「このソフト、持ってたっけ?」をAIに聞ける。ChatGPTやClaudeに話すだけでレトロゲームの購入もプレイも記録できる
Arcstella

レトロゲーム管理「Retro Game Gather」が v2.2 を公開。廉価版・限定版などのバージョン違いに対応し、AIツールと連携する MCP と REST API の提供を開始しました。
Arcstella株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:風間 淳一郎)は、レトロゲームのコレクション管理・プレイ記録サービス「Retro Game Gather(以下、RGG)」において、2026年10月6日に最新アップデートとなる v2.2 を公開いたしました。
[画像1:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/174503/8/174503-8-8ce80a8618e7a3c5d6a8a8d674016c26-1476x773.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
AIツール(Claude)に話して登録した例(左)と、登録後のマイライブラリ(右)
v2.2 では RGG のゲームデータベースと利用者の記録を RGG 画面の外から使えるようにしました。ChatGPT や Claude などの AIツールから会話で使うための MCP と、自作のプログラムから使うための REST API を提供します。あわせてゲームデータベースが廉価版・限定版などのバージョン違いに対応し、手持ちのソフトがどの版なのかまで記録できるようになりました。
サービスURL:
https://retrogather.com
ドキュメント:
https://docs.retrogather.com
v2.2 変更内容:
https://docs.retrogather.com/changelog/
【記録は付ける手間で止まる】
レトロゲームを集めていると、中古ショップの棚の前で「これ、持っていたかな」と手が止まることがあります。記録を付けていれば確かめられますが、その記録は買うたびにアプリを開いてタイトルを探し、日付と金額を入力する手間の上に成り立っています。
RGG は 2025年12月の提供開始から、バーコード登録やリストからの一括登録によってこの手間を減らしてきました。v2.2 では RGG を外から使うための入口を用意し、ふだん使っている AIツールへの一言で記録を付けられるようにしています。
1. AIツールとの連携(MCP)
RGG が MCP(Model Context Protocol)に対応しました。MCP は AIツールが外部のサービスを呼び出すための共通の方式です。ChatGPT・Claude・Grok・Gemini に RGG を追加すると、会話の中でゲームの検索やマイライブラリ・プレイ記録の確認と追加ができます。
たとえば次のように頼めます。
- スーファミのクロノ・トリガーを今日 2000 円で買った。マイライブラリに登録して- 中古ショップに行くので、ウィッシュリストを優先度の高い順に見せて- 今年買ったゲームの金額をプラットフォーム別にまとめて
「クロノ・トリガー、持ってたっけ?」と聞けば、マイライブラリとウィッシュリストの両方を確かめた結果が返ります。
[画像2:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/174503/8/174503-8-95f786b80c39d315e752ebf77677f963-687x349.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
連携した AIツールと許可した範囲は RGG のユーザー設定で確認できます
RGG に AI が組み込まれたわけではありません。使うのは利用者がふだん使っている AIツールで、RGG はそこから呼び出される側です。RGG が返すのは検索結果・登録した記録・集計結果です。それを受けて文章や提案を作るのは AIツールのため、同じ頼み方でも AIツールによって応答は異なります。
連携は無料の通常プランを含む RGG のすべてのプランで利用できますが、1 日の利用上限と使える範囲はプランによって異なります。連携するときに AIツールへ許可する範囲を選べ、削除の許可は初期状態でオフにしています。
AIツールごとの手順と利用条件は次のページにまとめています。
連携の手順:
https://docs.retrogather.com/guides/connect-ai/
頼み方の例:
https://docs.retrogather.com/guides/ai-examples/
■ AI が「調べてから答える」ためのデータベース
生成 AI は古いゲームの発売日や型番のような細かな事実を、記憶だけで答えようとして誤ることがあります。RGG と連携した AIツールは、国内で発売されたゲームを25,000件以上収録したデータベースの中から検索してゲームを特定します。タイトルのほか、よみがなや型番からも探せます。返されるのは発売日・発売元・ジャンル・型番・定価といった登録情報と、Wikipedia や専門の wiki といった資料へのリンクです。
[画像3:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/174503/8/174503-8-d973fa76f24a15b436033f5df0e9f4f4-922x796.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
RGG のデータベースを検索して答えた、AIツール(Claude)での会話例
「資料を読んで紹介して」と頼めば、AIツールはリンク先の資料を読んだうえで紹介をまとめます。出典も添えてもらえばどの資料に基づく説明なのかを確かめられます。
2. 廉価版・限定版まで区別する「バージョン違い」
同じタイトルでも、通常版のあとに廉価版や限定版が発売されていることがあります。型番も価格も発売日も違い、集めている人にとっては別の 1 本です。v2.2 ではこの違いをゲームデータベースと所有の記録の両方で扱えるようにしました。
[画像4:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/174503/8/174503-8-82a2df05f88890681c590ccd322eb6dd-758x514.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
バージョン違いの一覧(PSP『三國志VI』の例)
ゲーム詳細から「バージョン違い」の一覧を開くと、種類ごとの型番・発売日・価格を確認できます。廉価版や限定版のバーコードや型番からも該当するゲームが見つかるようになりました。
■ 手持ちの「版」を記録する(プレミアムプラン)
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https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/174503/8/174503-8-9a1f03c82a41eca9e5bb41812d524b02-665x326.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
所有ソフトの一覧(例 廉価版 1 本 / 通常版 2 本)
マイライブラリのゲームにソフトを 1 本ずつ登録する「所有ソフト」へ版の項目を追加しました。
手持ちが通常版なのか廉価版なのかを、購入日・購入金額・付属品の有無と一緒に残せます。同じゲームの通常版と限定版を両方持っている場合も、別々の 1 本として記録できます。
バージョン違いは登録が済んでいるゲームから順に表示されます。ゲーム情報ではアクティブとしたソフトの購入価格や購入日などが利用されます。
3. REST API を公開。記録を自作のプログラムからも
AIツールとの連携で使っているのと同じ機能を REST API としても公開しました。ゲームの検索から記録の追加・更新・集計まで、最大 66 種類の操作を APIキーで呼び出せます。使える範囲はプランによって異なりますが、REST API そのものは無料の通常プランから利用できます。
API の定義は OpenAPI 3.1 の形式で公開しており、対応するツールやライブラリへそのまま読み込めます。APIキーは「閲覧のみ」「閲覧と編集」といった権限を選んで発行でき、用途ごとに分けて持てます。
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https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/174503/8/174503-8-dc8227d3efeb52c9d6573e070aa8246a-507x449.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
APIキーの発行画面
自分の記録をファイルへまとめて出力する操作も用意しました。プレミアムプランでは RGG が収録しているゲームデータの一括ダウンロードにも対応しています。
RGG に預けた記録を RGG 画面の中だけに閉じ込めない。AIツールとの連携と REST API はどちらもそのための入口です。
開発者向けページ:
https://docs.retrogather.com/developers/overview/
【そのほかの更新】
- ゲーム検索やプラットフォーム別・ジャンル別・発売元別の一覧を CSV / JSON 形式でダウンロードできるようになりました(プレミアムプラン)- GB / DS / 3DS を中心にゲームデータを更新し、公式タグの収録内容も最新の状態にしました
【機能一覧とプラン】
[画像7:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/174503/8/174503-8-919129cdeaf72bd466232a971d1ae136-1427x767.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
RGG のダッシュボード。マイライブラリの件数やプレイ中のゲーム、購入サマリーをまとめて確認できます
RGG は日本で発売されたレトロゲームのコレクションを管理する Web サービス(PWA)です。ファミコンから PS3・3DS・Wii U・PS Vita までの 25,000件以上のゲームデータをもとに、持っているゲーム・欲しいゲーム・遊んだ記録を管理できます。
■ 通常プラン(無料)
これから管理を始める方に最適なプランです。
- 主要プラットフォームのゲームデータベース検索・利用- マイライブラリ管理(マイライブラリ 300 件まで)- ウィッシュリスト(外部サイト連携リンク付き)- プレイステータス管理(プレイ中・クリア等)とプレイログ記録- バーコードによる登録- AIツールとの連携(MCP)と REST API
■ ライトプラン(月額300円)
記録が増えてきた方向けのプランです。
- マイライブラリ 3000 件など、各種登録上限の緩和- ライブラリ・プレイログ等への画像保存- マイライブラリ / ウィッシュリスト / プレイ記録への独自属性の追加- ゲームタグ(3 件まで)とゲーム機(2 台まで)の管理- MSX、SEGA Mark III 等のプレミアムプラットフォームとその収録タイトルの利用
■ プレミアムプラン(月額500円 / 年額5,000円)
より深く、詳細に管理したいコアユーザー向けプランです。
- 登録数の上限なし(ゲームタグ・ゲーム機の管理を含む)- シリーズ収集率などを可視化する「マイコレクション」- 所有ソフト(同一タイトルの複数所有と版の記録)とリプレイ履歴- データベースにないゲーム・プラットフォームの独自登録(カスタムデータ)- ゲーム一覧のダウンロードと REST API でのゲームデータの一括ダウンロード
※ ライトプランおよび年間プランは Web版(Stripe 決済)限定です。Android版(Google Play)からのプレミアム購読はストアの価格設定(月額550円)に従います。
【会社概要】
会社名: Arcstella株式会社 (Arcstella Inc.)
代表者: 風間 淳一郎
所在地: 東京都新宿区新宿1-36-2
設立: 2025年10月
事業内容: インターネットを利用した各種情報提供サービス、ソフトウェアの企画・開発・運用
URL:
https://arcstella.comプレスリリース提供:PR TIMES





記事提供:PRTimes