【複雑化したJavaシステムをWebで可視化】| リバース解析の進捗確認機能を提供
ワンダフルフライ株式会社

Java / JSPなどの既存資産をAI解析し、パイプライン進捗・対象ファイル一覧・解析状況をWeb画面で確認可能に
ワンダフルフライ株式会社(東京都中央区)は、既存システムのソースコードをAIで解析し設計書を生成する「ワンダーロボ・リバースサービス」において、Javaリバース解析の進捗状況や解析対象ファイルをWeb画面で可視化できる新機能の提供を開始しました。
既存Javaシステムの再構築や保守の現場では、処理が複数のクラスやファイルに分散しているため、システム全体の構造把握や影響範囲調査に時間がかかるケースがあります。
本サービスでは、Java / JSPを含む既存システム資産をAIで解析し、画面や処理、DBアクセスなどを整理した設計書を生成します。
今回追加した新機能では、Javaリバース解析時の進捗状況や解析対象ファイルをWeb画面で可視化し、解析状況の把握や関係者間での情報共有を支援します。
■ 背景
多くの企業では、長年運用されてきたJavaシステムが基幹業務や社内業務を支えています。
一方で、画面、業務ロジック、DBアクセス、設定ファイルなどが複数の階層やファイルに分かれて構成されることが多く、以下のような課題が発生しやすくなっています。
・画面から呼び出される処理の流れを追いづらい
・設計書が古く、実際のソースコードと一致していない
・解析対象ファイルが多く、対象範囲や進捗状況を把握しづらい
特に大規模なJavaシステムでは、関連する処理が多くのプログラムファイルに分かれているため、どのファイルが解析対象なのか、どこまで解析が完了しているのかを把握することが重要です。
本機能により、Javaリバース解析の進捗状況や解析対象ファイルをWeb画面から確認できるため、解析作業の透明性向上と関係者間での情報共有を支援します。
■ サービス概要
ワンダーロボ・リバースサービスは、COBOL、PowerBuilder、VB6、Java / JSPなどの既存システムのソースコードをAIで解析し、システム構造やプログラム関連性を整理したうえで、各種設計書を生成するリバースエンジニアリングサービスです。
ソースコード解析により、画面構成、テーブル定義、画面遷移などを整理し、画面設計書、テーブル定義書、処理フロー、画面遷移図などとして出力します。
単なるソースコード変換ではなく、既存システムの仕様理解、再構築、保守引継ぎ、影響範囲調査、要件定義に活用できる設計書の生成を目的としています。
■ Javaリバース解析の進捗・対象ファイルをWebで可視化
1.パイプライン進捗を可視化
Javaソースの解析、構造抽出、関連情報の整理、設計書生成といった一連のリバース処理について、パイプライン進捗をWeb画面で確認できます。これにより、解析処理がどの工程まで進んでいるのか、設計書生成の準備がどの段階にあるのかを把握しやすくなります。
2.ファイル一覧を可視化
解析対象となるJavaファイルや関連ファイルなどを一覧で確認できます。
ファイル一覧をWeb画面で参照することで、解析対象となるファイルを一目で確認でき、対象範囲の抜け漏れ防止や影響範囲の確認を効率的に行えます。
3.解析状況を関係者間で共有
パイプライン進捗やファイル一覧をWeb画面で確認できるため、開発担当者だけでなく、プロジェクト管理者、情報システム部門、外部委託先など、複数の関係者が同じ情報をもとに状況を把握できます。
[画像1:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/159668/37/159668-37-18cbbe3e68ceeaf943e9f8abbe55eff8-617x394.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
パイプライン進捗
[画像2:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/159668/37/159668-37-80034b8ed2bc9631166bc9e52204927c-602x385.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ファイル一覧
■ 特長
1.Java / JSPの構造解析に対応
ワンダーロボ・リバースサービスでは、Java / JSPの解析に対応しており、JavaソースやJSP画面、アプリケーション内部の処理、DBアクセスなどを解析対象としています。
これにより、システムに含まれる画面、処理、DBアクセス、関連ファイルの構造を整理し、設計書化を支援します。
[表:
https://prtimes.jp/data/corp/159668/table/37_1_5c7556ca490d7fb173fe60ce12b1fb28.jpg?v=202607141615 ]
2.AIによる設計書生成
解析結果から、画面設計書、テーブル定義書、処理フロー、帳票定義書、画面遷移図・構成図などを生成します。
生成された設計書は、社内レビュー、保守引継ぎ、外部パートナーへの共有、再構築時の要件定義資料などとして活用できます。
3.解析状況をリアルタイムで可視化
解析パイプラインや解析対象ファイルをWeb画面で確認できるため、進捗管理や関係者間での情報共有を支援します。
■ 想定利用シーン
- システム再構築前の現状調査・影響範囲調査既存システムの構造や処理内容を整理し、要件定義や見積検討の材料として活用できます。- 保守・運用の引継ぎ・設計書整備設計書が存在しない、または実装と一致していないシステムの仕様整理や保守引継ぎに活用できます。- モダナイゼーションレガシーシステムの刷新、最適化に活用できます。
■ 今後の展望
今後は、Javaをはじめとする既存システム資産の解析精度向上、システム関連性分析や影響範囲分析の高度化、可視化機能の拡充などを進め、既存システムの再構築・保守・モダナイゼーションを支援する機能強化を継続してまいります。
ワンダーロボ・リバースサービスを通じて、ブラックボックス化した既存システムの可視化、設計書整備、再構築プロジェクトの効率化を支援してまいります。
■ 製品紹介ページ
ワンダーロボ・リバースサービスの詳細については、以下のページをご覧ください。
https://www.saasforce.co.jp/reverse/
■ 会社概要
会社名:ワンダフルフライ株式会社(Wonderful Fly Co., Ltd.)
所在地:東京都中央区日本橋小伝馬町4-2 VORT日本橋本町7F
代表者:代表取締役 平田 雅子
事業内容:AIアプリ自動生成プラットフォーム「AI FreeCode Service」/営業支援CRM「ProSales」/ログ分析「LogWatch」/SFアパレル在庫管理システム など

記事提供:PRTimes