Pipedriveが、商談の準備・記録・CRM更新をAIが担う「Pipedrive Nova」の提供を開始
株式会社Mer

商談前のブリーフィングから商談後のCRM更新の下書きまでをPipedriveの中で完結。すべてのプランに追加費用なしで、提供開始
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AI Operations Companyの株式会社Mer(本社:東京都渋谷区、代表取締役:澤口 友彰)は、当社が国内唯一のマスターパートナーを務めるAI CRMプラットフォーム「Pipedrive(パイプドライブ)」が、AIカンバセーションインテリジェンス(Conversation Intelligence)機能「Pipedrive Nova(パイプドライブ ノヴァ)」の一般提供を開始したことをお知らせします。
Pipedrive Novaは、Pipedriveに記録済みの情報をもとに商談前のブリーフィングを用意し、商談中の会話を記録・文字起こしし、商談後のCRM更新を下書きします。別のAIツールを導入・運用する必要はなく、Pipedriveの基盤の中で動作します。
Pipedrive Novaは、すべてのPipedriveプランに追加費用なしで含まれます。AI機能のために別の製品を契約する必要はありません。
Pipedrive Novaは、商談の前後に発生する作業を3つの段階で引き受けます。
- 商談前:取引履歴、メール、過去のやり取りなど、Pipedriveに記録済みの情報を1つにまとめます。担当者はメールやCRMを探し直さずに、前回どこで止まっているかと次に何をするかを把握した状態で商談に入れます。
- 商談中:会話を記録し、担当者が細かいメモを取らずに顧客と向き合える状態にします。記録方法は2通りです。デスクトップアプリで録音するか、Google Meet、Zoom、Microsoft Teamsに参加者として表示されるノートテイカーを使います。参加者への同意取得と通知の設定は、利用者側で決められます。
- 商談後:文字起こしと要約を生成し、次のアクションを抽出したうえで、取引ステージ、金額、完了予定日などのCRM更新案を提示します。
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Pipedrive Novaが提示したCRM更新は、担当者が確認・編集・承認してから反映されます。取引レコードが自動で書き換わることはありません。
音声と動画の記録は保存されず、Pipedrive Nova内で保持・閲覧できるのはテキストの文字起こしのみです。管理者はユーザーごとの利用権限を設定でき、参加者への同意と通知の扱いは利用者が設定します。
Pipedriveの最高製品技術責任者(CPTO)であるJoe Futty氏は、次のように述べています。
「この領域では、どの会社も営業を全自動にするAIを作ろうとしています。その方向自体が違うと考えています。営業担当者に必要なのは、自動化が増えることではなく、自分の仕事に自信を持てることです。Novaは、売ること以外の作業を担当者の手元から取り除き、そのぶんのエネルギーを本来の仕事である「売ること」に使えるようにします。そのためにNovaを作りました」
営業・マーケティング職1,000名を対象としたPipedriveの調査レポート「2026 CRM Trends Report」では、42%が勤務時間の少なくとも4割を売上に直結しない作業に充てていると回答しました。商談のクロージングを、週の中で最も頻度の高い活動に挙げた人は11%にとどまります。
顧客との会話の周辺作業も負荷になっています。Pipedriveのレポート「The hidden cost of selling」では、71%が顧客との通話1件ごとにメール・CRM履歴・過去のやり取りの確認へ10分以上を使い、47%がフォローアップやCRM更新の完了に24時間以上かかることが多いと回答しました。
同じ調査では、AIが確認なしでタスクを完了することに「非常に安心」と答えた人は23%にとどまりました。最も多くの人(43%)が求めていたのは、メール・要約・メモの下書きをAIに作ってもらい、送信や保存の前に自分で確認できることです。Pipedrive Novaが承認を挟む設計を取っているのは、この結果に沿ったものです。
一般提供に先立ってPipedrive Novaを試用したオーストラリアの不動産テクノロジー企業Snugは、同社の6名の営業チームで商談1件あたり30分から1時間の削減があったとしています。Snugのソフトウェアは、オーストラリアで73,000人を超える物件管理者と150万人の入居者に利用されています。
SnugのFounder兼CEOであるJustin Butterworth氏は、次のように述べています。
「メモ取り、文字起こし、次のアクションの整理にかかっていた時間が、Novaによって商談1件あたり少なくとも30分から1時間は浮いています。営業チームの規模と成果が3倍になったのと同じです。手作業の営業事務も、準備も、フォローアップも、自分たちで抱えなくてよくなりました。すべての商談に、もう一人分の視点と判断が加わっている状態です」
- 提供開始:2026年9月16日から全世界で提供
- 費用:すべてのPipedriveプランに追加費用なしで含まれます
- 主な機能:商談前ブリーフィング、要約・文字起こしつきの通話記録、ミーティングの記録、CRMデータの同期
- 記録方法:デスクトップアプリでの録音、またはGoogle Meet・Zoom・Microsoft Teamsで参加者から見えるノートテイカー
- 人による確認:提示されたCRM更新は、すべて確認・承認を経てから反映
- セキュリティと運用管理:管理者によるユーザー権限設定、参加者への同意・通知設定
Pipedrive Novaは日本語に対応しています。機能の内容と対象プランは、株式会社Merが日本語で解説しています。
Pipedrive Nova 機能紹介(日本語):
https://www.pipedrive.merinc.co.jp/feature/nova
株式会社Merは、国内唯一のPipedriveマスターパートナーとして、Pipedrive Novaの有効化から運用設計までを支援します。
支援の範囲は、利用権限と同意・通知設定の決定、記録方法の選定、商談後の更新案を誰がどのタイミングで承認するかという運用ルールの設計、既存のパイプライン定義との整合確認です。設定を終えた時点ではなく、承認が日常業務として回る状態までを見ます。
■ 株式会社Mer 代表取締役 澤口 友彰のコメント
「日本の営業現場では、商談そのものより、その前後の準備と記録に時間が取られています。Pipedrive Novaは、そこを引き受けたうえで、CRMに反映するかどうかの判断は担当者に残します。国内唯一のマスターパートナーとして、設定して終わりではなく、承認が日常業務として回る状態までを支援します」
■ Pipedriveについて
Pipedriveは、営業活動に必要なリード、商談、顧客接点、タスクを一元管理し、営業プロセスの可視化と運用を支えるAI CRMプラットフォームです。2010年の創業以来、180か国以上で105,000社を超える企業に利用されています。本社はニューヨークにあり、過半数株主のVista Equity Partnersをはじめとするグローバルのテクノロジー投資家が出資しています。
株式会社Merは、国内唯一のPipedriveマスターパートナーとして、企業の営業プロセスに合わせた導入設計から活用・定着までを支援しています。
Pipedrive 日本語公式サイト:
https://www.pipedrive.merinc.co.jp/
■ 株式会社Merについて
株式会社Merは、AIを前提に運営構造(Operations)を再設計するAI Operations Companyです。AI CRMプラットフォーム「Pipedrive」、AI導入支援・業務自動化支援の「diver」、AIデータオペレーションズプラットフォーム「DataSango」を通じて、組織の持続的な成長を支える運営基盤の設計・実装・定着を支援しています。
- 社名:株式会社Mer
- 代表取締役:澤口 友彰
- 所在地:〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1丁目10番8号 渋谷道玄坂東急ビル2F-C
- 設立:2020年2月14日
- コーポレートサイト:
https://www.merinc.co.jp/
■ 本件に関するお問い合わせ
株式会社Mer
Pipedriveお問い合わせフォーム:
https://www.pipedrive.merinc.co.jp/contactプレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes