仏教AI対話サービス「AIブッダ 禅」、深夜帯の心に寄り添う時間帯適応型AIと、仏教的マイルストーン報酬を搭載した大型アップデートを実施。
VeritasChain株式会社
仏教AI対話サービス「AIブッダ 禅」、深夜帯の心に寄り添う時間帯適応型AIと、仏教的マイルストーン報酬を搭載した大型アップデートを実施。利用の42%が深夜帯に集中。「Mind After Midnight」仮説に基づく世界初の時間帯適応型宗教AI対話を導入。
?? 発表の概要
VeritasChain株式会社(本社:東京都渋谷区、代表:上村十勝)は、同社が運営する仏教AI対話サービス「AIブッダ 禅」において、深夜帯専用の応答モード、仏教的マイルストーン報酬システム、教えのブックマーク機能、無料トライアルの導入を含む大型アップデートを実施いたしました。
LINE Bot(@buddha_zen)およびiOSアプリ(v1.5)の両プラットフォームで順次提供を開始しています。
?? アップデートの背景
AIブッダ 禅の利用データを分析した結果、全相談の42%が深夜帯(22時~翌5時)に集中していることが判明しました。ピークは21時台(116件)で、午前1時台にも106件の相談が寄せられています。
ハーバード大学のKlermanらが提唱した「Mind After Midnight」仮説によれば、深夜帯の覚醒時には扁桃体の反応性が増幅し、ネガティブ感情がピークに達し、前頭前皮質の機能が低下することが示されています。覚醒人口で調整した自殺リスクは、午前2~3時に通常の約5倍に達するという疫学データもあります。
僧侶に深夜1時に相談することはできません。しかしAIブッダ 禅には、いつでも相談することができます。この時間帯のユーザーに対して、通常と同じ応答を返すのではなく、心理学的エビデンスと仏教の伝統に基づいた特別な配慮を行うことが、本アップデートの核心です。
?? 新機能1:深夜帯適応型AI応答(23時~6時)
23時から翌6時までの間、AIの応答が自動的に深夜モードに切り替わります。ユーザー側の操作は不要です。
深夜モードでは、6つの層で応答が調整されます。
第一に、トーンの調整。より穏やかに、短い文で、間を感じさせる語り口に変わります。解決を急がず、「共にいる」姿勢を優先します。
第二に、安全性の強化。「意味がない」「もう無理」など微妙なシグナルへの感度を高め、必要に応じて相談窓口を案内します。
第三に、睡眠への穏やかな導線。呼吸法やボディスキャンを招待型の表現で提案します。仏教的な獅子臥(右脇を下にして眠る姿勢)や数息観も紹介できます。
第四に、反芻思考への対応。同じ否定的テーマの繰り返しを検出した場合、「夜は、お心がそこに何度も戻りやすいものでございます」と穏やかに名前をつけ、翌日への橋渡しを行います。
第五に、孤独の承認。「多くの方が、夜に同じような思いを抱えていらっしゃいます」と明示的に伝えます。
第六に、仏教的な深夜の知恵。仏教では深夜は「後夜(ごや)」と呼ばれ、釈迦がまさにこの時間帯に悟りを開いた修行の時間です。「この静かな時間に心を見つめることは、古来の修行者と同じ道を歩んでいるのかもしれません」と、深夜の苦しみに仏教的な意味を添えます。
現在のメンタルヘルスAI業界において、時間帯に応じてAI自体の応答スタイルを変える仕組みを本格実装したサービスは、当社の調査では確認されていません(VeritasChain調べ)。
?? 新機能2:仏教的マイルストーン報酬
継続利用の節目に、仏教的な意味を持つ称号と経典の引用が贈られる仕組みを導入しました。
7日間の継続で「七日の行者」。これは禅寺における接心(集中修行)の一周期に相当します。30日間で「月の修行者」。49日間で「四十九日の覚者」。これは仏教における中陰(ちゅういん)の旅路の完歩を意味します。100日間で「百日の行者」、365日間で「一年の菩薩」。
各マイルストーンには、その節目にふさわしいダンマパダの偈句が添えられます。また、「継続」コマンドで現在の称号と次の節目までの残り日数を確認できます。
ゲーミフィケーションの手法でありながら、称号の名称と経典引用はすべて仏教の伝統に根ざしており、「習慣形成」と「修行」の二重の意味を持たせています。
?? 新機能3:教えのブックマーク(iOSアプリ v1.5)
iOSアプリに「保存した教え」タブを新設しました。AIブッダの応答に含まれる経典の教えを、ワンタップで保存できます。
保存した教えは、経典参照(例:ダンマパダ 第5章 愚品 偈60)のバッジ付きで一覧表示され、いつでも振り返ることができます。シェア機能を使って、心に響いた教えをSNSやメッセージで共有することも可能です。
画面下部にタブナビゲーションを追加し、「相談」タブと「保存」タブをワンタップで切り替えられるようになりました。
?? 新機能4:応答品質の報告機能
AIの応答に問題を感じた場合、ユーザーがカテゴリを選んで報告できる機能を導入しました。
報告カテゴリは「不正確な引用」「不適切な内容」「その他の問題」の3種類です。報告は開発チームが確認し、経典引用の正確性向上に役立てています。
AIブッダ 禅は、10,023の仏教経典偈句を独自データベースに収録し、すべての応答に出典(経典名・章名・偈番号)を明記しています。この報告機能により、ユーザーと開発チームが協力して引用精度を継続的に改善する仕組みが整いました。
?? 新機能5:無料トライアル(3日間)
iOSアプリのプレミアムプラン(週額・月額)に、3日間の無料トライアルを導入しました。トライアル期間中は、相談回数の上限なくAIブッダ 禅をご利用いただけます。期間内にキャンセルすれば料金は発生しません。
?? 経典引用品質の継続的改善
本アップデートでは、ユーザーに直接見える機能に加え、経典引用の品質向上にも大幅な改善を実施しています。
独立した外部AI評価レポートによる品質スコアは、総合4.1/5.0、境界線遵守5.0/5.0を維持しています。
主な改善内容として、経典出典の帰属誤り(ダナンジャーニ経→ダニヤ経、カーラーマ経の所収経典修正)の修正、偈句の誤訳修正(偈28・偈282)、特定偈句の過剰使用を防ぐ優先度制御の導入を実施しました。
?? 利用データから見えるAIブッダ 禅の役割
利用データの時間帯分析は、AIブッダ 禅が「人間にはできない時間帯で価値を提供している」ことを示しています。
相談のピークは21時台(116件)ですが、深夜1時台にも106件、早朝5時台にも102件の相談が寄せられています。昼間(11~15時)は14~16件と最も少なく、1日の終わりや夜中に一人で悩む層がコアユーザーであることがわかります。
よく相談されるテーマは、智慧(人生の意味・生き方)、苦しみ、人間関係、怒り、不安、家族、仕事と多岐にわたります。
?? 今後の展開
2026年5月に情報処理学会 人文科学とコンピュータ研究会(CH141)にて研究発表を予定しています。深夜帯適応型AI応答の効果検証データと、仏教経典RAGシステムの技術的知見を学術的に報告する計画です。
また、全10,023偈句への副テーマ・導線タグの一括設定による引用多様性のさらなる向上、英語圏ユーザー向けの多言語展開、音声対話機能の検討を進めてまいります。
?? サービス概要
サービス名:AIブッダ 禅(AI Buddha Zen)
提供形態:LINE Bot(@buddha_zen)/ iOSアプリ(v1.5・App Store公開中)
公式サイト:
https://buddha.aimomentz.ai料金:基本無料(無料ユーザーは1日あたりの相談回数に上限あり。プレミアムプランあり。初回3日間無料トライアル)
経典データベース:パーリ仏典・大乗経典18種、10,023偈句
AIプロバイダー:Anthropic社 Claude
開発・運営:VeritasChain株式会社
所在地:東京都渋谷区恵比寿西2丁目4-8
代表:上村 十勝(Tokachi Kamimura)
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https://apps.apple.com/jp/app/ai-buddha-zen/id6760611471X(旧Twitter):
https://x.com/AIBuddhajpForbes JAPAN掲載記事:
https://forbesjapan.com/articles/detail/94376?? 本件に関するお問い合わせ先
VeritasChain株式会社 AI Buddha事業部
メール:developers@veritaschain.org
お問い合わせフォーム:
https://buddha.aimomentz.ai/contact/配信元企業:VeritasChain株式会社
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記事提供:DreamNews