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プロデリア・パートナーズ、IIJにPMM人材育成の3ヶ月実践ブートキャンプを実施

プロデリア・パートナーズ株式会社

プロデリア・パートナーズ、IIJにPMM人材育成の3ヶ月

GTM(Go-to-Market)を共通言語に、営業推進部門のPMM機能を「型」として定着。部門を越えて市場と事業をつなぐ越境人材を育成する


PMM専門コンサルティングファームのプロデリア・パートナーズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:吉澤和之、以下「当社」)は、株式会社インターネットイニシアティブ(以下「IIJ」)に対し、PMM(Product Marketing Manager)人材の育成を目的とした3ヶ月間の実践型研修プログラム「Prodelia Academy(TM) PMM実践ブートキャンプ」を実施しました。IIJ営業推進部門の30名以上を対象に、当社が独自開発した方法論「PMM OS(TM)」を用いて、市場と事業をつなぐPMMの思考・行動を、再現性ある「型」と共通言語として組織に定着させました。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/177409/14/177409-14-9727d44d517b713a51922e6e27fe3e7f-960x540.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
IIJとプロデリア・パートナーズによるPMM人材研修の実施

支援の背景
ネットワーク、クラウド、セキュリティ分野をはじめ、多様なサービスを並行して展開するIIJでは、優れた技術・サービスを数多く有している一方、それらをお客様の課題や期待に即した形で伝え、サービス価値として分かりやすく届ける機能を、より強化できる余地があると捉えていました。

実際、当社が実施した「日本PMM市場レポート2026」(有効回答166名、B2B SaaS・プロダクト市場が中心)でも、同様の構造が数字として裏付けられています。

- GTM(市場投入・届け方)に課題を感じる企業は87%にのぼり、新規事業・新プロダクトが最も停滞するのも「企画」でも「開発」でもなくGTMフェーズ(45%)であるという結果が出ています。- PMM機能自体は92%の組織にすでに何らかの形で存在するものの、専任の肩書きとして置かれているのはわずか28%。役割分担・型/メソッド・キャリアパスの明確さはいずれも5点満点中2.2~2.4点にとどまり、「機能はあるが型がない」状態が全体傾向として見られます。- 一方で、61%の組織がPMM体制の新設・増員を予定し、83%が今後3年でPMMの重要性が上がると回答するなど、PMMへの期待そのものは市場全体で急速に高まっています。
IIJにおいても、営業推進部門は、市場動向やお客様ニーズを踏まえながら、サービス開発部門と連携して提供価値や市場戦略を整理し、営業・マーケティング施策へと落とし込む役割を担っています。これらの活動は、まさに市場と事業をつなぐPMM機能そのものです。

今後さらに複数サービスを横断して市場に届けていく上で、こうした機能を個人の経験知にとどめず、組織として再現可能な「型」に落とし込むことが継続的に価値を届けるために重要になる――この認識のもと、体系的な方法論と実務知見を持つ外部専門家との連携によって、PMM機能を組織的に強化し、変化する市場環境やお客様のニーズをより的確に捉え、IIJが提供する価値を分かりやすく届けることを目指し、今回の研修支援に至りました。

「日本PMM市場レポート2026」についてはこちらからダウンロードいただけます
https://prodelia.co.jp/blog/japan-pmm-market-report-2026
支援内容――「知る → 整える → 実装する」の3ヶ月ブートキャンプ
当社は、独自開発のPMM OS(TM)に基づく体系的なアプローチにより、IIJのPMM人材育成を支援しました。PMM OS(TM)は、プロダクトと市場をつなぐPMM業務を7つの運用レイヤー(OL1~OL7)で構造化した、当社固有の方法論です。本プログラムでは、そのうちGTM(Go-to-Market:市場に届けて勝つための意思決定の型)の基礎にあたるOL1~OL4を扱いました。

プログラムは、IIJ営業推進部門の一部(30名以上)を対象に、2026年5月から7月にかけて、各回半日(14:00~18:00)・月1回・全3回で実施。座学によるインプットに、個人ワークとグループワークを掛け合わせ、学んだフレームワークをその場で自らの業務・担当サービスに当てはめる構成としました。

第1回「知る」では、PMMの全体像を掴み、GTMという共通言語を獲得。自分の業務を可視化し、個人と部門の課題を言葉にしました。第2回「整える」では、市場の見極め(OL1)と勝ち筋の設計(OL2)を学び、実際の失注案件を「Win-Loss分析」の型で読み解く演習を実施。「価格が高いから負けた」で終わっていた案件を、本当の競合と、価値の伝わらなかった箇所まで掘り下げました。第3回「実装する」では、勝ち筋を顧客に伝わる物語へ変換する設計(OL3)と、市場で回り続ける仕組みづくり(OL4)を学び、各自が担当プロダクトの「次の一手」を決め切りました。
研修が目指したもの - PMMとしての存在意義と、部門を越える共通言語
本ブートキャンプが狙いとしたのは、スキルの習得にとどまらず、「PMMとしての存在意義」を一人ひとりが自覚し、これまで型のなかったPMMの共通言語を組織として手に入れることです。共通言語があれば、メンバー同士が同じ目線で会話でき、互いの考えを理解し合える。さらに、サービス主管や他部門との連携・交渉の場面でも、市場と勝ち筋を構造で語れることが部門横断で意思決定を進める共通基盤になります。研修を通じて、参加者が「営業の代わりにサービスを紹介する人」から、「お客様の課題とサービス価値を結び付け、市場に届ける仕組みを設計する人」へと視点を移していく変化が生まれました。

PMM OS(TM)およびPMM実践ブートキャンプの詳細は、当社の研修事業「Prodelia Academy(TM)」サイトをご確認ください。
https://prodelia.co.jp/service/prodelia-academy
IIJ様コメント
IIJでは、多様なサービスを提供する中で、お客様の課題や期待に対し、それぞれのサービスが持つ価値をより分かりやすく届けることの重要性が高まっています。本研修を通じて、GTMを共通言語としながら、市場やお客様を起点に価値を考える視点を強化することができました。今後も、お客様により良い提案と価値提供を行うため、PMM機能の強化に取り組んでまいります。

株式会社インターネットイニシアティブ マーケティング統括本部 サービスプロダクト推進本部 副本部長 兼 営業推進部 部長 井ノ川 俊次
PMMを、企業の競争力に
市場レポートが示すとおり、PMM機能はすでに多くの組織に存在します。問題は「機能があるかどうか」ではなく、それが個人の経験知にとどまり、組織として再現できる「型」になっていないことです。部門を越えて市場と事業をつなぐ越境人材としてのPMMを、再現性ある型と共通言語として組織に根づかせられるか――それが、これからの企業の競争力を大きく左右します。

にもかかわらず、日本においてPMMという役割はいまだ広く認知されておらず、専門的な知見を持つ人材も、それを組織に実装するための方法論も、圧倒的に不足しているのが現状です。当社は、この構造的なギャップを埋めることを使命とし、PMM OS(TM)という体系的な方法論と実務伴走型の支援を通じて、PMMという機能を世の中に広げていきます。

「自社にも、市場と事業をつなぐPMMの型を根づかせたい」――そうお考えの企業様は、ぜひ当社までお問い合わせください。
プロデリア・パートナーズ株式会社について
「プロダクトを市場で勝たせる」をミッションに、PMM人材の育成・組織支援・コミュニティ運営を行うPMM専門コンサルティングファーム。独自開発のPMM OS(TM)を軸に、スタートアップからエンタープライズ企業まで幅広い企業のPMMに関するあらゆる業務に伴走支援を提供。PMM JAPAN COMMUNITYの運営や、Prodelia Academy(TM)を通じた教育事業も展開しています。
本件に関するお問い合わせ
プロデリア・パートナーズ株式会社
広報担当
Email:info@prodelia.co.jp
URL:https://prodelia.co.jp

プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes

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