調査後に生まれた問いを、そのまま分析軸に。ヴィアゲート、顧客や生活者の「生の声」を自在に探索する「AIインサイト・タギング」を提供開始
ヴィアゲート株式会社

調査後に生まれた問いも、その場で新しい分析軸に。全体傾向から回答者群、N=1の実際の発言まで、同じ生活者データ上で探索
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ヴィアゲート株式会社(以下、ヴィアゲート)は、「人の心を、データで紐解く。」を掲げる人間理解のテクノロジー企業です。このたび、インサイト調査プラットフォーム「エモミル」において、AIインタビューで得た大量の自由回答をタグ・ラベルで構造化し、企業担当者自身が欲しい切り口で分類・絞り込み・クロス集計しながら、全体傾向からN=1の実際の発言まで探索できる「AIインサイト・タギング」の提供を開始します。
たとえば、新商品のコンセプト評価の調査結果を眺めながら企画会議をしている時、「A案を選んだ人の中でも、“手軽さ”を評価した人は何と言っていた?」「購入意向が高い人だけでは、選んだ理由は違う?」「この傾向は30代にも共通している?」と、結果を見て初めて新しい問いが生まれます。
しかし、その問いが、企画会議に持ち込まれたレポートや集計表の分析軸に、最初から用意されているとは限りません。 別の切り口で見ようとすれば、追加集計を依頼したり、ローデータを開いて自由回答を読み直したりする必要がありました。
そこで、「AIインサイト・タギング」では、調査目的に応じた分析観点をAIが事前に提案するだけでなく、回答が集まった後からでも新しい分析軸を追加できます。気になるタグ・ラベルを持つ回答者をその場で絞り込み、クロス集計で傾向を確かめ、さらに一人ひとりの実際の発言や、AIがそのタグを付与した根拠まで遡ることができます。
定性調査を、「まとめられた結果を見るもの」から、「企業が生活者データを自分で探索するもの」へ。 ヴィアゲートは、調査後に新しい問いが生まれるたびに、同じ生活者データを何度でも読み解き直せる状態をつくります。
調査後の「気になる」を、その場で分析軸に
エモミルのAIインタビューでは、一人ひとりの回答内容に応じてAIが次の質問を生成し、多くの生活者から「なぜそう思ったのか」「どのような経験が背景にあるのか」まで深く聞くことができます。
また、集まった回答をそのまま人に読ませるだけではなく、AIによる回答要約、全体サマリー、回答者ごとの情報を確認できるユーザー一覧、クロス集計、Excelローデータなどを自動生成し、「聞く」だけでなく「読む・分析する」工程までAIで支援してきました。
今回そこに加わるのが、企業担当者自身が分析軸を追加・変更できるレイヤーです。
「AIインサイト・タギング」では、自由回答を分析する大きな観点を「タグ」、その中で具体的な回答内容を分類したものを「ラベル」として構造化します。調査前にはAIが調査目的に応じたタグを提案・生成し、結果を見た後から新しいタグを追加することもできます。
生活者の回答から新しい問いが生まれ、その問い自体を次の分析軸に変える。調査前に想定した仮説だけで結果の読み方を固定せず、調査データを見ながら問いをつくり、その問いでもう一度データを見る。企業自身が、生活者理解を更新し続けられる分析体験を実現します。
傾向から、N=1の根拠となった発言まで戻れる
タグ・ラベルによって構造化した結果は、回答者の絞り込みにそのまま利用できます。たとえば「コンセプトA案を選んだ人」の中から、「手軽さを評価した人」だけを抽出する。その人たちの回答スコアや要約を確認し、さらにインタビュー全体で何を話していたのかまで掘り下げる、といった分析ができます。
さらに、回答者に付与されたタグにカーソルを合わせると、AIがなぜそのタグ・ラベルを付与したのかという判定理由と、その根拠になった実際の発言をその場で確認できます。
「この意見が多い」という集計値で止まらず、「それはどんな人なのか」「なぜそう分類されたのか」「その人は実際にどんな言葉で話していたのか」まで戻る。AIによる分類をブラックボックスにせず、大量の定性データを扱いながら、最後はN=1の言葉まで失わない。AIが大量の声を整理するスケールと、一人の生活者を深く理解する解像度を、同じ分析体験の中で両立します。
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平均に埋もれる「回答者群の違い」を可視化
生活者理解では、「100人全体」と「一人の声」の間にも重要な情報があります。エモミルの「インサイト」では、タグをクロス集計の分析軸として利用できます。タグ同士で異なる定性的な観点を掛け合わせるほか、タグに年代・性別などのセグメント軸、タグと設問回答などを組み合わせた分析も可能です。
たとえば、「商品分野の重視軸 × 現在の不満と課題」を見ることで、「効率性・手軽さを重視する人には、どのような不満が多いのか」といった回答者群ごとの特徴を捉えることができます。100人全体を一つの数字にまとめると、一人ひとりの違いは薄まります。一方、N=1の発言だけを見ても、その声がどの程度広がりのある傾向なのかは分かりません。だからこそ、全体を見る。気になる回答者群を切り出す。タグやセグメントを掛け合わせる。そして、必要ならN=1まで戻る。全体・回答者群・N=1を同じ生活者データの中で行き来することで、平均値だけでは捉えられない「誰に、何が、なぜ響いているのか」を立体的に探索できます。さらに、新しい仮説が生まれれば、新しいタグを追加してもう一度データを見ることもできます。問いが続く限り、調査結果もそこで終わりません。
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「生の声」を、社内で使い続けられるデータ資産へ
タグ・ラベルによって構造化された情報は、エモミルのダッシュボード上だけに閉じません。回答者単位のExcelローデータにも反映して出力できます。
元の回答とタグ情報を紐づけた状態で取り出せるため、自社での追加分析、社内データとの連携、企業内で利用する生成AIへの読み込みなど、その後の活用にもつなげられます。
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これまでの調査では、調査設計、実査、分析を経て、レポートや集計表を受け取ることが一つの区切りになっていました。しかし、企業の意思決定は、レポートを受け取った瞬間には終わりません。 結果を見れば新しい仮説が生まれ、別の角度から確かめたくなり、その答えをもとに次の商品や広告、施策について議論が始まります。
だからこそヴィアゲートは、調査結果を「完成した納品物」として閉じるのではなく、企業が自ら触り、切り分け、問いを重ね続けられる生活者データへ変えていくことが重要だと考えています。
AIに分析を任せて答えだけを受け取るのでもありません。人が問いを立て、AIとともに生活者データを探索し、そこからまた次の問いをつくる。 AIは人間の意思決定を代替するのではなく、これまで時間や専門性の制約によって十分に向き合えなかった大量の生活者の声を、企業が何度でも考え直せる状態にします。
定性調査を「コメントが書かれた読み物」から「生活者を多角的に読み解く装置」へ。ヴィアゲートは、AIによって調査設計、インタビュー、分析を一つにつなぎ、これまで専門的な調査プロセスの中に閉じていた生活者理解を、企業が日々の意思決定で直接使えるインフラへ変えていきます。
いつもの調査を、そのままAIインタビューへ。50名分無料
「AIインサイト・タギング」を含むエモミルの調査体験を試せる、50名分の無料トライアルを提供しています。新しい調査テーマを用意する必要はありません。コンセプト評価、商品・サービスの利用実態、顧客満足、広告評価など、普段行っている調査をそのままAIインタビューに置き換えてください。自社顧客、エモミルモニター会員への配信のどちらにも対応します。いつもの調査がAIでどこまで速く、深く、自由になるのか。まずは50名でお試しください。
▼ 50名無料トライアルはこちらから
https://www.emomil.com/account-register
※スクリーニングアンケートは無料トライアルの対象外になります。
▼ AIインタビューや「AIインサイト・タギング」についてのご相談はこちらから
https://emomilresearch.com/inquiry-costs/
ヴィアゲートについて
ヴィアゲート株式会社は、「人の心を、データで紐解く。」を掲げ、人の反応や行動、その背景にある「なぜ」を捉え、企業の意思決定につなげる「人間理解のテクノロジー企業」です。インサイト調査プラットフォーム「エモミル」を開発・提供し、AIインタビューを軸に、用途に応じて視線・表情などの反応データや行動データを組み合わせることで、「何が起きたか」と「なぜ起きたか」を一気通貫で捉えます。動画・Webサイトの視聴解析、および動画視聴解析とAIインタビューを組み合わせる技術に関する特許を取得。累計200社超との企業接点・検証実績、累計3.6万件超のAIインタビュー回答を有し、Forbes JAPANの「2026年注目の日本発スタートアップ100選」にも選出されています。
画像・映像技術から、「人の心を理解する」テクノロジーへ
ヴィアゲート代表取締役CEOの下崎 守朗は、画像生成、医療系画像処理・顔認識など、画像・映像領域の技術・商品開発を経て、現在は人間理解のテクノロジー開発に取り組んでいます。
2003年東京大学大学院 情報理工学系研究科修士課程修了。ソニー木原研究所で画像生成エンジンなどの技術開発に従事後、日米複数のスタートアップで医療系画像処理・顔認識サービスの商品開発を経験。2014年にセーフィー株式会社を共同創業し、取締役・プロダクト開発責任者として複数事業の立ち上げ・拡大を牽引。2021年の東証マザーズ(現・東証グロース市場)上場後、新規事業「エモミル」を立ち上げ、2023年に同事業をスピンアウトしてヴィアゲート株式会社を共同創業。現在は、人の心を理解し、閃きとイノベーションを生み出すためのテクノロジー開発に取り組んでいます。
・所在地:東京都渋谷区桜丘町18-4 二宮ビル 1F-48
・公式サイト:
https://www.viagate.com/
・エモミルリサーチ:
https://emomilresearch.com/
<本件に関するお問い合わせ先>
ヴィアゲート株式会社 広報担当 Email:contact@viagate.com
プレスリリース提供:PR TIMES



記事提供:PRTimes