元AV監督・編集者・国立能楽堂一期生の鬼才・市原克也が 中高年・シニア層向け出版社「中高年出版」を設立
合同会社濱中プロダクション
2025年11月1日に第1弾『中高年の恋愛論』を発売
市原克也氏は、約40年AV監督として
性や人間関係の現場を見つめてきた経験を活かし、
中高年向け出版社「中高年出版」を立ち上げた。
この出版社では、人生後半のパートナーシップ、
健康、生活、心の豊かさに
焦点をあてた書籍を世に送り出している。
その第1弾として『中高年の恋愛論』を
2025年11月1日にリリースした。
AVの現場で得た人間の本音や恋愛のヒントを
中高年に届けることが目的だ。
中高年向けの独自の学びと生き方の場を作る
挑戦でもある。
中高年の健康・生きがい・自立との結びつき
市原氏は語る。「中高年の恋愛は、自分を再起動させる行為。
誰かに依存するんやなく、自立した自分で関わるから価値がある」
日常にハリが生まれる。
笑い合い、会話し、支え合うことで、精神的な充実感が得られる。
人生後半でも心身を活性化させる重要な営みとして、
趣味や仕事とは違った「生きる実感」をもたらすのが
男女のパートナーシップだ。
社会的背景と意義
現代日本は孤独化が進む社会だ。
中高年が一人で生活するケースも増え、
社会的なつながりを失う人も少なくない。
「中高年の恋愛は単なる娯楽ではない。
社会に触れ、自己を動かす装置。
中高年が関係を築くことは、個人の幸福だけやなく、
社会全体の健康にもつながる」
伴侶との関係を通じて他者と触れ合うことは、
高齢化社会で失われがちな社会参加や
人間関係の回路を再生させる役割も持つ。
『中高年の恋愛論』で伝えたいこと
「恋愛は人生に彩りを与えるもの。
健康を保ち、生きがいを感じ、
自立した自分を確認する。
歳を重ねても心を開き、傷つき、
共に歩む勇気を持ってほしい」。
この本は、単なる性関係の作り方を説く指南書ではなく、
中高年が自分らしく生きるための教科書であり、
出版社設立の理念ともつながっている。
市原克也
1961年、兵庫県芦屋市生。
筑波大学中退後、上智大学文学部を卒業。
舞台経験や雑誌編集者としてのキャリアを経て、
27歳でAV男優としてデビュー。
代々木忠監督の長寿AVシリーズ160本以上に
出演し監督としての作品も多い。
コラムニスト・執筆家として競馬本など著書多数。
東スポ「トリガミ哀歌」毎週金曜日連載中。
書名: 『中高年の恋愛論』
https://x.gd/BOQ8C著者: 市原克也(AV監督・編集者)
発行: 中高年出版
発売日: 2025年11月1日
中高年出版、YouTubeチャンネル「中高年チャンネル」を同時にスタート
中高年向けの出版社「中高年出版」が設立と同時に、
YouTubeチャンネル「中高年チャンネル(@chukonen.channel)」の配信を始めた。
チャンネルでは、中高年世代の人生、恋愛、健康、趣味など、
幅広いテーマを取り上げ、
書籍と連動した独自コンテンツを提供していく。
各種SNSでも情報を発信中。最新情報は以下から確認できる。
YouTube:
https://www.youtube.com/@chukonen.channel
X(旧Twitter):
https://x.com/chukonen?s=21Instagram:
https://www.instagram.com/chukonen.ch?igsh=MXBteW5lc3o4ZjRjZQ%3D%3D&utm_source=qr中高年世代向けの新しい情報発信拠点として、
今後も多彩な企画やコンテンツを展開する予定だ。
配信元企業:合同会社濱中プロダクション
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記事提供:DreamNews