【業務引き継ぎに関する実態調査】暗黙知が「十分に共有された」は19.5%。72%が引き継ぎに何らかの不足を実感。
株式会社taiziii

最も足りないのは、イレギュラー時の「判断の基準」(40.5%)。
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AIを活用した業務改善コンサルティングやシステム開発を提供する株式会社taiziii(本社:東京都渋谷区、代表取締役:加藤晃寿郎)は、従業員1,000名以上の大企業に勤務する管理職(課長職以上)200名を対象に、「業務引き継ぎに関する実態調査」を実施しました。
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マニュアル化されていない「業務の背景や判断基準」(いわゆる暗黙知・勘所)が引き継ぎで「十分に共有された」との回答は19.5%でした。何らかの不足を感じる回答は合計72.0%(44.5%+15.0%+8.0%+4.5%)に上ります。教えておいてほしかった勘所の最多は、イレギュラーな状況や例外発生時の「判断の基準」(40.5%)でした。何らかの不足を実感した人は88.5%です。
一方、引き継ぎの方法は「口頭での説明」と「既存マニュアル共有」が各107件(53.5%)で最多でした。「専用ツール」は15件(7.5%)、「動画・音声」は12件(6.0%)にとどまっています。
※本記事のデータを引用する場合には、出典の明記をお願いいたします。
URL:
https://taiziii.com/knowledge-transfer-survey-2026/
出典: 株式会社taiziii「業務引き継ぎに関する実態調査」
- 暗黙知・勘所が「十分に共有された」は19.5%。何らかの不足を感じる層は72.0%- 不足の最多はイレギュラーな状況や例外発生時の「判断の基準」(40.5%)。上位4項目が34~40%台で拮抗- 「教えておいてほしかった」勘所が何かしらあった人は88.5%
調査名: 業務引き継ぎに関する実態調査
調査主体: 株式会社taiziii
調査方法: インターネット調査
調査対象: 従業員1,000名以上の大企業に勤務する管理職(課長職以上)
有効回答数: 200
調査期間: 2026年2月24日~3月6日
年齢構成: 30代以下15.5% / 40代33.0% / 50代33.5% / 60代以上18.0%
業種構成: 製造業32.5% / 情報通信15.0% / 金融・保険12.5% / サービス10.5% / その他29.5%
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マニュアル化されていない「業務の背景や判断基準」(いわゆる暗黙知・勘所)がどの程度共有されたかを尋ねました(Q21・単一回答)。「十分に共有され、自分一人で応用的な判断ができるようになった」は19.5%にとどまります。
最多は「ある程度は共有されたが、まだ不明な点や迷う場面がある」の44.5%でした。これに「手順(やり方)中心の説明で、背景や判断基準はほとんど共有されなかった」(15.0%)と「手順(やり方)さえも十分に共有されなかった」(8.0%)が続きます。「特に引き継ぎ自体がなかった」(4.5%)まで加えると、何らかの不足を感じる層は72.0%に達します。
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「これは教えておいてほしかった」と感じた判断の観点や業務の勘所を尋ねました(Q22・複数回答)。最多はイレギュラーな状況や例外発生時の「判断の基準」で40.5%でした。
次いで、その作業がなぜ必要なのかという「業務の背景や目的」が38.5%、ベテランがどこを見て、何をきっかけに判断しているかという「着眼点」が37.5%です。ルールが明確でないグレーゾーンでの「さじ加減」や「落としどころ」も34.5%で続き、上位4項目が34~40%台で拮抗しています。
「特に不足していたと感じるものはなかった」は11.5%で、何らかの不足を実感した人は88.5%(177/200)でした。
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https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/163598/51/163598-51-562b2617b58ba6c5fb61e1d80167c419-1760x1184.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
データが示すのは、手順と判断基準の伝わり方の差です。Q21で「手順(やり方)さえも十分に共有されなかった」は8.0%にとどまります。一方、手順中心で背景や判断基準が共有されなかった層は15.0%、共有されてもまだ迷う場面が残る層は44.5%でした。引き継ぎの不足は、手順書に書ける部分よりもその先の判断で生じています。
Q22の上位4項目はいずれも決まった手順ではなく、状況に応じた判断に関わる項目です。手順は資料に残せても、判断の前提は前任者の頭の中に残ったままの可能性があります。
貴社の引き継ぎ資料には、イレギュラーが起きたとき何を基準に判断するかが書かれているでしょうか。手順の網羅に加えて判断基準の言語化まで設計することが、「十分な共有」19.5%を引き上げる出発点になります。
「引き継ぎは口頭と既存マニュアルで済ませたが、判断に迷う場面の対応がどこにも残っていない」
「ベテランに勘所を文書化してほしいと頼んでも、本人も言葉にできないと言われてしまう」
「マニュアルはあるが情報が古く、結局は前任者に都度確認する状態が続いている」
こうした「言語化されにくい知識」の引き継ぎを支援する手段として、株式会社taiziiiは『SkillRelay(スキルリレー)』を提供しています。
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「監視しないから、引き出せる。」
SkillRelayは、ベテランの暗黙知を対話で組織資産に変える、Judgment Intelligence プラットフォームです。「AIは判断しない、引き出す」を設計思想に、知識工学40年以上の学術蓄積をAIに実装。AIヒアリングで判断ロジックと10種のバイアスを構造化し、属人的な判断力を組織の力に変えます。シャープファイナンスをはじめ、製造・金融・インフラ領域でPoC・導入実績多数。
会社名: 株式会社taiziii(タイジー)
代表者: 代表取締役 加藤 晃寿郎
所在地: 東京都渋谷区桜丘町31番14号 岡三桜丘ビル SLACK SHIBUYA 801号室
設立: 2021年3月5日
事業内容: AI導入支援、Webサービス・アプリ開発、業務システム制作、システム・サービス保守運用、コンサルティング、『SkillRelay(スキルリレー)』の開発・提供
会社HP:
https://taiziii.com/
問い合わせ:
https://taiziii.com/contact/プレスリリース提供:PR TIMES


記事提供:PRTimes