サーバーワークスグループとBIPROGY、クラウド・生成AI分野で業務提携
株式会社サーバーワークス

エンタープライズ企業へのクラウド・生成AI活用支援を強化
株式会社サーバーワークス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:大石 良、以下:サーバーワークス)とその連結子会社である株式会社G-gen(本社:東京都新宿区、代表取締役:羽柴 孝、以下:G-gen)は、BIPROGY株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:齊藤 昇、以下:BIPROGY)と、2026年9月1日に業務提携契約を締結しました。
[画像:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/75977/195/75977-195-70bde26997e88c060e2c0d07272d7dde-3900x1300.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
本提携により、サーバーワークスおよびG-genは、BIPROGYが持つ業種・業務領域の知見と幅広い顧客基盤に対し、それぞれAmazon Web Services(以下:AWS)およびGoogle Cloudの専門領域から支援を提供します。BIPROGYが担う業務課題の検討からシステム実装、運用までの取り組みに、両社のクラウド・生成AI環境における設計・構築・運用の専門性を組み合わせることで、単独では対応が難しかった大規模案件やエンタープライズ企業の複雑な要件への対応力を高めます。具体的には、生成AI・AIエージェント領域でのビジネス共創、エンタープライズ案件の共同推進、マネージドサービスの連携強化、市場への共同アプローチ、共同での技術検証に取り組みます。
BIPROGYグループでは、クラウド基盤の整備から、業務環境における生成AI活用、AIガバナンスの整備までを一体で支えるサービス・ソリューションを拡充していく予定であり、サーバーワークスグループでは、それぞれの専門領域からこれを支援し、企業が業務要件や活用目的に応じてクラウドおよびAIサービスを選択・運用できる環境の整備と、生成AI活用の定着に取り組みます。
■背景
企業における生成AIやAIエージェントの活用が拡大する一方で、実業務に定着させ、それを事業成果につなげるためには、事業や業務の特性に応じたクラウド・データ基盤の選定、システム実装、セキュリティ・運用・ガバナンスを分断せずに設計することが求められています。
こうした課題に対応するため、BIPROGYが有する業務領域の知見・アプリケーション開発力および顧客基盤を軸に、サーバーワークスがAWS領域で、G-genがGoogle Cloud領域で培ったクラウド導入・運用のノウハウと生成AI領域の専門性を組み合わせ、業務課題の検討からシステム実装、クラウド・生成AI環境の運用までを一貫して担う協業体制を構築します。
■協業の概要
1. 生成AI・AIエージェント領域でのビジネス共創
生成AIの活用が広がる一方で、個別のツール導入やPoC(実証実験)にとどまり、業務変革や価値創出につながらないケースも見られます。生成AIを業務成果につなげるには、業務に適したユースケースの設計に加え、安全な利用に向けたルールやセキュリティの整備、組織体制・人材育成を含めた仕組みづくりが必要です。
本提携では、BIPROGYが持つ業務領域の知見に、サーバーワークスおよびG-genがそれぞれAWS・Google Cloudの領域で培った生成AI活用の専門性を組み合わせ、クラウド環境を前提とした生成AI活用の構想策定から導入・展開・定着までを伴走支援いたします。AI CoE構築、AIガバナンス・セキュリティの整備、AIエージェントの活用を通じて、利用企業における全社的なAI活用の定着と業務変革を支援してまいります。
2. エンタープライズ案件の共同推進
生成AI活用の拡大に伴い、複数のクラウドサービスやAI基盤を組み合わせて利用する企業が増えています。一方で、クラウドサービスやAIモデルごとに提供される機能や適した領域は異なるため、事業や業務の目的に応じてサービスを選択・組み合わせることが課題となっています。
本提携では、BIPROGYが持つ業種知見とエンタープライズ企業への幅広い顧客基盤に、AWSに専門性を持つサーバーワークス、Google Cloudに専門性を持つG-genの強みを組み合わせることで、BIPROGYが手掛けるAWS、Google Cloud、Microsoft Azureを含むマルチクラウド案件や、単独では対応が難しかった大規模案件への対応を支援します。
3. マネージドサービス連携による新サービス開発
クラウドや生成AIの活用拡大に比例して、セキュリティやコストなどの運用管理は複雑化します。複数のクラウドサービスやAI基盤を継続して活用し事業成果につなげるためには、運用の高度化と最適化が必要です。
BIPROGYのマネージドサービスに、サーバーワークスがAWS領域で、G-genがGoogle Cloud領域で培った運用ノウハウを組み合わせ、監視、セキュリティ、コスト管理に加え、AIOpsやAI FinOpsを取り入れた運用サービスの高度化に取り組みます。これにより、運用負荷の軽減、サービス品質の向上、クラウド利用コストの最適化に対応します。
4. 技術共有およびマーケティング連携
両グループは、企業の生成AI活用を支える新たなサービス創出に向けて、生成AIやAIエージェント領域における共同検証、AI駆動開発やシステム実装に関する知見共有に取り組みます。人材交流や知見共有を通じた専門人材の育成と技術力向上を進め、先進技術を実業務に適用するための知見を蓄積します。
あわせて、各社が有する顧客基盤や業界知見を生かし、共同提案や共同セミナーなどのマーケティング活動を通じて、新たな顧客接点の創出と協業案件の拡大に取り組みます。
■今後の取り組み
3社は本提携を通じて、生成AI活用、AIガバナンス整備、マネージドサービスを組み合わせたサービス・ソリューションの拡充を進め、幅広い業界において、データ活用や生成AI活用を通じて業務課題に対応するサービスを提供します。また、共同提案活動や技術交流を通じて協業領域を拡大するとともに、新たなビジネスモデルの確立を目指します。これらの取り組みを通じて、業界特性に応じたクラウド・AI活用を支えるサービスを継続して提供します。
【BIPROGY株式会社について】
BIPROGYは、日本初の商用コンピューターによって今日の情報社会を拓き、以来60年以上にわたり、システムインテグレーターとしてお客さまの課題解決に取り組み、社会や産業を支えるシステムを構築してきました。さまざまなパートナーと共に、社会を豊かにする新たな価値創造と社会課題解決の取り組みを加速させ、社会的価値創出企業への変革を進めています。2022年4月1日に、日本ユニシス株式会社から社名変更しました。 URL:
https://www.biprogy.com/
【株式会社サーバーワークスについて】
サーバーワークスは、「クラウドで、世界を、もっと、はたらきやすく」をビジョンに掲げ、2008年よりクラウドの導入から最適化までを支援しているAWS専業のクラウドインテグレーターです。2026年8月末現在、1610社 33200プロジェクトを超えるAWS導入実績を有しており、2014年11月よりAWSパートナーネットワーク(APN)最上位の「AWS プレミアティアサービスパートナー」に継続して認定されています。移行や運用、デジタルワークプレース、コンタクトセンターなど多岐にわたって認定を取得し、AWS事業を継続的に拡大させています。取得認定、実績についての詳細はこちらをご覧ください:
https://partners.amazonaws.com/jp/partners/001E000000NaBHzIAN/
【株式会社G-genについて】
G-genは、「クラウドで、世界を、もっと、はたらきやすく」をミッションに、クラウド導入を支援しています。マルチクラウド、データ分析基盤、システム・アプリ開発などを得意とするクラウド専業インテグレーターです。Google CloudおよびGoogle Workspaceのリセール、インテグレーションおよび運用・保守を提供しており、Google Cloud プレミアパートナーとして、インフラストラクチャ、データ分析、クラウド移行、アプリケーション開発、トレーニングの5分野でスペシャライゼーション認定を取得しています。 URL:
https://g-gen.co.jp/
*本リリースに記載された会社名、サービス名等は該当する各社の登録商標です。 *本リリースの情報は発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。
プレスリリース提供:PR TIMES
記事提供:PRTimes