紙の風合いとバリア性能を両立したコーヒー用パッケージ
日本製紙株式会社 パッケージング販売企画部

紙製バリア素材「シールドプラス(R)」を使用した「FutureBio Bag」をBERTH COFFEEが採用
日本製紙株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:瀬邊 明、以下「日本製紙」)は、ジオパック株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:時田義明、以下「ジオパック」)と連携し、紙製バリア素材「シールドプラス(R)」を使用したコーヒー用パッケージの提案に取り組んでいます。
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日本製紙が持つ紙素材の開発力と、ジオパックが持つ紙の製袋加工技術を組み合わせることで、紙ならではの自然な風合いと、コーヒー包装に求められる機能を両立したパッケージを実現しています。
このたび、「シールドプラス(R)」を使用したGeoPosting Packの「FutureBio Bag」が、東京・日本橋や横浜・みなとみらいに店舗を構えるBERTH COFFEEのオリジナルコーヒー用パッケージとして採用されました。生産地や自然環境への思いを、素材、形状、デザイン、さらに使用後の循環まで含めて表現したパッケージです。
「FutureBio Bag」は、日本製紙の紙製バリア素材「シールドプラス(R)」を外層に使用した、紙を主体とするコーヒー用パッケージです。「シールドプラス(R)」は、木質素材100%の紙基材に、水系塗工技術でバリア層を付与した機能紙です。優れた酸素バリア性とフレーバーバリア性によって、コーヒー豆の酸化を抑え、特有の香りを保持します。
「FutureBio Bag」は、袋の内側とジッパー部分に、生分解性樹脂を使用しています。紙ならではの自然な風合いと、コーヒー包装に必要なバリア性能を両立しながら、堆肥化を視野に入れた素材構成としていることが特徴です。袋の形状には、底面が平らで自立するフラットボトム形状を採用。店舗の商品棚で美しく見せられるほか、家庭でも安定して保管できます。
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BERTH COFFEEは、「コーヒーに関わる全ての人が誇れる世界のために」という Vision のもと、味わいや品質だけでなく、一杯のコーヒーが届くまでの背景や、生産に関わる人々の営みにも目を向けています。コーヒー生産国を訪れて生産者や輸出業者との対話を重ねるほか、エルサルバドルの生産者に対してコーヒーの売上の6%を設備投資として還元するなど、持続可能なコーヒー産業に向けた取り組みを進めています。
店舗でも繰り返し使えるステンレスストローや紙製のカップ蓋を導入するなど、環境に配慮した選択を重ねてきました。今回、こうした姿勢をコーヒー豆のパッケージにも反映するため「FutureBio Bag」の採用に至りました。
今回のオリジナルパッケージには、BERTH COFFEEが実際に訪れてきたコーヒー生産地への思いが込められています。山間に差し込む光や山を流れる川の水など、生産地の自然を抽象化し、全4種類のデザインとして表現しました。
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ジオパックの水性インクジェット方式によるデジタル印刷で、色の重なりや淡いグラデーションなどの繊細なニュアンスを紙の上に再現。紙ならではの柔らかくマットな質感が加わり、視覚だけでなく、手触りからも温かみを感じられる仕上がりとなりました。オンライン販売においても、パッケージを通じて、生産地の風景や空気感、その土地に流れる物語まで届けることを目指しています。
環境に配慮したパッケージを採用した理由
私たちが生産地を訪れる中で感じたのは、コーヒーの未来は、生産地の自然環境と切り離せないということです。どれだけ素晴らしいコーヒーがあっても、その土地の土壌や水、気候が守られなければ、生産を続けることはできません。
コーヒー豆のパッケージにも環境への配慮を込めたいと考える中で出会ったのが、「FutureBio Bag」でした。堆肥化を視野に入れた素材構成であることに加え、デザインや使い勝手にも優れていたことから、採用を決めました。
オンラインストアでの発送に適したサイズ感も魅力です。厚さを3cm以内に抑えられるため、クリックポストを活用した発送が可能で、配送面での使いやすさにもつながっています。複数の袋を並べたときの収まりもよく、梱包作業を行う側にとっても扱いやすいパッケージです。
使用済みパッケージの循環に向けて
今回のパッケージは、堆肥化を視野に入れた素材構成となっています。一方で、家庭で実際にコンポストを行うことには、まだ一定のハードルがあります。そこで現在は、使用済みの袋を焙煎所へ返却していただき、適切な方法で堆肥化につなげられる仕組みを検討しています。
コーヒーを楽しんだ後の袋も廃棄物として終わらせず、資源として循環させていく。そんな小さな取り組みを通じて、生産地の未来につながる選択を増やしていきたいと考えています。
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今回の取り組みは、環境に配慮した素材を採用するだけでなく、コーヒー事業者とともに、使用後の回収や循環までを考えていくものです。日本製紙は、再生可能な木質資源を基盤とした素材開発を通じて、包装機能と環境への配慮の両立を目指します。ジオパックは、素材の特性を生かした包装設計と製袋加工、水性デジタル印刷による多品種・小ロット生産を通じて、それぞれのブランドや販売方法に適したパッケージを提案します。
今後は、回収・選別・堆肥化・再資源化などを担う静脈産業との連携も視野に入れ、素材、包装、使用、回収をつなぐ循環の仕組みの構築を目指していきます。
※「シールドプラス(R)」は日本製紙株式会社の登録商標です。
■関連リンク
紙製バリア素材「シールドプラス(R)」製品情報
https://www.nipponpapergroup.com/products/package/thick_paper/post.html
GeoPosting Pack「FutureBio Bag」製品情報
https://geopostingpack.com/
BERTH COFFEE 公式サイト
https://backpackersjapan.co.jp/berthcoffee/
■「シールドプラス(R)」に関するお問い合わせ先
日本製紙株式会社 パッケージング販売企画部
お問い合わせ シールドプラス(R)※お問い合わせフォームの「製品カテゴリ」で「シールドプラス・ラミナ」をご選択のうえ、ご相談内容をご入力ください。
■「FutureBio Bag」に関するお問い合わせ先
ジオパック株式会社
お問い合わせ FutureBio Bagプレスリリース提供:PR TIMES



記事提供:PRTimes