【JTC】物流業界に特化したファクタリングサービス「トラックファクター」をスタート
株式会社JTC
株式会社JTC（本社：愛知県、代表取締役：奥村 淳司、以下「当社」）は、2025年4月8日に、物流業界に特化したファクタリングサービス「トラックファクター」の提供を開始致しましたので、お知らせします。
物流業界は日本の産業を支える存在であるにもかかわらず、円安や燃料費によるコストの高騰により、倒産件数が増加しています。
当社は、このような現状を打破すべく、物流業界における円滑な資金繰りを目指し、最短1日で現金化を可能とするファクタリングサービスを提供致します。
サービス提供の背景
日本の産業を支える物流事業では、中小企業の運送会社が多くを占めるなか、円安や原油高によるコスト高騰、人手不足などの影響で倒産が増加し、黒字倒産も増えている状況です。
東京商工リサーチによると、2024年（1－12月）の道路貨物運送業倒産（負債額1,000万円以上／私的倒産含む）は374件（前年328件）で、4年連続で前年を上回る結果となっています。このうち、原油高や円安を背景とした燃料費の高騰などの物価高が影響した倒産が131件（前年121件）で、続いて人手不足によるものが79件（前年41件）となっています。（データ引用元：
https://www.tsr-net.co.jp/data/detail/1198273_1527.html）
実際には多くの物流企業が必要としているにもかかわらず、金融機関から思うような資金調達が受けられずに資金不足に陥っているのが現実です。
2024年問題から約1年経過し、時間外労働の上限規制で長時間労働の見直しが進むものの、ドライバー不足はより深刻化しています。
燃料費や人件費の高騰でコスト上昇も続くなか、荷主との適切な価格交渉や業務効率化、人材確保など、物量業界においての課題が山積されているのが現状です。
当社は、ファクタリングサービスを通じて、物流業界における安定した資金繰りを下支えすべく、今回のサービス提供に至りました。
トラックファクター商品概要
トラックファクターの4つの特徴
トラックファクターの特徴として、以下の4点があります。
● 物流会社に特化したファクタリング
トラックファクターは、物流会社に特化したファクタリングサービスです。物価高や燃料費の高騰により、物流業界の資金繰りは厳しさを増しています。日本の産業を下支えしている物流業界に特化することで、安定した資金の供給を目指します。
● 最短即日での現金化が可能
事業資金が最短即日に現金化できる点もトラックファクターの特徴です。急な出費が発生した場合、銀行融資では間に合わないことが起こり得ます。トラックファクターを利用することで、スピーディーな資金調達が可能で、業務に支障をきたしません。
● オンライン・対面のどちらでも契約が可能
トラックファクターは、オンライン・対面どちらでも契約が可能です。ファクタリングを利用したいが、多忙なため、出向いて契約を結ぶことができない事業者もいるかもしれません。トラックファクターは、対面・オンラインの2通りの契約方法が選択でき、自社の事業を優先できる利便性を兼ね備えています。
● 手数料が業界最安水準
業界最安水準である1.2％～に手数料を設定している点もトラックファクターの特徴です。資金調達コストを抑えられるため、調達した資金を人件費やその他経費に充当できます。
会社概要
株式会社JTCは、2013年の設立以来「全然やれる 不可能なんて一つもない」のスローガンのもと、企業の資金繰りの安定に貢献して参りました。
現在、取扱件数10,000件超、取扱金額500億円を超えるまで成長してきました。今後も、なお一層の成長を続けて参る次第です。
・所在地（本社）：愛知県名古屋市中区錦2-17-28 CK15伏見ビル５階
・代表者名：代表取締役 奥村 淳司
・資本金：8,000万円
・事業内容：ファクタリング、コンサルティング
・自社サイトURL：
https://j-t-c.info/配信元企業：株式会社JTC
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記事提供：DreamNews
