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Kirei One、壁掛けテレビ・天吊り設置の可否を「下地・固定方法・総重量」で判定する自社基準を策定。8月19日より全国で適用

株式会社 KIREI produce

株式会社KIREI produce(本社:東京都港区、代表取締役社長:福井 智明)が運営する総合作業サービスブランド「Kirei One」は、壁掛けテレビおよび天吊りプロジェクターの設置可否を判定する自社基準を策定しました。

2026年8月19日より、全国の受付および現地確認に本基準を適用いたします。

本基準は、壁の材質・下地の状態・固定方法・テレビと金具を合わせた総重量の組み合わせによって設置可否を判断するものです。

これにより、画面サイズのみで受注の可否を決定する運用を改め、より安全で正確な判定を全国で統一してまいります。



背景:画面サイズだけでは設置可否を判断できない

Kirei Oneが今回の基準を策定した背景には、壁掛けテレビや天吊りプロジェクターの設置が「金具で留めるだけの簡易作業」ではないという認識があります。

一般社団法人石膏ボード工業会は、石膏ボードについて「石膏ボードの強度だけで重量物を支えることはできない」と明言しています。

重量物を設置する場合は、柱や胴縁などの下地に釘やねじで直接固定することが必要で、下地がない場合は合板などによる補強が不可欠です。

つまり、テレビを支えているのは壁表面のボードではなく、壁の内部にある柱や補強材なのです。

しかし、実際のお問い合わせでは「何インチまで設置できますか」という形で相談が入ることが少なくありません。

この問い方だけでは正確な判断ができません。同じ65型のテレビでも、本体重量が20kg台のものと40kg台のものがあり、さらに金具の重量も加わります。

また、壁から画面を引き出すアーム式は、壁に近い位置で固定する固定式に比べて壁への負荷が大きくなります。

Kirei Oneでは、壁掛け・天吊り設置を以下5つの要素が重なる工事として位置づけています。

1.下地・躯体の確認
2.金具の選定と固定
3.電源工事
4.映像・音声・通信ケーブルの配線
5.壁や天井の開口・補強・復旧などの内装工事

どの工程が必要になるかは、現地を確認するまで確定しません。画面サイズだけで可否を判断する運用では、現地で工事が中断する原因となりかねません。そのため、判断の手順自体を基準として明文化し、全国の受付と現地確認で同じ基準を使用することにいたしました。


Kirei Oneが策定した設置可否の一次判定基準

以下は、現地確認前に相談内容から設置可否の目安をつけるための基準です。

法令で定められた一律基準ではなく、事故防止のためにKirei Oneが独自に定めた運用基準となります。

最終的な可否は、現地確認の上で判断いたします。

・石膏ボードのみで下地が不明な壁
一次判定:原則不可。下地の新設または補強を前提に検討します。
・石膏ボードの裏に木柱が1本の壁
一次判定:1本の柱に対応した金具に限り可。目安は32型~43型程度。
・石膏ボードの裏の木柱2本へ直接固定できる壁
一次判定:条件付きで可。目安は32型~75型程度。

・石膏ボードの裏に厚さ12mmの合板がある壁
一次判定:ビスが柱まで届く場合は可。合板のみで保持する施工は行いません。目安は55型程度までを一次検討。

・石膏ボードの裏に厚さ18mm~20mmの構造用合板があり、複数の柱へ固定されている壁
一次判定:大型機器に対応する基本形。目安は65型~85型、条件により98型以上も可能。

・軽量鉄骨下地に石膏ボードのみの壁
一次判定:原則不可。一律の判断はできません。

・軽量鉄骨下地に補強された構造用合板がある壁
一次判定:補強の設計内容による。目安は55型~85型程度を個別に判断。

・鉄筋コンクリートの壁
一次判定:管理規約・鉄筋の位置・アンカーの条件を満たせば大型にも対応可。

・ALC、中空ブロック、コンクリートに石膏ボードを直貼りした壁
一次判定:一般的なコンクリート用アンカーは使用不可。個別に設計します。

・ふかし壁(浮き壁)、新設した壁
一次判定:下地を設計すれば大型にも対応可。設計した荷重の範囲内で対応。

なお、アーム式や首振り式の金具は、同じ画面サイズでも壁への負荷が大きくなるため、固定式より一段階厳しい区分で下地を確認いたします。


補強が必要になりやすい8つの条件

以下のいずれかに該当する場合、Kirei Oneでは補強を前提として検討いたします。

1.石膏ボード用アンカーで取り付けようとしている
2.下地が軽量鉄骨のみで、補強板が入っていない
3.金具のビス穴位置と柱の位置が合っていない
4.「下地は入っている」と聞いているが、厚さ・範囲・固定方法が不明
5.65型以上、またはアーム式・首振り式を使用
6.サウンドバーなども合わせて壁に固定する
7.既存の下地の幅が、金具の左右のビス穴幅より狭い
8.古いビス穴やアンカー穴を再利用しようとしている

現場で特に多いのは4番目のケースです。
「新築時に下地を入れた」とお聞きして現地を確認すると、下地の幅が30cm程度しかなく、金具の左右のビス穴がその範囲から外れているという事例が少なくありません。
下地は「あるかないか」ではなく、「どこからどこまで、どの厚さで、何本の柱に留まっているか」まで確認しないと、正確な判断はできません。


対象サービス

TV・ホームシアター・AV配線サービス
https://kireione.co.jp/service/archives/209

テレビ・モニターの天吊り
https://kireione.co.jp/service/archives/212

プロジェクター天井設置
https://kireione.co.jp/service/archives/210

プロジェクタースクリーンの取り付け
https://kireione.co.jp/service/archives/289

スピーカーの天吊り
https://kireione.co.jp/service/archives/213

スピーカー取り付け
https://kireione.co.jp/service/archives/214

ダクトレール取り付け
https://kireione.co.jp/service/archives/257

壁掛けテレビの設置は、下地補強が大工工事、コンセント増設が電気工事、壁の開口と復旧が内装工事と、複数の職種にまたがります。
設置のみを請け負う業者に依頼すると、下地が不足していることが判明した時点で工事が中断し、その後の補強や内装業者を探し直す必要が生じます。
Kirei Oneはこれらを同一窓口で受け付けているため、現地確認から復旧まで、ご連絡先は一つのままです。


設置を依頼する前に確認しておきたい5つのこと

・テレビ・プロジェクターと金具の型番
画面サイズではなく、本体重量と金具重量、固定式かアーム式かが分かると、現地確認前におおよその判断が可能です。

・壁と天井の写真
設置したい面の全体が写っている写真があると、壁の種類や既存設備との干渉を事前に確認できます。

・既存のコンセントとアンテナ端子の位置
設置希望位置の近くに電源がない場合、コンセントの新設や移設が必要になります。コンセントの新設・移設などの固定配線工事は、電気工事士法の対象となる作業です。

・賃貸か、分譲か、戸建てか
賃賃貸の場合は貸主の承諾が必要です。分譲マンションでは、管理規約やリフォーム細則で手続きが定められていることがあり、コンクリートの躯体に穴を開ける工事は管理組合への申請と承認が必要になる場合があります。壁に開けた穴は、賃貸では退去時の原状回復対象となる場合があります。

・建物の築年数
既存の壁や天井を開口する工事では、建材の種類によって石綿の事前調査が必要になる場合があります。築年数が分かると、必要な手続きを事前にご案内できます。


判断の目安としてご覧いただける公開情報

Kirei Oneの公式サイトでは、設置費用の相場や下地補強、スクリーンの選び方に関する記事を公開しています。
ご相談前の判断材料としてご活用ください。


壁掛けテレビ設置の費用相場|その工事料金と取り付け方法を解説
https://kireione.co.jp/column/archives/393

フロートテレビボードの設置・施工手順|壁下地・下地補強のコツ
https://kireione.co.jp/column/archives/363

ホームシアターを格上げ!スピーカー壁掛け設置のポイントと注意点
https://kireione.co.jp/column/archives/399

プロジェクタースクリーンの選び方|吊り下げ・電動・壁掛けの比較
https://kireione.co.jp/column/archives/349

必見!モニターを天井吊りする方法|店舗・施設で使われる設置方法
https://kireione.co.jp/column/archives/400


代表コメント

「お客様ご自身で壁掛けを設置された方から、設置から約1年後にテレビが落下したというご相談をいただいたことがあります。
しばらく問題なく使用できていたため、安心されていなかったそうです。この一件が、今回の基準を定めた理由の一つです。
取り付け直後に落下しなかったからといって、それが安全であることの証明にはなりません。
判断すべきなのは、地震が発生しても、角度を変える操作を繰り返しても、何年たっても落下しない状態になっているかどうかです。
この判断には壁の内部を確認しなければできませんし、確認する人によって答えが変わってもいけません。
そこで、誰が受けても同じ手順で判断できるよう、基準そのものを明文化したのです。
お断りすべき条件を事前に明文化することは、受注を減らす方向の判断です。
それでも、落下しない状態でお引き渡しすることこそが、私たちの仕事だと考えています。」


ご相談の流れ

1.お問い合わせ機器と金具の型番、設置したい位置、建物の種別をお知らせください。
壁と天井の写真をいただけると、より正確にご案内できます。

2.一次判定上記基準に沿い、設置可否の目安と補強の必要性をご案内します。

3.現地確認下地の位置と範囲、電源とケーブルの経路、干渉するものの有無を確認します。

4.お見積り設置、下地補強、電気工事、壁の復旧まで、必要な工事をまとめてご提示します。

5.施工・完了報告作業後、写真付きの完了報告をお送りします。


お問い合わせ

https://kireione.co.jp/contact/

0120-106-166


■Kirei One(キレイワン) とは?

Kirei Oneは、清掃・修理・設備メンテナンス・内装外装リフォーム・原状回復・不用品回収・植栽管理・害虫対策・生活サポートなどの作業型サービスを、窓口ひとつで相談から現地確認、見積、作業、写真付き完了報告、アフターフォローまで一貫して提供する全国対応の総合作業サービスブランドです。

マッチングサイトや業者紹介サービス、相見積もりサイト、便利屋、人材派遣とは異なり、Kirei Oneは、依頼主にとって直接契約を結ぶ唯一の窓口です。
したがって、仕事の品質と結果にKirei Oneが責任を負い、下請けに丸投げする仕組みではありません。

独自開発したAIネイティブのクラウドシステム「コスモ」により、お客様と現場人材の基本情報、要件整理、実行体制の編成、進行管理、品質確認、アフターフォローまで、すべての案件情報を一元管理しています。

「コスモ」では、依頼主の要望や仕様が現場担当に、現場の報告や気づきが判断者に、同じ画面で直接届きます。
多層下請けによる伝言ゲームを生み出さず、行き違いを仕組みで防ぎます。

Kirei Oneを利用するメリットは、法人・個人を問わず、業者の選定・比較・手配・管理・判断にかかる手間を削減できることです。
ひとつの窓口で品質の確かな作業を安心して依頼でき、ひとつの画面ですべての状況を把握できます。


会社概要

Kirei One(キレイワン)
所在地:〒105-0022 東京都港区海岸1-9-18 国際浜松町ビル2F
代表者:代表取締役社長 福井 智明
Kirei Oneは全国47都道府県で対応しています。

公式サイト:https://kireione.co.jp/
事例紹介:https://kireione.co.jp/work/
YouTube:https://www.youtube.com/@KireiOne

運営会社:株式会社KIREI produce
事業内容:総合作業サービスブランド「Kirei One」、清掃フランチャイズ「おそうじ革命」、独自開発クラウドシステム「コスモ」の運営


引用・参照した公的情報
一般社団法人石膏ボード工業会「暮らしに役立つ知恵」https://www.gypsumboard-a.or.jp/life/life.html



配信元企業:株式会社 KIREI produce
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記事提供:DreamNews

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