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AMRドライバー・アカデミー2025年度始動、GTレースの最有望新人発掘の探求が続く

Aston Martin Japan


アストンマーティンVantageの期待の新人レーサー23名が2025年期AMRドライバー・アカデミーに加入
前期卒業生のジェイミー・デイはGTワールドチャレンジ・ヨーロッパおよびアジアン・ル・マン・シリーズをはじめ複数のVantage GT3プログラムにステップアップ
最優秀者は2026年を通してのアストンマーティン・レーシングの援助と、最新のアストンマーティンVantage GT3のテストを受ける
審査員はアストンマーティン耐久レースのレジェンドのダレン・ターナーやワークスドライバーのヴァランタン・アス・クロー、英国GTチャンピオンに4度輝いたジョニー・アダムなど




[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2616/110249/700_466_20250521170359682d88efeb437.jpg

2025年5月19日、ゲイドン(英国)
アストンマーティンレーシング・ドライバー・アカデミー2025年期に23名の若きGTドライバー志望者たちが新しく加入しました。英国のラグジュアリー・スポーツカー・ブランドであるアストンマーティンはこの名門育成プログラムの最優秀者に援助を提供しますが、今期で9人目となる新人発掘を開始することになります。

2025年は14カ国から23名の有望なレーサーたちが、9つのパートナーチームから集まり、競い合います。パートナーチームには2024年のスパ24時間優勝者でありDTMにも出場するComtoyou Racing、ニュルブルクリンク24時間レース勝者のWalkenhorst Motorsport、FIA世界耐久選手権(WEC)に出場するRacing Spirit of Léman、IMSAウェザーテック・スポーツカー選手権(IMSA)出場のvan der Steur Racingのほか、Vantage GT3およびGT4の国内トップチームであるJMF Motorsport、Mirage Racing、Volante Rosso、Racar Motorsport、Feathers Motorsportも、本育成プログラムに志望者を送り込んでいます。

アストンマーティンの耐久モータースポーツ責任者のアダム・カーターは次のように述べています。「アストンマーティン・レーシング・ドライバー・アカデミーは、今や実績もあり名声も確立されていますが、ドライバーの能力開発への集中的な取り組みという面では他に例がなく、アストンマーティンのパートナーネットワークの人材発掘に極めて重要な存在となっています。当プログラムのレベルの高さから、ロス・ガン、ロマン・デ・アンジェリス、ヴァランタン・アス・クローなど、これまでの最優秀者はすべてアストンマーティンのワークスドライバーの中で不可欠な役割を果たしており、私たちは彼らが毎年前進を続けていくのを、誇りを持って見守っています」


2014年の開始以来、この取り組みの重要性は飛躍的に高まっています。アストンマーティンの活気溢れるパートナーチームのネットワークの有望な人材の育成促進を目的に設立されましたが、将来の人材への投資と能力開発を行うことを通してAMRがモータースポーツ界に貢献する手段ともなっています。

プログラムの成功率は高く、アストンマーティンTHORチームのValkyrieを駆るワークスドライバーのガン(英国)、IMSA GTDチャンピオンでロレックス・デイトナ24時間レースの優勝経験もあるデ・アンジェリス(カナダ)をはじめ、耐久レースのスターたちのキャリアも後押ししています。他の卒業生には、複数のGTチャンピオンに輝き、今もコーディネーター、ドライバーコーチ、審査員としてAMRドライバー・アカデミーに関係するヴァランタン・アス・クロー(フランス)、GTワールド・ヨーロッパ出場のロマン・ルルー(フランス)、2023年の卒業生マイク・ダービト・オルトマン(ドイツ)、2019年英国GT4チャンピオンのトム・カニング(英国)が名を連ねます。全員、アストンマーティンのレースプログラムで世界的な活躍を続けています。

実際、前期卒業生のジェイミー・デイは、GTワールドチャレンジ・ヨーロッパの耐久およびスプリントにComtoyou Racingから出場するなど、2025年の複数のプログラムに参加しています。また、冬季開催のアジアン・ル・マン・シリーズにもEarl Bamber Motorsportから出場し、今年初めにはVolante Rossoからバサースト12時間レースにも出場しました。

由緒あるメーカーで学び、能力開発ができる比類ない場として、アストンマーティン・レーシング・ドライバー・はキャリアの初期にあるドライバーを効果的に指導できるように毎年微調整と改良を加えられています。加入対象となるのは公認選手権のVantage GT3およびGT4のプログラムに参加する16歳から26歳の競技者で、最優秀者は卒業生として2026年のレースプログラムに向けた資金援助を受けると同時に、シーズンプランに合わせてファクトリーのサポートと指導も提供されます。

候補生たちは、3月に2日間のセミナーを受けました。セミナーではアストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1®チームのテクノロジー・キャンパスの見学、FIA世界耐久選手権コメンテーターのルイーズ・ベケットによるメディアトレーニング、ベース・パフォーマンスでのシミュレーターによるトレーニング、総合的な身体能力評価およびこれを受けての個人に合わせたトレーニングプログラムと栄養計画、アストンマーティン・レーシングの社内向け営業研修、Vantageの競技セットアップ方法に対する理解を深めるためのファクトリー的な観点からのエンジニアリング・ワークショップが行われました。今後はレース時にパートナーチーム、ワークスドライバー、AMRエンジニアのフィードバックが審査委員会に送られ、候補生たちはシーズンを通して総合的に評価されることになります。

審査委員会は、3度ル・マン24時間クラス優勝を果たし、2023年のロレックス・デイトナ24時間レースではGTDクラスのチャンピオンに輝いたダレン・ターナー(英国)、英国GTチャンピオンを4度とル・マン24時間で2度の優勝を獲得しているジョニー・アダム(英国)、アカデミー卒業生でワークスドライバーのアス・クロー、AMRアカデミー責任者のレイチェル・アダム、AMRパフォーマンス責任者のガス・ベテリ、AMRパートナー・レーシング責任者のヒュー・タスカーで構成されます。審査委員会では、戦略、チームワーク、営業面および広報活動面における各ドライバーの対応力を評価します。最終的に、将来的に最も才能を伸ばす可能性を示した候補生がシーズン終了時に最優秀者に選ばれます。

こちらのプレスリリースに関する素材は、下記よりダウンロード可能です。
https://we.tl/t-zub1Z1zgon


アストンマーティン・ラゴンダについて
アストンマーティンは、世界でもっとも熱望されるウルトラ・ラグジュアリー・ブリティッシュ・ブランドとなることを目指し、人々を魅了してやまないハイパフォーマンス・カーを作っています。

ライオネル・マーティンとロバート・バンフォードによって1913年に設立されたアストンマーティンは、スタイル、ラグジュアリー、パフォーマンス、エクスクルーシブネスを象徴するグローバル・ブランドとして知られています。アストンマーティンは、最先端のテクノロジー、卓越したクラフトマンシップ、美しいスタイルを融合させ、Vantage、DB12、Vanquish、DBX707に加え、同社初のハイパーカーであるValkyrieなど、高い評価を得ている一連のラグジュアリー・モデルを生み出しています。また、Racing. Green.サステナビリティ戦略に沿って、アストンマーティンは2025年から2030年にかけて、PHEVとBEVを含むブレンドドライブトレインアプローチによる内燃エンジンの代替システムの開発にも取り組んでおり、電気自動車のスポーツカーとSUVのラインナップを持つという明確なプランを描いています。

英国のゲイドンを拠点とするアストンマーティン・ラゴンダは、ラグジュアリー・カーを設計、製造、輸出し、世界で50以上もの国で販売しています。スポーツカー・ラインナップはゲイドンで製造されており、ラグジュアリーSUVのDBXは、ウェールズのセント・アサンで製造されています。同社は、2030年までに製造施設をネットゼロにする目標を掲げています。

ラゴンダは1899年に設立され、1947年にアストンマーティンとともに故デビッド・ブラウン卿に買収され、現在は「Aston Martin Lagonda Global Holdings plc」としてロンドン証券取引所に上場しています。

2020年には、ローレンス・ストロールが同社のエグゼクティブ・チェアマンに就任し、未来の重要な分野に対して新たな投資を行うと同時に、アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1®チームとともにモータースポーツの頂点へと復帰し、英国を象徴するブランドとして新たな時代へと乗り出しています。


記事提供:Digital PR Platform

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