SCSK、フロンティアAI時代のサイバー脅威に対応する顧客伴走型の統合セキュリティサービスを提供
SCSK株式会社

SCSK株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役 執行役員 社長:當麻 隆昭、以下 SCSK)は、AIを活用したサイバーセキュリティサービスを通じて、フロンティアAI※の進展に伴い高度化するサイバー攻撃への対応を包括的に支援する「顧客伴走型統合セキュリティサービス」の提供を開始します。SCSKの競争優位の源泉である現場力に加え、新たにケイパビリティとして獲得したSOCサービスおよびネットワークセキュリティサービスを活用し、アプリケーションからインフラまでを一体的にカバーするセキュリティサービスを提供することで、お客様のサイバーセキュリティリスクの低減を図り、安心・安全な社会の実現に貢献します。
※現在世界で最も高度な能力を持ち、一般的なAIの性能を凌駕する最高水準のAIモデル群の総称(Ex. Mythos)
1.背景
近年、「フロンティアAI」の進化により、脆弱性の発見、攻撃コードの生成、攻撃シナリオの作成などが急速に高度化しています。従来であれば発見が困難であった脆弱性が短期間で大量に発見される可能性が指摘されているほか、脆弱性の発見から攻撃に至るまでの期間も大幅に短縮されることが懸念されています。また、高度な技術や専門知識を持たない攻撃者であっても、フロンティアAIを悪用することで高度なサイバー攻撃を実行できる可能性が高まっています。こうした脅威により、金融庁が金融機関などに対し対策強化を要請するなど、企業においても、その対応は喫緊の経営課題となっています。
2.サービス概要
本サービスは、サイバーセキュリティリスクに課題を抱えるお客様に対して、応急対応、状態可視化、即時修復、防御・対応の高度化、ガバナンス強化の5つのカテゴリに分類し、お客様の課題に応じ、最適なサービスを提供し、伴走型で継続的な改善・高度化を支援するサービスです。このアプローチを通じて、お客様が現状から無理なく高度なセキュリティ管理への移行を実現します。
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https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/152961/80/152961-80-d0538695eaf6c21908eaa843a2bea5bc-964x497.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
1.応急対応
セキュリティパッチ適用に関するベストプラクティスを提供するとともに、全社的な適用計画や推進体制の構築を支援します。お客様環境に常駐する「分室」から計画策定・適用作業を伴走支援することで、脆弱性への迅速且つ確実な対応を実現します。
2.状況可視化
CMDB、SBOM、ASM、脆弱性情報を統合する情報基盤を構築し、IT資産・ソフトウェア部品・脆弱性の状況を一元的に可視化します。さらに資産の重要度や脅威情報を組み合わせたリスクベースの優先度判断(トリアージ)を支援し、真に対応すべきリスクを明確化します。
3.即時修復
クラウドネイティブ技術や自動化基盤を活用し、脆弱性発見後の迅速な修復を実現します。セキュリティパッチの即時適用を前提とした運用プロセスとシステムアーキテクチャを整備し、継続的な修復能力の向上を支援します。
4.対応・防御の高度化
ゼロトラストを中核としたマイクロセグメンテーションを推進し、侵害を前提としたセキュリティアーキテクチャを実現します。また、SOCモダナイゼーションとしてAI-SOCを提供し、AIを活用した高度な脅威検知・分析・対応により、防御力と運用効率を同時に向上させます。
5.ガバナンス強化
フロンティアAI対策の全体構想、優先順位、ロードマップ策定から進捗管理までを支援します。さらにポリシー整備や教育・訓練を通じて、経営層から現場まで一体となった継続的なセキュリティガバナンスを実現します。
●当サービス紹介ページ
https://scsksecurity.co.jp/services/fai/
3.本サービス特長とSCSKグループの強み
<サービス特長>
1. 経営層から現場までを対象とした伴走型支援
2. 計画策定から実装運用までをワンストップでオファリング支援
3. 短期的対応と当社グループや分室を活用した中長期的な態勢強化を両立
<SCSKグループの強み>
英国AISIの報告書によれば、現時点ではフロンティアAIは、十分に防御されたITシステムに対しては、攻撃を達成できるとは言えないと報告されています。これを踏まえれば、フロンティアAI時代に求められるのは、基本的なセキュリティ対策を迅速且つ着実に、継続的に実行できる組織能力の強化です。
SCSKグループはこれまで培ってきた業務知識やシステム開発・運用、ネットワークのプロフェッショナルとしての実行力を有しています。また、セキュリティ領域において高度な専門性を結集し、スピーディで着実にお客様組織内の統合セキュリティ対策を推進することで、事業を止めないDXに伴走し続けます。
[画像2:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/152961/80/152961-80-86e3b251d0a7cd3201fda5cb52d497dc-964x436.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
4.今後の展望
フロンティアAI時代に求められるセキュリティプラットフォームの実現に向け、すでに発表している企業間業務提携を含め、国内外パートナーとの協業・提携によるソリューション共同開発や「AIを活用したサービス」の拡充を進めていきます。具体的には、マルチモーダルなソブリン対応サービスを外部パートナーと共同開発するとともに、脆弱性診断・ペネトレーションテストの内製化サービス、CMDB・SBOM・脆弱性情報を統合しリスクベースの意思決定を支援する情報基盤、サービス、AIを活用した次世代SOCの開発を推進します。
さらに、SCSKグループが保有するシステム開発・運用、ネットワーク人材に対してセキュリティスキルの体系的な強化を進め、システム開発、運用、ネットワーク、セキュリティを一体で提供できる体制を確立し、お客様のセキュリティアーキテクチャの再設計を支援していきます。
SCSKグループのマテリアリティ
SCSKグループは、経営理念「夢ある未来を、共に創る」の実現に向けて、社会と共に持続的な成長を目指す「サステナビリティ経営」を推進しています。
社会が抱えるさまざまな課題を事業視点で評価し、社会とともに成長するために、特に重要と捉え、優先的に取り組む課題を7つのマテリアリティとして策定しています。本取り組みは、「安心・安全な社会の提供」に資するものです。
-フロンティアAI時代におけるお客様のサイバー脅威への対応力強化とセキュリティ態勢の高度化を支援
-お客様のサイバーセキュリティリスク低減を図り、安心・安全な社会の実現に貢献
SCSKグループ、経営理念の実践となる7つのマテリアリティを策定
https://www.scsk.jp/corp/csr/materiarity/index.html
本件に関するお問い合わせ先
【製品・サービスに関するお問い合わせ先】
SCSK株式会社
フロンティアAIタスクフォース
E-mail: FAI-info@scsk.jp
【報道関係お問い合わせ先】
SCSK株式会社
サステナビリティ推進・広報本部 広報部 栗岡
TEL:03-5166-1150
※ 掲載されている製品名、会社名、サービス名はすべて各社の商標または登録商標です。
プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes