健康食品の多言語案内資料を作成する際の表示確認項目を整理
一般社団法人日本認定健康食品協会
一般社団法人日本認定健康食品協会は、健康食品の多言語案内資料を作成する際に確認したい、表示内容と問い合わせ対応の基本項目を整理しました。
訪日客や海外在住者への案内が増えるなか、健康食品の情報提供では、日本語の表示資料を他言語へ置き換える場面があります。翻訳資料は便利ですが、原材料名、摂取目安、保管方法、販売条件などの意味が変わってしまうと、消費者の理解に差が生じるおそれがあります。
まず確認したいのは、日本語の基準資料を明確にすることです。商品ラベル、販売ページ、問い合わせ回答例など、どの資料を翻訳元とするのかを決めておくと、複数の翻訳版を管理しやすくなります。翻訳後は、数字、単位、日付、ロット表記、問い合わせ先が日本語版と一致しているかを確認します。
次に、文化差や用語差による誤解にも注意が必要です。健康食品は医薬品ではないため、翻訳時に医薬品的な説明へ広がらないよう、表現の範囲をそろえることが大切です。短い見出しや販売文だけを翻訳する場合でも、本文全体と照合して過度な印象になっていないかを点検します。
また、多言語資料を外部制作先へ依頼する場合は、版管理と承認記録を残しておくことが望まれます。翻訳者、確認者、使用開始日、差し替え日、旧版の回収状況を記録しておくと、問い合わせや資料改訂の際に確認しやすくなります。
本稿は、特定の商品や企業を取り上げるものではありません。健康食品事業者が多言語案内資料を作成する際の一般的な確認視点を示すものです。
お問い合わせ:一般社団法人日本認定健康食品協会 事務局
URL:
https://www.jhfc.or.jp/電話:03-6284-4930(平日 9:00-17:00)
Email:info@jhfc.or.jp
本品は健康食品であり、医薬品ではありません。
配信元企業:一般社団法人日本認定健康食品協会
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記事提供:DreamNews