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アンダーセン・グローバルがアゼルバイジャンで協力事務所を追加

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2020年12月03日

サンフランシスコ

（ビジネスワイヤ） -- アンダーセン・グローバルは、バクーに本拠を置く独立系法律事務所であるMGB法律事務所との協力契約によりアゼルバイジャンに拡大し、サービス範囲を拡大して欧州とアジアで組織をさらに拡大する態勢を整えます。

1995年に設立されたMGB法律事務所は10人の弁護士を擁し、IFLR1000、Legal500およびチャンバーズ・アンド・パートナーズからアゼルバイジャンで最上位の法律事務所として認められています。同事務所はマネジングパートナーのイスマイル・アスケロフが率いるフルサービスの法律事務所であり、石油・ガス、航空、銀行・金融、債務超過・事業再編、税務、民営化法、海外投資など、さまざまな分野にソリューションを提供しています。事務所の顧客基盤には、一流の多国籍企業、国際的な金融機関、保険会社、航空会社、電気通信会社およびその他の大企業が含まれます。

アスケロフは次のように述べています。「クラス最高のサービスを一貫して提供する当事務所の能力を誇りに思います。当事務所は総合的なソリューションにより個別のクライアントの様々なニーズを満たすことで、市場で最も評価の高い法律事務所の1つとしての地位を確立しました。当事務所とアンダーセン・グローバルの非独占的協力によりクライアントへのコミットメントが強化され、国境、業種、業務分野の枠を越えてサービスを提供し、進化し続ける顧客ニーズを満たす能力がさらに高まります。私たちのビジョンと価値観を共有し、同じ考えを持つ仲間と肩を並べて仕事をすることを楽しみにしています。」

アンダーセン・グローバル会長でアンダーセン最高経営責任者（CEO）のマーク・フォアザッツは、次のように述べています。「当組織は顧客ニーズによって拡大し続けており、提携事務所と協力事務所を通じてグローバルな組織網とフルサービスの能力を確立することを目標としています。イスマイルとそのチームは受託責任への献身と、アゼルバイジャンのビジネス環境に関する深い理解を備えており、この地域の当組織のチームに迎え入れるべきメンバーとして最適で、当組織が世界中でシームレスなサービスを提供する態勢が一層整います。」

アンダーセン・グローバルは、世界各地の税務および法務の専門家で構成される法的に個別の独立した提携事務所の国際的連合体です。米国の提携事務所のアンダーセン・タックスにより2013年に設立されたアンダーセン・グローバルは現在、提携事務所と協力事務所を通して世界の218カ所以上の拠点に6000人を超える専門家を擁しています。

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businesswire.comでソースバージョンを見る：https://www.businesswire.com/news/home/20201202006048/ja/

連絡先

Megan Tsuei
Andersen Global
415-764-2700

記事提供：ビジネスワイヤ