ドイツのLNG受入ターミナルに極低温ポンプを供給
日機装株式会社

欧州におけるエネルギーの安定供給と水素社会への移行に貢献
日機装株式会社(以下「日機装」)は、連結子会社グループであるClean Energy & Industrial Gasesグループ(以下「CE&IGグループ」)が、ドイツ北部ブルンスビュッテルに建設中のLNG(液化天然ガス)受入ターミナルGerman LNG Terminal向けに、サブマージドモータポンプ16台を供給する契約を獲得したことをお知らせします。
[画像:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/17014/133/17014-133-1d36aa42bcf595d7889612d73d84f08c-3872x2592.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
サブマージドモータポンプ
本ターミナルは、German LNG Terminal GmbHが建設を進めており、2027年の稼働開始を予定しています。それぞれ容量16万5,000立方メートルのLNGタンク2基を備え、稼働開始後は年間100億立方メートルのガスをドイツ国内へ送り出す能力を有します。
CE&IGグループは、本プロジェクトのEPC(設計・調達・建設)リード・コントラクターであるCS Gas North S.L.より選定され、高圧ポンプ、低圧ポンプおよび船舶への払い出し用ポンプを供給します。
本プロジェクトは、LNGに加えてバイオLNGおよびSNG(合成天然ガス)にも対応するインフラを中心に構築されており、将来的には水素などのより低炭素な燃料への転換を可能とする設計となっています。
今回の受注は、ドイツ・シュターデのHanseatic Energy Hub向けに低圧・高圧合わせて約30台のサブマージドモータポンプを供給する契約※に続くものです。Hanseatic Energy Hubによる同プロジェクトは、ドイツ最大の陸上式LNG受入ターミナルとなります。
日機装グループは今後も、極低温機器・ソリューションの提供を通じて、エネルギーの安定供給と低炭素社会の実現に貢献していきます。
※2026年4月3日プレスリリース「ドイツ最大のLNG受入ターミナルにポンプを供給」
https://www.nikkiso.co.jp/news/2026/lng-1.html
CE&IGグループ 欧州・中東・アフリカ地域担当 リージョナル・バイスプレジデント
Ole Skatka-Jensenのコメント
「German LNG Terminalは、LNGおよびグリーンガスの供給はもとより、将来の水素社会への備えという点においても、ドイツのエネルギーの未来にとって極めて重要な役割を担っています。欧州における当社のプレゼンスと、主要なエネルギー転換プロジェクトへの貢献は、ともに拡大を続けています。当社はLNGだけでなく、水素やアンモニアの分野でも機器の供給とサービスサポートに関する専門性を有しており、ドイツおよび欧州における低炭素燃料への移行にとってこれほど重要なプロジェクトに参画できることを誇りに思います。」
CE&IGグループについて(URL:
https://www.nikkisoceig.com/ )
日機装の連結子会社グループであるCE&IG グループは、世界中で極低温機器・ソリューションを提供するリーディングカンパニーです。低炭素エネルギーや産業ガスに対する市場の変化に対応し、革新的な製品と協働型のソリューションでニーズに応えています。
<日機装 会社概要>
会社名: 日機装株式会社
本社所在地: 東京都渋谷区恵比寿4丁目20番3号恵比寿ガーデンプレイスタワー22階
創業: 1953年12月26日
代表者: 代表取締役 社長執行役員 加藤 孝一
事業内容: 産業用特殊ポンプ・システム、医療機器、航空機部品等の製造・販売
URL:
https://www.nikkiso.co.jp/プレスリリース提供:PR TIMES
記事提供:PRTimes