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AUDER、シリーズ A ラウンド ファーストクローズで4.5億円の資金調達を実施

AUDER株式会社

AUDER、シリーズ A ラウンド ファーストクローズで4.5

AI検品プラットフォームで出荷・入荷双方の検品効率化・検品レスにより物流のムダを削減


AUDER株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:各務 友規、以下「AUDER」)は、シリーズAラウンドとして、ALL STAR SAAS FUND、農林中金キャピタルを引受先として総額4.5億円の資金調達を実施したことをお知らせします。今回の資金調達により、AUDERは食品流通のサプライチェーン全体でのデータ連携と検品DX をさらに推進します。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/152258/3/152258-3-797d683b08e730fb728bb89e4459df78-2400x1200.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


AUDERは、食品流通の物流現場で使われる既存の物流システム(WMS等)に“後付け(アドオン)”できる形で導入可能なAI検品プラットフォームを提供しています。スマートフォン1台で入出荷検品をデジタル化し、出荷検品データをリアルタイムに納品先へ連携することで納品先での検品レスを実現し、食品流通におけるデータ断絶に起因する重複作業の解消を目指しています。
背景:食品流通の物流現場で深刻化する検品負荷と情報分断
食品流通では、メーカー・卸売業者・小売業者をまたいで入出荷プロセスが繰り返されています。この受け渡し時のデータ連携は主にEDI(Electronic Data Interchange)が担っていますが、EDIで連携できるのは「何を・いつ・何ケース」といった商取引データが中心で、数量の差異・賞味期限・ロットなど物流現場で必要な情報はタイムリーに共有されないことが多く、入荷側での再検品が常態化しています。その結果、目視による照合や賞味期限の手入力、ラベルの二重貼付といった重複作業が発生し、作業時間の増加やミス、コスト増を招いています。

この現場への負荷は、物流業界の構造課題とも直結しています。「物流の2024年問題」に続き、2030年度には輸送能力の最大3割超が不足しうるとの試算もあるなか、改正物流効率化法は2025年4月の努力義務化を経て、2026年4月には一定規模以上の事業者に中長期計画の作成やCLO選任、定期報告を義務付ける段階に入りました。荷役時間の短縮に直結する検品効率化は、コンプライアンス対応としても急務です。食品卸業界でも次世代標準EDI(ASN:事前出荷明細情報)による検品・伝票レス化の動きが進む一方、JANコード(商品識別バーコード)のない生鮮品などは対応が遅れているのが現状です。AUDERはこれらに対して、既存システムを置き換えずに導入できるAI検品プラットフォームを提供することにより、この構造課題の解決を図ります。
プロダクト概要:AI検品プラットフォーム「AUDER」について
AUDERのプロダクトは、物流現場の出荷検品業務を効率化すると同時に、出荷検品データを入荷側にリアルタイムに連携するAI検品プラットフォームです。
- スマートフォンの画像認識技術を活用した検品サービス- ラベル発行・ピッキング等、検品の前後工程までカバーしたスマートフォン型ハンディシステム- 検品データを納品先へリアルタイムに連携し、マスタ差異をAIが吸収するデータ連携基盤
この3つを組み合わせることで、現場の作業効率化とサプライチェーン全体のデータ連携、検品レス・納品書レスを実現します。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/152258/3/152258-3-970b1f292e6f2cdc6be862155b5e02dc-1921x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


AI-OCRの正式リリースについて
AUDERは2026年8月、AI-OCR機能を正式にリリースしました。AI-OCRを連動させることで、アナログな発注書・送り状を電子化し、そのまま入出荷予定として活用できるようになり、帳票の電子化から現場業務の電子化までをワンストップで提供します。
先行導入企業として、福岡県魚市場株式会社様、株式会社エス・ケー・ライン様をはじめ複数社での導入を予定しています。あわせて、JANコードを持たない商材に対しても検品を効率化できるよう、OCRによる画像検品や音声検品など新たな検品手法も順次提供予定です。
生鮮領域はEDI等の活用が十分に進んでおらず、JANなどのラベルも存在しないなど、デジタル化の余地が大きく残る領域です。AUDERは今回新たにご出資いただいた農林中金キャピタルをはじめとするステークホルダーの皆様とともに、この生鮮領域のデジタル化に取り組んでいきます。
今後の展望
AUDERは今後、画像認識ベースの検品効率化をさらに進化させ、AGV等と連動した入出荷検品自動化を見据えた技術開発を推進します。入出荷を自動化し、自動倉庫やバース管理等と連動することで、ヤード全体でのオペレーション最適化に取り組みます。
今回の資金調達を通じて、プロダクト開発・導入拡大・採用を一体で加速し、食品流通における検品レス・伝票レスを、より多くの現場において当たり前のオペレーションにしていきます。
資金調達の概要
ラウンド:シリーズAファーストラウンド
調達金額:4.5億円
調達方法:第三者割当増資
累計調達額:5.7億円(デット含む)
投資家:ALL STAR SAAS FUND(リード)、農林中金キャピタル
資金使途:プロダクト開発および、導入先の拡大、採用強化
投資家コメント
ALL STAR SAAS FUND Partner 神前 達哉氏
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/152258/3/152258-3-51f2421d80c94dae6146c48195556447-2108x2108.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

各務さんの卓越したリーダーシップと業界知見、開発力に支えられた強い組織づくり、そして大手企業からの需要に応えた着実な売上成長を高く評価しています。AUDERのユニークさは、メーカー・卸売・小売といった流通業界の複数のステークホルダーに共通のデータ基盤とAIエージェントを提供し、業界全体に変革をもたらすことを志向している点にあります。今後の力強い成長を、より一層サポートしてまいります。



農林中金キャピタル 代表取締役社長 和田 透氏
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/152258/3/152258-3-4d19b5e32aba3c16cc7981edce799cce-358x415.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

食品・生鮮品の流通は、生産と消費を繋ぐために集荷・分荷を幾重にも重ねることで効率化を図ってきた側面があり、こうした多層構造が需給調整の役割を担ってきました。一方で、その過程でサプライチェーンが分断され、データ連携が進まないことが自動化を阻み、非効率を生み出す要因ともなっています。AUDERは、まさにこうした食品の流通構造の課題に対する革新的なソリューションであり、流通の効率化を進め、データプラットフォームとして大きな可能性を秘めています。JA・JFグループとしても、この取り組みが食品流通全体に広がっていくことを心より応援しております。



AUDER株式会社 代表取締役 各務友規 コメント
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/152258/3/152258-3-10df2867eb9ce3bdbbdf2749c8e27659-424x400.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

物流現場の検品はサプライチェーン全体で見ると重複が生じやすく、現場負荷とコスト増の要因になっています。AUDERは既存WMSを前提に“後付け”できる形で導入できるため、現場の負担を減らしながら出荷側と入荷側をまたいだデータ連携を実現します。今回の資金調達を通じて、プロダクト開発・導入拡大・採用を一体で加速し、検品削減と伝票レスを現実のオペレーションとして定着させていきます。



会社概要
会社名: AUDER株式会社
所在地:東京都港区虎ノ門二丁目2番1号 住友不動産虎ノ門タワー 17階
代表者:代表取締役 各務友規
設立:2021年
事業内容:入出荷管理SaaSの開発・提供
URL:https://www.auder.dev/
組織について
AUDERでは事業拡大に伴い各ポジションで採用を強化しています。事業・プロダクトの成長をともに牽引いただける方との出会いをお待ちしています。
▼詳細・応募はこちら
https://www.auder.dev/recruit
▼代表 各務 note
https://note.com/auder/n/nf33e4db1d74b

プレスリリース提供:PR TIMES

AUDER、シリーズ A ラウンド ファーストクローズで4.5AUDER、シリーズ A ラウンド ファーストクローズで4.5AUDER、シリーズ A ラウンド ファーストクローズで4.5AUDER、シリーズ A ラウンド ファーストクローズで4.5

記事提供:PRTimes

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