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【約7.3万件の判定データ調査】無料「AIチェッカー」にかけられた文章の8割近くが学校のレポートと就活ES。60分以内に再判定した流れでAI率が10ポイント以上下がったのは31.8%

株式会社Uravation

【約7.3万件の判定データ調査】無料「AIチェッカー」

2026年7月18日~9月5日に無料AI判定ツールで受け付けた72,971件の判定ログ(本文は含まず)を集計。レポートは7割近くが「AIの可能性が高い」判定、創作文は半数以上が「人の文章」判定でした


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/137731/176/137731-176-4833b0e7cfd413a8154852e7a64f7853-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


生成AIの研修・コンサルティング・開発を行う株式会社Uravation(本社:東京都文京区、代表取締役:佐藤 傑)は、自社サイトで無料公開しているAI判定ツール「AIチェッカー」で受け付けた判定ログ72,971件(2026年7月18日~9月5日)を集計し、「日本でAI判定にかけられている文章はどのような文章か」「AI率を見て書き直すと判定はどう変わるか」を調査しました。
調査結果の要点
- 判定にかけられた文章の内訳は、学校のレポート・課題が57.4%、就職活動のエントリーシートが20.3%で、この2つで77.7%を占めた- レポート・課題の68.1%が「AIの可能性が高い」(AI率61%以上)と判定された一方、小説・エッセイなどの創作文は54.5%が「人が書いた可能性が高い」(AI率20%以下)と判定された- 利用者の39.7%が同じ文章を2回以上判定にかけており、60分以内に書き直して再判定した36,038組のうち、AI率が5ポイント以上下がったのは35.9%、逆に上がったのは31.6%だった。書き直しの連鎖11,574件で最初と最後を比べると、10ポイント以上下がったのは31.8%にとどまった- 判定は22時~23時台と14時~16時台に集中し、曜日別では金曜日が最多だった
調査概要
- 調査名: AIチェッカー判定ログ調査- 調査期間: 2026年7月18日~2026年9月5日(50日間)- 調査機関: 株式会社Uravation(自社調べ)- 調査対象: 当社サイトの無料AI判定ツール「AIチェッカー」( https://uravation.com/tools/ai-checker/ )で判定が完了した文章- 有効件数: 72,971件(判定完了分。利用上限や通信エラーで判定に至らなかった6,133件は含まない)。文書タイプ別の集計は自動分類を開始した7月29日以降の57,874件- 調査方法: 判定ごとに記録している判定結果(AI率、文字数、言語、文書タイプ、判定時刻)の集計。入力された文章そのものは集計に使用しておらず、本調査のために閲覧もしていません。利用者の識別はIPアドレスをハッシュ化した値で行い、個人を特定できる情報は含みません- 注記: 「AI率」は当社ツールが文章の特徴から推定した値であり、実際にAIが生成したかどうかを示すものではありません
調査結果1: AI判定にかけられる文章の8割近くはレポートと就活ES
文書タイプが記録されている57,874件の内訳は、レポート・課題(卒論を含む)が33,195件(57.4%)、就職活動のエントリーシート・志望動機が11,776件(20.3%)、記事・ブログ・SNS投稿が9,429件(16.3%)、小説・エッセイなどの創作文が1,897件(3.3%)、メール・報告書・企画書などのビジネス文書が1,086件(1.9%)でした。AI判定の需要は、ビジネスの現場よりも、提出物としての文章を書く学生・就活生に集中していることが分かります。判定にかけられた文章の長さは中央値で1,267文字でした。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/137731/176/137731-176-2d41bcb1d9c86f2ee0b2ac3941e4f9bf-1800x930.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
AI判定にかけられた文章の内訳(文書タイプ別・n=57,874・当社調べ)


調査結果2: レポートは7割近くが「AIの可能性が高い」判定、創作文は半数以上が「人の文章」判定
文書タイプ別にAI率の分布を見ると、レポート・課題は68.1%がAI率61%以上(AIの可能性が高い)と判定され、AI率20%以下(人が書いた可能性が高い)は1.3%にとどまりました。一方、創作文は54.5%がAI率20%以下で、AI率61%以上は9.2%でした。エントリーシートは中央値45%で中間帯に集まり、極端な判定が少ない文書タイプでした。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/137731/176/137731-176-d88f762e44ed4317beb3a4169e9140b8-1800x960.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
文書タイプ別のAI率判定の分布(当社調べ)

なお、この数値は当社ツールの判定結果の分布であり、レポートの7割がAIで書かれたことを意味するものではありません。定型的な構成や説明的な文体が多い文書ほど、AI率が高く出やすい傾向があると当社では見ています。
調査結果3: 60分以内に再判定した流れで、AI率が10ポイント以上下がったのは31.8%
利用者25,926人(ハッシュ化したIP単位)のうち、2回以上判定にかけた利用者は10,296人(39.7%)で、5回以上かけた利用者も2,556人いました。同じ利用者が60分以内に再判定した36,038組で前後のAI率を比べると、5ポイント以上下がったのは35.9%、5ポイント以上上がったのは31.6%、ほぼ変わらなかったのは32.5%で、平均の変化は0.8ポイントの低下にとどまりました。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/137731/176/137731-176-ac23a66767b95eb5fbd1ffddb9b1cead-1800x810.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
書き直し後にAI率がどう動いたか(60分以内の再判定36,038組・当社調べ)

同じ利用者が60分以内に続けて判定した一連の流れ11,574件で最初と最後を比べると、10ポイント以上下がったのは31.8%でした(利用者はIPアドレスのハッシュ単位。実際に書き直したかどうかは記録していません)。AI率を下げる目的で表現を変えても、判定は大きく動かないことが多く、「AIっぽさ」は表面的な言い回しではなく文章の構造や情報の密度に表れている可能性があります。
調査結果4: 判定は深夜と午後に集中、曜日は金曜が最多
判定時刻(日本時間)は22時台と23時台が最も多く、次いで14時~16時台でした。曜日別では金曜日が13,260件で最多、火曜日と土曜日が少ない結果でした。日別では7月31日の5,393件が最多で、7月下旬から8月上旬にかけて判定が急増しており、学校の課題の提出時期と重なっています。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/137731/176/137731-176-a36edd4fe4468e4825d42469afb85d85-1800x840.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
判定が行われた時間帯(日本時間・当社調べ)


調査を受けての当社の見方
AI判定ツールは「AIを使ったかどうかを見抜く」ためのものとして受け止められがちですが、今回の結果からは、利用者の多くが提出前の自己確認として使い、判定を見ながら書き直していることが分かります。当社は、教育機関や採用側に対しては判定結果だけで評価を決めないことを、書き手に対してはAI率を下げるための言い換えではなく、自分の経験や具体的な情報を盛り込むことを勧めています。当社は今後も、無料ツールの利用実態を定期的に公開してまいります。
AIチェッカーについて
文章を貼り付けるだけで、AIが生成した可能性を0~100%の「AI率」で判定する無料ツールです。登録不要で利用でき、判定に使った文章は集計や学習には利用しません。
URL: https://uravation.com/tools/ai-checker/
株式会社Uravation 代表取締役 佐藤 傑のコメント
「AI判定の需要が学生と就活生に集中していることは、AIを使う側と評価する側の間にまだ共通のルールがないことの表れだと受け止めています。判定スコアを下げる技術を競うより、AIを使ってよい範囲と、自分の言葉で書くべき部分を決めることが先だと考えています。この調査が、教育や採用の現場でAIとの付き合い方を決める材料になれば幸いです」
会社概要
本件に関するお問い合わせ先
株式会社Uravation 広報担当
E-mail: suguru.sato@uravation.com
[表: https://prtimes.jp/data/corp/137731/table/176_1_7bc601d9ae9b4b49fb8033e412de34e5.jpg?v=202609151415 ]

プレスリリース提供:PR TIMES

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記事提供:PRTimes

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