・流通に関する知見を組み合わせることで、実物資産がブロックチェーン上で発行・決済・流通される環境をさらに拡充していきます。今後も、機関投資家が安心して利用できるオンチェーン金融基盤の構築を推進し、RWA市場の発展に貢献してまいります。」

Pinetree
「シンガポールはRWA事業を展開するうえで重要な市場の一つです。Pinetreeは、シンガポールの規制環境のもとで適切なコンプライアンス体制を構築するとともに、これまで培ってきたグローバルネットワークを活用し、質の高い実物資産投資の機会を世界中の投資家へ届けてまいります。」


プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes

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