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株主提案権制限に反対の論陣をはる 少数株ドットコム代表 山中裕がデヴィッド・オーターの「労働市場の二極化」を読み解く中長期投資ウェビナーを10月1日に開催

少数株ドットコム株式会社

株主提案権制限に反対の論陣をはる 少数株ドットコム

―2026年ノーベル経済学賞・最有力候補の理論から、AI時代の人的資本経営と企業評価軸を山中 裕が徹底解説―


非上場企業の株式流動化プラットフォームを運営する少数株ドットコム株式会社(本社:東京都練馬区、代表取締役会長:山中 裕、以下「当社」)は、当社の戦略的投資事業および中長期投資戦略の一環として、2026年10月1日(木)19:00より、無料オンラインセミナー『2026年ノーベル経済学賞シリーズ 第1回 デヴィッド・オーター――「技術は仕事をどう変えるのか」から読み解く投資戦略』を開催することをお知らせいたします。

本ウェビナーは、当社が発表したプレスリリース『2026年ノーベル経済学賞を大胆予測――「実証革命の社会装填」と法・制度への実装が拓く新たな潮流』を受け、有力候補となる経済学者を一人ずつ取り上げる受賞者発表を前に集中開催する全12回のシリーズの第1回として実施するものです。初回は、大本命と目されるマサチューセッツ工科大学のデヴィッド・オーター教授を取り上げます。

当社は、短期的な売買益を目的とした投機的な投資ではなく、社会的構造の変化やテクノロジーの進化を捉えた持続可能な価値創造を目的とした「中長期投資目的」を一貫して掲げております。本セッションでは、生成AIの進化が労働市場と企業の資本効率に与える構造的影響について、多角的な分析結果をご報告いたします。
1.解説記事の概要
本ウェビナーのベースとなる当社解説記事『【山中裕が語る2026年ノーベル経済学賞 予測候補1.】デヴィッド・オーター(MIT)』の概要は以下のとおりです。

デヴィッド・オーター教授は、コンピュータが代替するのは「学歴の低い仕事」ではなく「手順をルールとして書き下せる定型的な仕事」であることを膨大な実証データで示し、雇用が高賃金の専門職と低賃金のサービス職の両端で増え、中間層の事務・生産職で減るという「労働市場の二極化(Job Polarization)」を確立しました。

さらに同教授は、中国製品の輸入急増が米国の地域労働市場に与えた打撃を「通勤圏」単位で計測し、その傷跡が10年単位で残ることを明らかにしています。貿易の調整コストは小さく速やかである、という経済学界の前提を突き崩した研究であり、2016年以降の保護主義の台頭を事前に説明しえた数少ない仕事として評価されています。

加えて同教授は、産業内で売上が一部の超高生産性企業へ集中する「スーパースター企業」仮説を提示し、労働分配率の低下が企業内部の変化ではなく経済全体の重心移動によって生じていることを示しました。これは投資家が企業を評価する際の視点そのものに関わる指摘です。

記事では、オーター教授を最有力候補とみる根拠として、4年連続で歴史・実証データ系の研究が受賞している選考トレンドとの適合性、労働経済学と地域経済格差を専門とする委員が選考委員会に在籍していること、そしてAIをめぐる政策論争の渦中にあるという時代性の三点を挙げています。一方で、労働経済学には2021年・2023年と既に二度賞が出ていること、タスク理論の共同構築者であるアセモグル教授が2024年に受賞済みであることを懸念材料として整理しています。

各研究の詳しい内容や学界での論争点、そして投資・経営への示唆については、本ウェビナーにて山中 裕が詳しく解説いたします。
2.ウェビナーで解説する主なトピック
本ウェビナーでは、主に以下の4つのトピックについて詳しく解説を行います。

(1)「定型タスク」という補助線 ―― 何が代替され、何が残るのか
学歴ではなく仕事の中身で労働を捉え直す「タスク・アプローチ」の考え方と、生成AIがこの境界線をどこまで動かしつつあるのかを整理します。
(2)チャイナ・ショックの教訓とサプライチェーンの地理
ショックが地域に残す傷跡の持続性から、供給網の再編・国内回帰が企業と地域経済に及ぼす中長期的な影響を読み解きます。
(3)スーパースター企業と労働分配率 ―― 「真ん中」は淘汰されるのか
勝者総取り型の産業構造のもとで、投資家が企業を選別する際の評価軸をどこに置くべきかを検討します。
(4)AIは中間層を再建できるか ―― 人的資本経営とガバナンス
オーター教授が提唱する「専門知(expertise)」の再配分という視点から、リスキリング投資と人的資本開示をどう評価すべきかを論じます。
3.開催概要
日時: 2026年10月1日(木)19:00~20:30
形式: オンライン配信(Zoomウェビナー)
登壇者: 少数株ドットコム株式会社 代表取締役会長 山中 裕
参加費: 無料(事前登録制)
対象者: 投資家、経営者、経営企画・コーポレートストラテジー担当者、人事・人的資本経営の責任者、マクロ経済やAIトレンドに関心のあるビジネスパーソン
申込方法: info@shosukabu.com 宛に、件名へ『2026年ノーベル経済学賞シリーズ 第1回 デヴィッド・オーター参加希望』と明記のうえ、お申し込みください。
4.今後の展望
当社は今後も、市場の歪みや未開拓の価値を見出す当社ならではの客観的な視点に基づき、有益かつ独自のグローバルインテリジェンスを提供してまいります。マクロ経済の動向を冷徹に分析し、投資先企業へのガバナンス支援や経営改善を推進することで、中長期的な企業価値の最大化に貢献してまいります。
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【本件に関するお問い合わせ先】
少数株ドットコム株式会社
担当部署: 広報担当窓口  info@shosukabu.com
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【関連リンク】
男女産み分けドットコム:https://danjo-umiwake.com
CapitalJusticeLab:https://capital-justice-lab.com/
投資ブラザーズ:https://m.youtube.com/watch?v=2MG5joxYNn8&ra=m
少数株ドットコム株式会社広報note:https://note.com/syousuukabu_koho
【署名にご参加ください】
会社に意見を言えるのは「4億円持つ人」だけ?─株主提案権の制限に反対します

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■当社代表プロフィール
山中 裕(やまなか・ゆたか)

1976年東京都文京区生まれ、練馬区育ちの日本を代表する投資家。ADHDや難読症に苦しみながらも、独自の学習法を開発し、東京大学経済学部を総代で卒業後、コロンビア大学大学院(金融工学)修士号取得、ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(LSE)に留学。

保谷硝子(現HOYA株式会社)創業者のひとり、山中茂の孫。世界的にも「テクノロジーのわかるアクティビスト」と評される一方、地道な銘柄研究により、2010年代初頭にNVIDIAに着目したほか、ブロードコムや、TSMC、モンスター・ビバレッジ、ノボノルディスクなどの銘柄を早期に発掘して、投資を実行し、極めて高いリターンをあげることに成功した。

日本国内では、株主提案実務を牽引し、2010年、HOYAに創業家株主として15議案の株主提案を提出。役員報酬の個別開示(45パーセント強の賛成)、社外取締役のみの経営会議設置、株主提案説明文字数の拡大(4,000字)など、ガバナンス改革を求める内容で、ISS・Glass Lewis・日本プロクシー・ガバナンス研究所の3社すべてから、複数の議案で、賛成推奨を受け、2011年にはハーバード大学法科大学院で講演し、その後も、みずほFG・MUFG・りそなHDなどでも40%台の支持を集める株主提案を実施した。

株主補助参加人として参画したハイアス・アンド・カンパニー(現くふう住まいコンサルティング)損害賠償請求事件で、2025年勝訴判決を得るなど、少数株主の権利行使でも実績を重ねる。現在、徳島県美馬市の株式会社河野メリクロンの筆頭株主としてスマート農業に注力。コーカサス地方のジョージア(トビリシ)では農業・病院・学校経営を展開し、代理出産などを含む医療サービスも手がけている。

投資ブラザーズ合同会社共同代表社員、少数株ドットコム株式会社共同創業者兼会長。世界の上場企業1,000社超、非上場企業200社超の株主。座右の銘は故・柴田保光投手の「チャンピオンに立ち向かって勝つことがプロの目標のひとつ」。30年来の日本ハムファイターズファンでもある。
【関連記事】
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【 関連URL・参考資料】
・Reuters「Once shunned, activist investors dig in to win in Japan」
https://www.reuters.com/sustainability/boards-policy-regulation/once-shunned-activist-investors-dig-win-japan-2026-04-21/

・Reuters「Activist threat pushes Japanese companies to unwind cross-shareholdings」
https://www.reuters.com/sustainability/sustainable-finance-reporting/activist-threat-pushes-japanese-companies-unwind-cross-shareholdings-2026-03-09/

・The Japan Times / Reuters「LDP plans tighter oversight of disclosures by activist investors」
https://www.japantimes.co.jp/news/2026/07/08/japan/ldp-tighter-oversight-activist-investors/

・日本取引所グループ「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応」
https://www.jpx.co.jp/equities/follow-up/02.html

・金融庁「Finalization of the Corporate Governance Code 2026 Revision」
https://www.fsa.go.jp/en/news/2026/20260721-2.html

・Wikipedia「株主提案権」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A0%AA%E4%B8%BB%E6%8F%90%E6%A1%88%E6%A8%A9

会社に意見を言えるのは「4億円持つ人」だけ?─株主提案権の制限に反対します
Change.org
https://c.org/8dtD8xBH2X
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【会社概要】
少数株ドットコム株式会社
URL: https://www.shosukabu.com/
業種: サービス業
本社所在地: 東京都練馬区東大泉三丁目37番7号
電話番号: 03-3590-4667
代表者名: 山中 裕
上場: 未上場
資本金: 9000万円
設立: 2023年03月

プレスリリース提供:PR TIMES

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記事提供:PRTimes

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