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転倒検知AIを強化し、熱中症対策や一人作業の安全管理をサポートする。施行された改正労働安全衛生規則への対応を目指す

SOREST株式会社

転倒検知AIを強化し、熱中症対策や一人作業の安全管理

AI学習データを約2倍に拡充した映像AIソフトウェア「MirAI-X V1.9」を2026年8月3日より出荷開始。無料の試用キットも提供


SOREST株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:金龍玉)は、監視カメラ映像から作業者の転倒をAIで検知し、管理者へ通知する映像AIソフトウェア「MirAI-X(みらいえっくす)」の最新版「V1.9」を開発し、2026年8月3日より出荷を開始します。

2025年6月に施行された改正労働安全衛生規則では、一定の暑熱環境での作業に対し、事業者へ熱中症対策が義務付けられました。熱中症による転倒や意識障害などを早期に発見し、迅速な救助につなげることは、現場の安全管理において重要性が高まっています。

MirAI-Xは、転倒事故そのものを防止するものではありませんが、事故発生後の早期検知と迅速な通知により、救助や治療までの時間短縮をサポートします。また、一人作業時の安全管理や高齢化が進む現場での事故対応など、幅広い用途で活用できます。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/142724/5/142724-5-342853222271fb803e01757a6d0dd488-1280x551.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
MirAI-Xの利用イメージ

■ バージョンアップの背景

改正労働安全衛生規則では、WBGT(暑さ指数)28℃以上または気温31℃以上の環境で、連続1時間以上または1日4時間を超える作業を行う場合、事業者に熱中症対策を講じることが義務付けられ、有効な対策が模索されています。
また、近年では、
* 人手不足による一人作業の増加(点検や保守など)
* 作業者の高齢化
* 外国人労働者の増加(日本語の注意書きなど)
* 研究室、実験室など、密閉空間での事故対策
などを背景として、作業者の異常を迅速に把握できる仕組みが求められています。

MirAI-Xは、これらの現場課題の解決を目的としてバージョンアップを実施しました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/142724/5/142724-5-6c97bede63362efcf2e7f59ff926e628-1280x768.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
迅速に把握したい異常状態


■ MirAI-Xの特長

MirAI-Xは、監視カメラの映像をパソコンにインストールしたAIソフトウェアがリアルタイムで解析し、転倒を検知すると、パトライト、電子メール、スマートフォン(オプション)などで管理者へ通知します。

転倒と判定する条件は、「床面に倒れた状態が数秒間継続した場合」です。

工場や建設現場では、四つ這いでの点検、床面での作業、座り込み、休憩など、転倒と見間違えやすい姿勢が日常的に見られます。MirAI-Xでは、これらを転倒として誤検知しないよう学習を行い、実際に救助が必要となる「床面に倒れた状態」の検知に重点を置いています。

病院や介護施設向けの転倒検知システムでは、四つばいや座り込みを事故として検知する製品もありますが、MirAI-Xは工場、建設現場、設備保守など産業用途に特化した判定条件を採用しています。

■ 技術的な特長

MirAI-X V1.9では、AI学習用データを従来比約2倍に拡充し、検知性能を向上させました。

映像AIは一律の検知率を保証することは困難です。しかし、社内の評価環境では90%を超える検知率を確認し、評価用データでは誤検知はほぼ発生しませんでした。

検知方式としては、骨格推定方式ではなく、人物の外観や姿勢を画像から直接解析する外観ベース物体検出(Appearance-based Object Detection)を採用し、高速かつ軽量なAI処理を実現しています。

誤報が多いと、現場が警報に慣れてしまい、本当に対応が必要な事故への初動が遅れるという課題があります。そのため、MirAI-Xでは大量の映像データによる評価を繰り返し実施し、誤検知の低減を重視して開発を行いました。

■ 導入しやすいシステム構成

MirAI-Xはパソコンへインストールして利用するソフトウェアです。

1台のパソコンで最大16台の監視カメラを同時に解析でき、新設・既設を問わず、監視カメラシステムへ接続して利用できます。

また、サーバー専用機ではなく一般的な高性能オフィスPCで動作するため、サーバールームを必要とせず、比較的容易に運用を開始できます。

■ 販売概要

製品名:MirAI-X(みらいえっくす)
バージョン:V1.9
出荷開始日:2026年8月3日
価格:オープン価格
販売形態:商社、流通事業者、IT販売事業者、地域のネットワーク工事事業者、監視カメラ販売事業者を経由して提供

※ 簡単に体験するための試用キット(無料)をご用意しています。
※ 有償にて各事業者が製造・販売するデバイスへの移植にも対応しています。

■ 想定市場

* 熱中症が発生しやすい現場
* 一人作業が発生する現場
* 工場
* 建設現場
* 研究室、実験室
* 倉庫
* オフィスビル
* 保守・点検業務

■ 開発・販売体制

本製品は、情報セキュリティ分野で豊富な実績を持つMarkAny Co., Ltd.(本社:韓国・ソウル)により開発され、日本国内では同社の日本拠点であるSOREST株式会社が販売を担当します。

■ 会社概要

SOREST株式会社
所在地:〒160-0002 東京都新宿区四谷坂町9-9 三廣ビル8階
TEL:03-6273-0662
URL:https://sorest.co.jp/
設立:2019年11月25日

海外製映像AIソフトウェアの輸入販売事業として創業し、大手通信事業者への製品供給や電機メーカー関連会社へのOEM提供を行ってきました。

関係会社
MarkAny Co., Ltd.
URL:https://en.markany.com/

■ お問い合わせ先

SOREST株式会社 営業部
TEL:03-6273-0662
URL:https://sorest.co.jp/contact/
E-mail:news-jp@sorest.co.jp
受付時間:10:00~17:00

プレスリリース提供:PR TIMES

転倒検知AIを強化し、熱中症対策や一人作業の安全管理

記事提供:PRTimes

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