広報担当者の9割が「外注費用の相場を知る機会がない」内製・外注の判断基準と業務別の予算目安をまとめた『ひとり広報 内製・外注の教科書』9月18日発売
株式会社ハッシン会議

『広報で成果を出すコツは「ひとりで仕事を抱え込まない」こと』リソースの最適化から予算交渉まで完全網羅!
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企業の広報組織づくりと広報人材育成を支援する株式会社ハッシン会議(本社:東京都港区、以下当社)の代表取締役・井上千絵は、著書『予算交渉・任せ方・効果測定まで全部わかる! ひとり広報 内製・外注の教科書』を日本実業出版社より、2026年9月18日(金)に発売します。本書はこれまでブラックボックスになりがちだった広報業務の外注にまつわる判断基準を養い、適切な広報予算を組み立てるための実践書です。
広報の本来の役割は「企業の経営課題の解決」と「企業価値の向上」にあります。本書は、ひとり広報を含む小規模な広報チームが限られたリソースのなかで成果を最大化するために執筆しました。
広報の成果を最大化するためには、時に外部のプロに広報業務の一部を依頼する必要もあります。この時、大切になってくるのが、「何を自社で担い、何を外部のプロに任せるか」の判断基準です。この判断基準を明確にすると、適切な広報予算を組み立てることができます。さらに本書では、一般的に知られていない、ライティング、動画撮影など業務別の外注費用の目安も提示しました。また、外注先との連携や効果測定の方法、社内で予算を獲得するためのノウハウも解説しています。
内製と外部プロを効果的に組み合わせ、広報活動を継続的に強くしていくためのガイドとなる1冊です。
本書は以下のような方を対象にしています。
- 企業広報担当者・「ひとり広報」: 外部の力を借りて成果を最大化させたい方- 経営者・役員・事業責任者: 広報への適切なリソース投資や予算配分、評価基準に悩む経営層- マーケティング・Web担当者: 広報・PR領域との連携や外注先の活用・管理を効率化したい方
本書の執筆にあたり、当社では「広報予算の実態調査」を実施しました。回答者は、ひとり広報と2~3名の少人数チームで約8割を占め、経験5年未満の担当者が約7割と、限られた人員と経験で予算に向き合う担当者像が浮かび上がりました。
回答者の88%が「広報には一定の年間予算が必要」と考えているものの、91%が「広報予算の費用相場感を知る機会が少ない」と回答。現在感じている課題としては40%が「何にいくら使うべきかわからない」と述べています。
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また、回答者の約半数が施策の費用対効果を説明することに課題を感じていました。
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一方で、予算を確保できている広報担当者の特徴としては「年間計画の作成(33%)」や「経営会議での広報成果の報告(32%)といった「成果の見える化・社内共有」を実践していることも明らかになっています。
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こうした結果から当社は、広報のリソース投資に対する判断軸(基準)がないことが、適切な予算確保や外部連携のハードルになっていると考えています。本書では、主に中小企業の広報担当者の目安になる規模感で、この判断基準を明確に記載しました。
<調査概要>
調査名称:広報予算の実態調査
調査主体:株式会社ハッシン会議
調査期間:2026年5月22日~6月19日
調査方法:Googleフォームによるインターネット調査
調査対象:企業の広報担当者(専任・兼務・責任者)、フリーランスの広報支援者など
有効回答数:57
※複数回答の設問を含みます。構成比は小数点以下を四捨五入しているため、合計が100%にならない場合があります。
※本調査結果を引用・転載される際は「株式会社ハッシン会議 調べ」と出典を明記してください。
- 広報業務棚卸しワークシート- 5つの発信力診断- 外注先向け トーン&マナー共有シート- プレスリリース作成依頼書&社内承認フロー表- クリエイティブ発注用 指示書フォーマット- 年間広報スケジュール&企画共有表- SNS運用マニュアル- 広報業務 提案依頼書(RFP)テンプレート- 広報KPIツリー設計シート- 広報効果測定&外注評価レポートシート- 経営層向け広報予算提案書テンプレート- 効果測定_振り返りシート
Chapter 1:ひとり広報のリソース・専門性不足を乗り越えるために
Chapter 2:何を内製して、何を外注すべき? 広報業務の内製・外注線引きの基本
Chapter 3:業務別にわかる 予算&うまくいく連携のコツ
Chapter 4:「プロに任せておけば安心」は間違い! 外注先との上手な付き付き合い方を知ろう
Chapter 5:効果測定で広報活動の効果を「見える化」しよう
Chapter 6:もう「0円で頑張って」と言われない! 広報予算獲得と社内調整のポイント
企業で広報活動を始めると、自分にできることが1つ、2つ、3つと増えていきます。それに伴って、経営層から「これもやってほしい」「あれも頼みたい」と任される領域も少しずつ広がっていきます。
気づけば、広報の戦略立案からプレスリリース作成、SNSの運用、取材・イベント対応、記事の執筆、効果測定まで、広報担当者がやるべきことは日に日に増えていき、とても1人では抱えきれない仕事量になっていく──。これは多くの企業に共通して見られる傾向です。
キャパオーバーになる前に業務の優先順位を付けて、自分でやる業務と、必ずしも自分でやらなくてもよい業務を分けられるといいのですが、それができる人は多くありません。こと広報となると、「外注してはいけない」「すべて自分でやらなければ」という暗黙の呪縛のようなものに囚われている担当者が、じつに多いと感じています。
(中略)
ただ、誤解しないでいただきたいのは、本書は外注を手放しに推奨する本ではない、ということです。
広報活動の基本は、あくまで「内製」です。自社の強みや価値を最もよく知るのは社員であり、外注先はどこまで深くコミットしても「当事者」にはなれません。まずは社内に広報の知識と経験を蓄え、広報人材を育てていく。その前提に立ったうえで、「広報として何に責任を持ち、限られたリソースの中でどこに集中するのか」「目的達成に向けて、どの業務なら外注してよいのか」──この判断基準を持っていただくことが、本書のいちばんの狙いです。判断基準さえあれば、業務の優先順位をつけて、自信を持って取捨選択ができるようになります。
(中略)
本書は「成果が頭打ちになっている」「外注をしたくても経営層の理解を得られない」「外注はしたものの思ったような成果を得られなかった」と悩んでいる広報担当者だけでなく、企業の経営者のみなさんにもぜひ手にとっていただければと思います。広報活動が広報担当者個人の頑張りだけに依存している状態は、会社にとってもリスクになるからです。
本書を通じて、広報の成果を最大化し、広報を持続可能なものにしていくための「選択肢」があるのだということを知っていただけたら、これほどうれしいことはありません。
(『ひとり広報 内製・外注の教科書』「はじめに」より抜粋)
著者プロフィール
井上千絵(株式会社ハッシン会議 代表取締役)
元・名古屋テレビ放送株式会社(メ~テレ)の報道記者。2010年からはテレビ朝日『報道ステーション』に局を代表してディレクターとして出向し、現場での取材力とストーリーテリングを磨く。慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科修士。
現在は、企業の「伝える力」を育てる広報支援の専門家として活動中。2020年に設立した株式会社ハッシン会議では、全国200社以上の中小企業やスタートアップの広報体制づくりをサポートしてきた。
主な著書として『ひとり広報の教科書 知識ゼロからでも自信を持ってPR活動ができる!』(日本実業出版社)、『手にとるようにわかる広報入門』(かんき出版)。これから広報に取り組む人や、ひとり広報の現場で悩み、奮闘する読者に向けて、実践的な知識と等身大のアドバイスを届けている。
タイトル:予算交渉・任せ方・効果測定まで全部わかる! 『ひとり広報 内製・外注の教科書』
著者:井上千絵(株式会社ハッシン会議 代表取締役)
出版社:株式会社日本実業出版社
発売日:2026年9月18日(金)
定価:1980円(税込)
Amazonページ:
https://amzn.asia/d/0g0iUhAa
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株式会社ハッシン会議
代表取締役:井上 千絵
所在地:〒107-0062 東京都港区南青山 2丁目2番15号 ウィン青山942
事業内容:広報人材育成、PRコミュニティ運営
設立:2020年1月22日
HP:
https://hasshinkaigi.net/
広報と情報発信の学び場:伴走型eラーニング「Learney」:
https://learney.biz/
広報担当者向けPRコミュニティ「ハッシン会議」:
https://hasshinkaigi.net/services/onlinesalone/
ハッシン会議は企業価値向上に貢献する広報組織・広報人材育成のエキスパートです。持続的な発信活動を行う自走型組織の立ち上げ・定着に強みを持ち、各領域のプロフェッショナルが組織づくりをチームで伴走支援。クライアント企業内に人材やリソース、知見を蓄積していくことをゴールとしており、独自の人材育成プログラムとeラーニング「Learney」、広報担当者のコミュニティ「ハッシン会議」が組織の成長を促進します。
プレスリリース提供:PR TIMES




記事提供:PRTimes