夏本番の7月、駐車場検索は前月比14.0%増も前年同月比8.5%減
パーキングサイエンス株式会社

検索件数だけでは見えない「検索距離」と「予定駐車時間」の変化を分析|PSMR Vol.3
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パーキングサイエンス株式会社は、駐車場検索アプリ「P-Collection」の検索データを分析した定期レポート「Parking Science Mobility Report(PSMR)Vol.3」を2026年8月28日に公開しました。
今回、2026年7月の全国の駐車場検索行動を分析したところ、検索件数は8,200件となり、6月から14.0%増加した一方、前年同月を8.5%下回りました。
さらに、検索距離や日別検索、検索時に設定された予定駐車時間を分析すると、検索件数だけでは捉えられない複数の変化が観測されました。
▪️数字で見るPSMR Vol.3
検索件数:8,200件|前月比 +14.0%|前年同月比 -8.5%
検索距離中央値:3.33km → 3.46km(+4.0%)
REGIONAL(5~30km未満):2,012件 → 2,435件(+423件)
7月後半の1日平均検索件数:248件 → 263件(+6.2%)
予定駐車時間「8時間以上」の構成比:9.6% → 14.0%(+4.35pt)
▪️7月の駐車場検索は前月比14.0%増、前年同月には届かず
2026年7月のP-Collectionにおける駐車場検索件数は8,200件でした。
2026年6月の7,190件からは1,010件増加し、前月比+14.0%。一方、2025年7月の8,960件と比較すると760件少なく、**前年同月比-8.5%**となりました。
2025年7月 8,960件
2026年6月 7,190件
2026年7月 8,200件
7月は前月から検索件数が増加した一方、前年同月の水準には届かない結果となりました。
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画像:PSMR Vol.3 P4「FACTS / SEARCH VOLUME」
▪️検索距離にも変化、5~30km未満の検索が423件増加
検索地点と検索元位置情報から算出した検索距離の中央値は、6月の3.33kmから7月は3.46kmとなり、+132m(+4.0%)の変化が観測されました。
検索距離を4区分に分類すると、5~30km未満のREGIONALは6月の2,012件から7月は2,435件へ423件増加。構成比も29.2%から31.0%へ1.80pt上昇。検索件数だけでなく、「どの程度離れた場所から駐車場を検索しているか」という指標にも変化が見られています。
※検索距離を算出できたデータのみを対象としています。2025年7月は検索元位置情報がないため、検索距離の比較対象には含めていません。
▪️夏休み開始時期と重なる7月後半、予定駐車時間の上側分布にも変化
7月を期間別に比較すると、通常期(7月1日~17日)の1日平均検索件数は248件、7月後半(7月21日~31日)は263件となり、6.2%増加しました。7月21日~31日は、一般的な夏休み開始時期と重なる期間として設定しています。
また、検索時に設定された「予定駐車時間」の中央値は、通常期・7月後半ともに60分で変化しませんでした。一方、「8時間以上」を設定した検索の構成比は**9.6%から14.0%へ上昇(+4.35pt)**し、分布の上側に変化が観測されました。
※「予定駐車時間」は検索時にユーザーが設定した値であり、実際の駐車時間や滞在時間を示すものではありません。また、本分析は夏休みと検索行動の変化との因果関係を示すものではありません。
▪️検索件数だけでは見えない変化を継続的に観測
PSMR Vol.3では、「2026年7月は、検索件数だけでなく、検索距離・時期・予定駐車時間の複数指標に変化が観測された」と整理しています。PSMRでは、一つの数値だけで移動行動を判断するのではなく、検索件数、検索距離、地域、時期、予定駐車時間など複数の指標から、駐車場検索行動の変化を継続的に観測していきます。
▪️Parking Science Mobility Report Vol.3
名称: Parking Science Mobility Report(PSMR)Vol.3
タイトル: 2026年7月 駐車場検索行動レポート
対象期間: 2026年7月
公開日: 2026年8月28日
ページ数: 全13ページ
対象エリア: 全国
データソース: P-Collection駐車場検索ログ
Vol.3はGoogleフォームからお申し込みいただくことで無料でご覧いただけます。過去のVol.1・Vol.2はPSMR Portalから直接閲覧できます。
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▪️Parking Science Mobility Report(PSMR)とは
PSMRは、駐車場検索アプリ「P-Collection」の匿名化された検索データを分析し、「駐車場を探す行動」の変化を継続的に観測・可視化する、パーキングサイエンス株式会社の定期レポートです。
検索件数だけでなく、検索距離や地域差、時系列変化などを分析し、駐車場検索データを人々の移動や地域の変化を理解するための知識として社会へ還元することを目指しています。
PSMR Portal:
https://www.parkingscience.net/psmr/
▪️パーキングサイエンス株式会社
パーキングサイエンス株式会社は、「世の中の駐車場をデータベース化する」をMissionに、駐車場データの収集・分析・活用に取り組んでいます。
駐車場検索アプリ「P-Collection」、駐車場事業専用エリアマーケティングシステム「Park-Labo」、P-Collection APIなどを通じ、駐車場データから新しい価値を生み出す「Parking Intelligence」の構築を進めています。
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【本件に関するお問い合わせ先】
パーキングサイエンス株式会社
TEL:070-1544-7772(担当井上)
Email: pr@parkingscience.net
URL:
https://www.parkingscience.net/プレスリリース提供:PR TIMES


記事提供:PRTimes