東洋大学がシンポジウム「共⽣と保育〜東洋⼤学とパラ⽔泳連盟との連携協定に基づく実践より〜」を開催【3月3日開催/参加無料】
学校法人東洋大学
東洋大学(東京都文京区/学長・矢口悦子)は、一般社団法人 日本パラ水泳連盟(兵庫県神戸市/会長・河合純一)と2024年4月1日に連携協定を締結しました。この協定は、相互資源の活用を通じて人材育成と学術発展を目指し、活力ある共生社会の実現に貢献することを目的としています。
詳細はこちら
https://www.toyo.ac.jp/news/20240422-13784.html
この度、この連携協定の一環として2025年3月3日(月)に「共生と保育」をテーマとしたシンポジウムを東洋大学赤羽台キャンパスHELSPOホールにて開催いたします。本シンポジウムは、日本パラ水泳連盟との連携協定に基づき、保育と共生社会の実現を目指した取り組みを広く共有することを目的としており、保育現場・保護者・学生・アスリート・指導者それぞれの立場から、共生に関する実践報告が行われます。
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■開催概要
日時:2025年3月3日(月)16:00~19:00
場所:東洋大学赤羽台キャンパス HELSPOホール
(東京都北区赤羽台1丁目7-11 HELSPO HUB-3)
形式:対面・オンライン同時開催
参加申込:
https://forms.gle/uRQPZHUjZfBHbU947
■プログラム
16:00~16:50 取り組み動画放映・ポスター展示会
17:00~17:05 主催者挨拶 早川和宏(東洋大学TOYOスポーツセンター副センター長)
17:05~17:10 連携事業への期待 斉藤恭平(東洋大学健康スポーツ科学部長)
17:10~18:50 実践報告
・保育実践の立場から:石井正邦(赤羽幼稚園園長)、岩田幸子(城東にこにこ保育園保育士・東洋大学大学院生)
・保護者の立場から:東野千尋、細井美和(赤羽幼稚園保護者)
・実践をサポートした学生の立場から:稲飯柾人(東洋大学学生)
・パラスイマーの立場から:田中映伍(東洋大学学生/パリ2024パラリンピック水泳日本代表)
・日本パラ水泳連盟の立場から:岸本太一(日本パラ水泳連盟専任コーチ)
・協定大学の立場から:嶋﨑博嗣(東洋大学福祉社会デザイン学部教授)
18:50~19:00 今後の連携事業への展望 河合純一(日本パラ水泳連盟会長)
■主催
東洋大学TOYOスポーツセンター
■共催
日本パラ水泳連盟
■後援
東京都北区
■お問い合わせ
東洋大学福祉社会デザイン学部 嶋﨑博嗣研究室
Mail:shimazaki@toyo.jp
■報道関係の方による取材の問い合わせ先
東洋大学総務部広報課
Tel:03-3945-7571
Mail:mlkoho@toyo.jp
【東洋大学について】
東洋大学は1887年に哲学者・井上円了により「哲学館」として創立され、「諸学の基礎は哲学にあり」「独立自活」「知徳兼全」を建学の精神としています。創立者の志を受け継ぎ、東洋大学の教育理念である「物事の本質に迫って深く考え、考察を重ねること」を基礎とし、科学する力、実践する力を育てることで、地球社会の様々な課題に取り組む力を養うことを目指しています。
2024年現在、白山、赤羽台、川越、朝霞キャンパスに14学部49学科・専攻と大学院15研究科を擁する総合大学へと発展しました。
2024年に生命科学部、食環境科学部、理工学部生体医工学科を移転・改組し、朝霞キャンパスは「生命(いのち)と食」に関する総合的な教育研究拠点に生まれ変わりました。
記事提供:Digital PR Platform