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日本全国の一般社員と管理職1,400人を対象にした、管理職という仕事に関する調査

アデコ

日本全国の一般社員と管理職1,400人を対象にした、管

管理職は「罰ゲーム」?一般社員の約8割、管理職の約6割が、「管理職は損」だと回答/一般社員は、約8割が「将来管理職になりたくない」と回答


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/1264/1087/1264-1087-bdfd4908d742fb5fdde2117cebf4f862-586x278.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


人財サービスのグローバルリーダーであるAdecco Groupの日本法人で、総合人事・人財サービスを展開するアデコ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:平野 健二)は、この度、日本全国の一般社員と管理職の会社員1,400人(一般社員800人、管理職600人)を対象に、管理職という仕事についての意識調査を実施しました。

【調査結果のハイライト】
- 一般社員の約8割が、管理職という仕事に対して「ネガティブなイメージがある」と回答。7割以上が「管理職は損」だと考えていた。- 一般社員の約8割が、「将来管理職になりたくない」と回答。その理由としてもっとも多く挙げられたのは、「ストレスが多そう」。- 管理職になっても良いと思うための条件は、「給与・賞与の大幅な増額」、「労働時間の適切な管理と削減」、「役職に応じたインセンティブの付与」。- 管理職の5割以上が「管理職という仕事にやりがいを感じていない」と回答。- 管理職の約6割が「管理職は損」だと回答。
<調査結果についてのコメント>
今回の調査の結果について、アデコ株式会社執行役員 Country Head of HR, Japan 兼 ピープルバリュー本部長の鶴見 順子は、次のように話しています。
「管理職は単なる役職者ではなく、企業の成長を左右する重要な人的資本です。経営方針や事業戦略を現場で実行に移すだけでなく、人財育成やエンゲージメント向上、生産性の向上など、組織の持続的な成長を実現するうえで欠かせない役割を担っています。特に、労働力人口の減少や働き方の多様化に加え、AIをはじめとするテクノロジーの伸展により仕事や組織の在り方が大きく変わるなか、一人ひとりの力を最大限に引き出し、チームとして成果を生み出すマネジメントの重要性はこれまで以上に高まっています。

一方、今回の調査では、一般社員の多くが、管理職という役割に対してネガティブなイメージを持ち、将来管理職になることを望んでいないことがわかりました。また、現在管理職として働く人財の半数以上が仕事にやりがいを感じていないことも明らかになりました。こうした状況は、将来的に企業におけるマネジメント人財や組織力の低下につながる可能性があり、多くの企業にとって重要な経営課題であると言えます。

近年のリーダーシップ研究では、管理職の役割は従来の指示・管理中心のものから、人財育成やチームの成果創出を支援する役割へと変化していると指摘されています。また、管理職には、経営と現場をつなぐ橋渡し役としての役割も求められています。一方で、求められる役割や責任は年々拡大しており、経営層からの期待と現場で働く社員のニーズの双方に向き合いながら、人財育成やチーム運営、成果創出を担うことが求められており、このような状況が、管理職を負担の大きい役割として認識させる一因になっていると考えられます。

こうした課題を解決するためには、管理職が本来担うべきマネジメント業務に集中できる環境を整えることが必要です。権限委譲や業務の標準化による負担軽減に加え、チームの成果だけでなく、人財育成やエンゲージメント向上といったマネジメント活動を適切に評価する仕組みを整備することが求められます。また、管理職として得られる成長機会や達成感、組織への影響力といった魅力を可視化し、将来のキャリアとして前向きにとらえられる環境づくりも必要です。

管理職を『責任や負担が増える役割』ではなく、『人と組織の成長を支え、自らも成長できるキャリア』として位置づけ直すことが、これからの時代にはますます重要になります。管理職がやりがいを持って活躍できる環境を整えることは、現役管理職の活性化だけでなく、次世代を担う社員が挑戦したいと思える組織づくりにつながり、ひいては企業の持続的な成長と競争力の向上にも寄与すると考えています」

【調査結果詳細:一般社員を対象にした調査の結果】
1. 一般社員の約8割が、管理職という仕事に対して「ネガティブなイメージがある」と回答
全国の一般社員800人に対し、「あなたは、管理職という仕事に対して、ポジティブなイメージがありますか?それともネガティブなイメージがありますか?」と質問したところ、76.1%(609人)が「ネガティブなイメージがある」と回答し(「ネガティブなイメージがある」30.0%、「どちらかといえばネガティブなイメージがある」46.1%)、一般社員の約8割が、管理職という仕事に対してネガティブなイメージを持っていることが明らかになりました。
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【一般社員】管理職という仕事に対するイメージ


2. 一般社員の7割以上が、「管理職は損」と回答
全国の一般社員800人に対し、「管理職という仕事は、損と得どちらが多いと思いますか?」と質問したところ、「損のみで得はない」という回答が12.6%、「得よりも損のほうが多い」という回答が59.1%で、一般社員の7割以上となる71.7%が、管理職という仕事は損であると考えていることがわかりました。
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【一般社員】管理職という仕事は、損と得どちらが多いと思うか


3. 一般社員の約8割が、「将来管理職になりたくない」と回答/その理由としてもっとも多く挙げられたのは、「ストレスが大きそうだから」
全国の一般社員800人に対し、「あなたは、将来管理職になりたいですか?」と質問したところ、約8割にあたる76.7%(613人)が「なりたくない」と回答しました(「なりたくない」41.8%、「どちらかといえばなりたくない」34.9%)。

「将来管理職になりたくない」と回答した613人に対し、その理由を質問したところ、もっとも多く挙げられたのは「ストレスが大きそうだから」(78.0%)、続いて「責任が増えそうだから」(52.7%)、「勤務時間が長くなりそうだから」(46.3%)となりました。一般社員の多くが、管理職という仕事は精神的・肉体的な負荷が大きい役割だと考えており、それが昇格へのモチベーションを下げていることが伺えました。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/1264/1087/1264-1087-fd5d603f066704c1dce0b1f16b840ec4-1025x315.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【一般社員】将来管理職になりたいか

[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/1264/1087/1264-1087-301b68e4ae6a7831f79cdae4c440324c-1040x608.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【一般社員】将来管理職になりたくないと回答した理由


4. 一般社員が「管理職になりたいと思うための条件」として、もっとも多く挙げられたのは、「給与・賞与の大幅な増額」
「将来管理職になりたくない」と回答した一般社員613人に対し、「どのような条件が揃えば、管理職になりたい(もしくはなっても良い)と思いますか?」と質問したところ、もっとも多く挙げられた条件は「給与・賞与の大幅な増額」(69.7%)、続いて「労働時間の適切な管理と削減」(42.1%)、「役職に応じたインセンティブの付与」(35.2%)となりました。金銭的なメリットのほか、ワークライフバランスの実現を重要視していることが伺える結果となりました。
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【一般社員】管理職になりたい(もしくはなっても良い)と思うための条件


【調査結果詳細:管理職を対象にした調査の結果】
5. 管理職の5割以上が、「管理職という仕事にやりがいを感じていない」と回答
全国の管理職600人に対し、「管理職という仕事にやりがいを感じていますか?」と質問したところ、5割以上となる54.3%が「感じていない」と回答しました(「感じていない」26.0%、「どちらかといえば感じていない」28.3%)。
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/1264/1087/1264-1087-e8de9b926ff5d4e774304f6409b036da-1028x311.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【管理職】管理職という仕事にやりがいを感じているか


6. 管理職の約6割が、「管理職は損」と回答
全国の管理職600人に対し、「管理職という仕事は、損と得どちらが多いと思いますか?」と質問したところ、「損のみで得はない」という回答が9.2%、「得よりも損のほうが多い」という回答が50.7%で、管理職の約6割にあたる59.9%が、管理職という仕事は損であると考えていることがわかりました。
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/1264/1087/1264-1087-01b72636358c52f7c79d0dd8e5864713-1008x337.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【管理職】管理職という仕事は、損と得どちらが多いと思うか


※本リリースに基づく内容をご掲載の際は、必ず「アデコ株式会社調べ」と明記していただけますようお願いいたします
※本調査の回答結果はすべて小数点第2位を四捨五入して算出したパーセント表示を行っているため、数値の合計が100%にならない場合があります

【調査概要】
調査対象:日本全国の20代~60代の会社員
サンプル数:1400人(一般社員800人、管理職600人)
調査方法:インターネット調査
実査担当会社:楽天インサイト株式会社
実施時期:2026年3月19日~3月24日

アデコ株式会社について
アデコ株式会社は、世界60の国と地域で事業を展開する人財サービスのグローバルリーダー、Adecco Groupの日本における主な法人のひとつです。コンサルテーションを通じ、すべての働く人々のキャリア形成を支援すると同時に、人財派遣、人財紹介・転職支援、アウトソーシング、コンサルティングをはじめ、企業の多岐にわたる業務を最適化するソリューションを提供しています。アデコ株式会社は、Adecco Groupのパーパスである「Making the Future Work for Everyone.」の実現を目指し、さらなるサービスの強化に取り組んでいます。
当社に関するより詳しい情報は公式サイトをご覧ください。https://adeccogroup.jp

プレスリリース提供:PR TIMES

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記事提供:PRTimes

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